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令和3年3月25日 臨時記者会見 フルテキスト版

新型コロナウイルス感染症の発生について(説明)

(幹事社)
 それでは、発表事項をお願いいたします。

(知事)
 それでは、よろしくお願いいたします。新型コロナウイルス感染症の発生について、発表させていただきます。
 昨日3月24日、医療機関及び徳島県立保健製薬環境センターの検査によりまして、19名の新型コロナウイルス感染者発生が確認されたところであります。県内では480(例目)から498例目となります。
 それでは、感染者の概要についてご説明させていただきます。公衆衛生上の観点から、お住まいの市町村及び都道府県名を発表させていただきます。
 まず480例目の方でありますが、年代は10歳未満、男性、徳島保健所管内、松茂町在住の方、未就学児であります。
 次に481例目の方、年代は80代、男性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 次に482例目の方、年代は80代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 483例目の方、年代は60代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 次に484例目の方、年代は80代、女性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は無職の方であります。
 次に485例目の方、年代は80代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 次に486例目の方、年代は80代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 続きまして487例目の方、年代は80代、男性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 次に488例目の方、年代は80代、女性、兵庫県在住の方、徳島保健所管内の医療機関において陽性が確認されたところであります。職業は無職の方であります。
 次に489例目の方、年代は70代、男性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 次に490例目の方、年代は80代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 続きまして491例目の方、年代は60代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は医療機関職員であります。
 次に492例目の方、年代は60代、女性、徳島保健所管内、松茂町在住の方、職業は医療機関職員であります。
 次に493例目の方、年代は20代、女性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は医療機関職員であります。
 次に494例目の方、年代は30代、男性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は医療機関職員であります。
 続きまして495例目の方、年代は50代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は医療機関職員の方であります。
 次に496例目の方、年代は60代、男性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 続きまして497例目の方、年代は20代、男性、徳島保健所管内、北島町在住の方、職業は会社員の方であります。
 最後に498例目の方、年代は20代、男性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は公務員の方であります。
 感染者の発症日、症状、行動歴につきましては、記者の皆様のお手元に配布をさせていただいております資料をご参照願います。
 現在、新型コロナウイルス入院受入医療機関に、480(例目)、489(例目)の2名の方は既に入院済み、その方以外の17名の方は入院調整中であります。
 また、現時点での濃厚接触者を以下、ご説明申し上げて参ります。
 まず480例目の方、同居のご家族2名、施設の職員1名、施設の利用者24名、合わせて27名となりますが、これまでの検査で27名全員の陰性が確認されております。481(例目)から490例目の方についてはおられません。
 次に、491例目の方、同居のご家族2名、別居のご家族2名、合わせて4名となります。次に492例目の方、同居のご家族1名となります。次に493例目の方、ご友人1名となります。次に494例目の方、同居のご家族2名、職場の同僚24名、合わせて26名となりますが、うち職場の同僚23名は既に陰性が確認されております。
 495例目の方については調査中であります。496例目の方はおられません。497例目の方、同居のご家族2名、職場の同僚4名、合わせて6名となりますが、うち同居のご家族1名と職場の同僚4名は陰性が確認されております。最後に498例目の方、調査中であります。
 なお現在、継続して、積極的疫学調査を実施しているところであります。プライバシー保護の観点から、是非ご配慮をよろしくお願い申し上げます。
 昨日、発表した474(例目)、479例目の2名に加え、本日発表の481(例目)から494例目までの、合わせて16名の感染者が一つの医療機関から確認されました。このことを受け、「(徳島)県新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」にお諮りをし、その結果、この16名に、二次感染により感染が広がった495例目の方1名を加え、計17名の「医療法人敬愛会南海病院関連クラスター」として認定することになります。ということで、こちらがそのクラスター表ということとなります。
 
(パネル「医療法人敬愛会『南海病院』関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 こちら、患者さんが先ほど申し上げた10名(です)。そして、職員の方については6名、そして飛び火をした別の病院、そしてこちらのご家族の関係という形になります。
 
(パネル「医療法人敬愛会『南海病院』関連クラスター感染状況」を置く)
 
 これによりまして、県内におきましては13例目の「クラスター」発生ということになります。
 そして、今、少しご覧いただきましたが、495例目の方がお勤めの医療機関名について、現段階では、公衆衛生上の観点から公表の必要はないわけでありますが、医療機関側から「県と歩調を合わせて」と、公表の希望がございましたので申し上げさせていただきます。「医療法人久仁会鳴門山上病院」となります。ということで、もう一度、このクラスター表をご覧いただきたいと思います。
 
