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令和2年8月29日 臨時記者会見 フルテキスト版

新型コロナウイルス感染症の発生について(説明)

(幹事社)
それでは、発表の方よろしくお願いします。

(知事)
 それでは、よろしくお願いいたします。新型コロナウイルス感染症の発生について、発表させていただきます。
 昨日8月28日、医療機関の検査によりまして、1名の新型コロナウイルス感染症の発生が確認されたところであります。県内では128例目となります。
 それでは、感染者の概要について、ご説明を申し上げて参ります。なお、公衆衛生上の観点から、お住いの市町村名を公表させていただきます。感染者の年代は60代、男性、徳島保健所管内、小松島市在住の方、職業は無職であります。
 感染者の発症日、症状、行動歴につきましては、記者の皆様方のお手元に配布させていただいております資料をご参照いただければと思います。なお、すでに新型コロナウイルス入院受入医療機関に入院済みであります。
 また、現時点での濃厚接触者、同居のご家族5名となります。なお現在、継続して、積極的疫学調査を実施しているところであります。なお、プライバシーの観点から、是非、ご配慮をいただければと思います。
 私の方からは以上です。どうぞよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)

(幹事社:四国放送)
 症状は軽症でよろしいでしょうか。

(知事)
 はい。軽症です。

(毎日新聞社)
 感染経路は分かっているのでしょうか。

(知事)
 感染経路は今のところ調査中です。

(徳島新聞社)
 この方の立ち寄り先は。

(知事)
 立ち寄り先については、医療機関を2つ受診されている以外はありません。

(徳島新聞社)
 21日と28日に医療機関を受診とあるがそれぞれ体調不良(があったのか)。

(知事)
 はい。そうです。体調不良から21(日)、28(日)。これはそれぞれ医療機関は違います。

(徳島新聞社)
 それぞれ21日と28日にどういう体調不良を訴えたのか。

(知事)
 はい。発症日が21日ということで、この時に咽頭痛があるということで、医療機関を受診されていますが、その後ずっと、この症状が28日まで変わらないということがあって、28日に別の医療機関を受診され、そこで、抗原検査を受け、陽性と判明したと、このような状況です。

(毎日新聞社)
 こののどの痛み以外に症状は。

(知事)
 はい。21日、発症日とされる、ここで咽頭痛があって、その後ずっと咽頭痛でそれ以外の症状はなく、発熱もありません。

(読売新聞社)
 感染経路は調査中かと思うが、これまでの感染者との接触(状況)で分かることは。

(知事)
 はい。そこのところは我々も、お住まいがお住まいだけにクラスターとの関わり、こうした点を重点的に今、調べるんですがご家族の方にお聞きをしてもそういったところは、現段階では見受けられないということです。

(徳島新聞社)
 医療機関だけということだが、外出とかも一切なかったのか。

(知事)
 はい。されておりません。

(徳島新聞社)
 公共交通機関の利用とかも。

(知事)
 今、2つの医療機関、受けられている時については自家用車、ご家族の運転される自家用車で行かれたということです。

(徳島新聞社)
 濃厚接触者はご家族5人ということだが、検査はもう今日(するのか)。

(知事)
 はい。順次行っていきます。一応、今日の予定となっています。

(NHK)
 21日に医療機関を受診した際には何と診断されたか。

(知事)
 当初、咽頭痛ですからおそらくその症状ということだったと思うんですね。例えば、発熱があるとかあるいは咳があるとか、味覚障がい、嗅覚障がい、そうなりますとね、少し疑うということもあるんですが、咽頭痛だけっていうとなかなか難しいですよね。

(徳島新聞社)
 要するにとくに異常なしと診断されたのか。

(知事)
 異常というか、咽頭痛ですから、そういうことですよね。扁桃腺とかいろいろこうありますから症状は。

(徳島新聞社)
 例えば風邪と診断された(とか)。

(知事)
 いや、その診断内容はさすがに我々も取っておりません。

(共同通信社)
 症状が咽頭痛だけで検査を受けられたのは、さすがに期間として長すぎる。

(知事)
 はい。そうですね。ご本人にすると21日からずっとということですから、これ治らないということになるとね、やはりもう少し精度高く見ていただこうと、セカンドオピニオンでありませんけどね、自ずとそうなるんじゃないかと。で、やはり症状がずっと続くっていうと何か原因があると。じゃあ、調べましょうかと。

(共同通信社)
 可能性として。

(知事)
 そうですね。ずっと続くっていうことは何か原因があると。

(徳島新聞社)
 この2つの医療機関なんですが、所在地の公表は。

(知事)
 それは、いたしません。

(四国放送)
 124例目の方の濃厚接触者、全て陰性ということだが、接触者、昨日調査中って確かおっしゃっていたが。

(知事)
 そうですね。その点についてご報告を申し上げたいと思います。
 まず、濃厚接触者32名は全員陰性ということです。それから接触者として今約80名を特定させていただきまして