(パネル「医療法人敬愛会『南海病院』関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 ということで、原発としては、この「(医療法人敬愛会)南海病院」の職員の方から出た話となりまして、この474例目の方と479例目の方、そして、その同僚の皆さん方、さらには患者さん方ということで、「(医療法人敬愛会)南海病院」としては16名(が感染しております)。
 そして、この479例目の方のご家族、この方が「(医療法人久仁会)鳴門山上病院」の方で勤務されていたということで、このご家族としてこちらへ飛び火がなされた。ということで、合わせて「関連クラスター」という形で呼ばせていただきます。
 
(パネル「医療法人敬愛会『南海病院』関連クラスター感染状況」を置く)
 
 このように、全国的に感染確認がされている病院での集団感染のケースが、本県でも生じたこととなります。
 医療機関、あるいは高齢者施設での「クラスター」の発生は、基礎疾患のある方、また、重症化リスクの高い高齢者の方に感染が一気に拡大する可能性がありますことから、県といたしましては、病院の全職員、そして全入院患者、また関連施設の全職員、こちらを対象とする検査を行い、「クラスター」の早期封じ込めを図って参ります。
 また本日、さらに別の「関連クラスター」、既に発表させていただいている「会社関連クラスター」について、少し感染者の動きがありましたので、御説明申し上げたいと存じます。
 先ほど、発表させていただいた480(例目)、496例目のお二人の方は、一昨日、3月23日に陽性が確認された476例目の方の濃厚接触者の方、ご家族でありまして、497例目の方はこの会社の社員の方となりますので、この3名を「会社関連クラスター」に含めるということで、全体では13名という形となります。こちらをご覧いただきます。
 
(パネル「会社関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 こちらが「会社関連クラスター」の状況ということで、今回、新しい職員の方が497例目の方に、ここにお一人と。そして、同居のご家族の方として496例目の方。そして、もうお一方が別居のご家族、480例目の方という形となります。ということで、合計13名の「会社関連クラスター」、こうした形となります。
 
(パネル「会社関連クラスター感染状況」を置く)
 
 この「会社関連クラスター」についてでありますが、こちらも社員の方が1名、また、そのご家族の方が2名という形で、感染の拡大が引き続き、続いているということがありますので、これまで医療機関であるとか、あるいは高齢者の入所施設では全数調査、こうした点を行ってきたところでありますが、今回、この会社につきましても、濃厚接触、接触の別を関係なく、全ての職員を対象とした検査、こちらを行わせていただきます。
 県民の皆様方には繰り返しのお願いとなりますが、マスクの着用、3密の回避、手指消毒など、なお一層、基本的な感染防止対策、その徹底を改めてお願い申し上げます。
 また、ご本人も含め、ご家族の方でもし体調が悪い、どうも優れない、こうした方がおられましたら、早め早めに「かかりつけ医」の方へ電話でご相談いただきまして、医師の指示に従っていただきたいと思います。
 最後となりますが、(新型)コロナウイルス(感染症)と闘っている患者さんはもちろんのこと、感染リスクを抱えながらも最前線で懸命にあたっていただいている医療従事者の皆さん、並びにそのご家族の皆さん方に対するいわれのない「誹謗中傷」や「心ない発言」、「間違った対応」については絶対にやめていただきたい、このように改めて申し上げさせていただきたいと思います。
 私の方からは以上です。どうぞよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)

(幹事社:時事通信社)
 時事通信です。症状について、中等症や重症の方がいらっしゃったら教えてください。

(知事)
 中等症及び重症の方は、今日の19名の中にはおられません。
 軽症とあとは無症状ということになります。

(時事通信社)
 本日、19名の陽性患者というのは、県で1日に観測された中では(何番目に多いですか)。

(知事)
 3番目に多い形となります。

(時事通信社)
 会社関連なんですが、これはまだ、会社の公表の基準にはなっていないということで、引き続き(会社名は公表されないのでしょうか)。

(知事)
 つまり会社の中、あるいはそのご家族からは広がっていないということですね。

(時事通信社)
 最後の498例目の公務員とありますが、これはどちらの方になりますか。

(知事)
 こちらについて、公務員の方ということもありますので、あえてこちらは発表させていただきたいと思います。
 こちらの方につきましては「徳島市役所」勤務の方となります。そして、市役所の方からは、県でのまず公表、これを受けて対応を図りますというふうにお聞きしておりますので、そのような形で臨まれるということですから、この点はよろしくお願いを申し上げたいと思います。

(時事通信社)
 この市役所の方は窓口で、例えば、市民の(方に対応しておられるんでしょうか)。

(知事)
 それも含めて、また(徳島)市の方からお話があると思いますので。

(時事通信社)
 「(医療法人敬愛会)南海病院」なんですが、これは全て入院患者ということでよろしいでしょうか。

(知事)
 そうです。この患者さん10名は全て入院患者の方となります。

(時事通信社)
 同じフロアで入院されていたのでしょうか。

(知事)
 必ずしもこの人たちは同じフロア、同じフロアか。

(健康づくり課長)
 同じです。

(知事)
 患者さんとしては同じフロアですね。

(時事通信社)
 病院関連も会社関連も全数調査を行うということですが、その人数は分かっていますでしょうか。

(知事)
 まず、会社関連の方から申し上げていきます。
 会社関連の方につきましては、これまで467例目の方を起点として、全部で「関連クラスター」13名となっているところでありまして、今回は社内、職場、いろいろな部署に分かれていたり、関連会社の職員も同じフロアに居たりということでありますが、全部の職員を合わせますと、165名に対して62(名)、既に検査が終わって、残り103(名)ということになります。

(時事通信社)
 病院関連でいうと何人(ですか)。

(知事)
 今度は病院の関係についてでありますが、既に病院については全数の調査、もうこれを行っているところでありまして、そして、こちらについてですが、全部の病院、関連を合わせて、実は、ここの病院については、この病院本体と、それから別棟のところに経理部門、あるいは給食の関係の方々もおられると。
 これを全部行うとともに、実は法人の中に高齢者施設、他事業所もあるわけでありますが、これらのグループ、職員の皆さん方も一斉検査、これを行うということで、検査総数につきましては、もう既に終わったものも含めてですが565名、こちらを対象として、既に検査済みが201名、そのうち16名が陽性、あと残りが364名ということになります。

(時事通信社)
 「(医療法人敬愛会)南海病院」の方々は全て、昨日の感染確認があったということをきっかけで検査をして、発覚したということですね。

(知事)
 そうです。

(毎日新聞社)
 毎日新聞です。この491例目から495例目の方なんですけれど、医療機関職員となってるんですけど、具体的に、皆さん医療従事者ということで(よろしいですか)。

(知事)
 そうです。

(毎日新聞社)
 皆さんが医療従事者(ですか)。

(知事)
 はい。患者さんと接する、そうした業務をなされている人ということになります。

(NHK)
 NHKの荻原です。今回は地域全体でも全数調査みたいなのはなされたんでしょうか。

(知事)
 次にそこの話になってまいります。
 今回の場合には、鳴門市エリアで二つ、関連で飛び火をしましたので、二つの病院ということになります。そして「関連クラスター」ということでありますので、やはり今回、エリア間の全数調査、こうしたものにも踏み込んでいきたいということでありまして、まず直接、もう既にかかっていくものとして、「(医療法人敬愛会)南海病院」、それと「(医療法人久仁会)鳴門山上病院」の関連の施設、つまり高齢者施設など、これも含めるということ。
 そして、さらに鳴門市内の希望される医療機関、今回の場合はともに病院でありますので、病院と類似のものとして有床診療所、こちらについてお話をさせていただいて、希望されるところについて積極的に対応させていただくと、こうした形を取らせていただきます。

(NHK)
 もう既に決まっている、検査を希望している施設がいくつあるかっていうのは(教えていただけますか)。

(知事)
 ここのところは、今、これからということで、まず第一弾では、今、申し上げたように、先ほど「(医療法人敬愛会)南海病院」の、あるいは関連のグループ、高齢者施設の数を565(名)ということを申し上げましたが、これに「(医療法人久仁会鳴門)山上病院」の本体、あるいは関連施設、こちらをさせていただく、これが第一弾(となります)。
 それから、次に鳴門市内の希望する、いわゆる病院及び有床診療所、こっちに次にかかっていくと。これが第2順位ということになります。
 ただ、鳴門市内の希望する医療機関の部分については、職員の方をまずやるということになります。
 じゃあ、それがどのぐらいの施設がマックス対応になるのかということですが、医療機関、鳴門市内の病院、それから有床診療所については全部で14施設、全職員をいくと1,600名ということになります。

(NHK)
 その調査で「プール方式」を用いるとか、そういった方針が決まっていますでしょうか。

(知事)
 どのぐらい手が上がってくるのか、ここにもかかってきますので、かなりの数になれば、当然のことながら「プール方式」(となります)。
 まずは民間の検査機関、こちらに協力をもう既にこれまでもやってきましたけれど、そこをやってさらに足りない、あるいは一気にいこうということであればもちろんのことながら、先般出しました「プール方式」ですね、5検体一気にと、こうしたやり方も当然、その数に応じてやらせていただきます。

(徳島新聞社)
 徳島新聞です。「(医療法人久仁会鳴門)山上病院」の漢字を教えていただきたいのと、あと感染発覚後に病院の方がどういう対応をしたのかというのをお願いします。

(知事)
 では、申し上げていきます。まず「(医療法人久仁会鳴門)山上病院」、正式の名称から参ります。「医療法人久仁会」、久は久しい、人は仁義の仁、会は普通の会合の会ですね。そして「鳴門山上病院」、鳴門は鳴門市の鳴門、山上につきましてはマウンテンの山、上は上という字ですね、病院となります。
 それと、今の状況についてでありますが、今日の段階については、こちらについて休診ということになっています。外来、あるいは新規の入退院停止(をされています)。そして、明日以降の診療体制については、今、調整中とお伺いをしています。

(徳島新聞社)
 「(医療法人敬愛会)南海病院」で、感染がだいぶ広がっているんですが、どんな感染対策をしていたのかというところと、昨日の話、「会社関連クラスター」では、同じパソコンを共有していたのではないかというような共通項もあったんですが、何か(新型コロナウイルス)感染者の間で感染が広がった理由になるような、何か共通した行動であったりとかはあったんでしょうか。

(知事)
 こちら、「(医療法人敬愛会)南海病院」の状況について、ということでありますが、当然のことながら、この病院、あるいは入院施設については、一つのモデルといいますか、そうしたものが作られておりまして、そうした点についてはきっちりと対応がなされています。
 また、特に外からの持ち込みというのが一番危ないということがあって、面会をどうしているのかということですが、面会者との直接的な接触はない。
 そして、外部との会話についてはオンライン面会のみとされていますので、どういう形で病院の中に持ち込まれたかについては、職員を通じて院内に持ち込まれたと、このように見ております。

(徳島新聞社)
 医療従事者の方は、もちろんマスクをしてらっしゃると思うんですけれど、入院患者の方々はどうだったのかというのと、あと換気の状況なども分かっていればお願いします。

(知事)
 実は、今回、二つの病棟から出ているわけなんですが、多くの皆様方がほとんど寝たきりの方が多いということになっています。もちろん、寝たきりばかりではないわけなんですが、多くが寝たきりの方と。
 ということで、どうしてもケアをされる皆さん方は接触せざるを得ないということで、様々なケアをされていたわけではありますが、今回、そうした感染が広がってしまったということになります。
 入院の状況から、どうしてもそうした点、危険性が高いといった点があるということになります。

(徳島新聞社)
 先ほど、入院患者さんは皆さん、同じフロアの方とおっしゃっていたかと思うんですけれども、お部屋は大部屋だったんでしょうか。

(知事)
 これはどうだったですか、部屋割り。大部屋か個室かは。では、少しこれは確認をさせていただきます。

(NHK)
 先ほどおっしゃっていた高齢者施設についてなんですけど、「(医療法人久仁会鳴門)山上病院」の施設内にある高齢者施設という(ことですか)。

(知事)
 そうです。

(徳島新聞社)
 徳島新聞です。480例目の10歳未満の男の子なんですが、施設を利用というふうにあって、あと濃厚接触者の方に施設の方というのも入っていたと思うんですが、どういった施設なのかというところをお願いします。

(知事)
 こちらについては、未就学児さんが利用する施設と申し上げておきたいと思います。
 そして、この濃厚接触者については、大きく、ご家族の方以外では2種類ありまして、当然、施設の利用者の方々、それと施設の職員の方と。これが合わせて、濃厚接触者25名ということになります。

(徳島新聞社)
 保育サービスがあるようなところというような考えでいいんでしょうか。

(知事)
 今の段階としては、そういう未就学児の方が利用される施設とだけ申し上げておきます。

(毎日新聞社)
 最後に、6指標の方をお願いします。

(知事)
 はい。それでは、6指標の方を発表させていただきます。
 まず直近1週間の新規感染者数、3月18日から3月24日まで32名となります。先週との対比、先週は3月11日から3月17日の1週間、4名ということですから、この1週間対比では多いとなります。
 次に、感染経路の不明割合(については)、32(名)分の1(名)、3パーセントとなります。この1(名)は、467例目の方となります。
 次に、病床の逼迫具合(については)、対最大確保数との比では、200(床)分の40(床)、20パーセントとなります。うち、重症者割合は25(床)分の1(床)、4パーセントとなります。
 療養者数については、宿泊療養がゼロ(名)ということで、入院の40名ということになります。
 次に、監視体制としての陽性率(につきましては)、953(名)分の32(名)、3.4パーセントとなります。以上です。

(幹事社)
 ありがとうございました。

(知事)
 はい。よろしくお願いします。以上です。

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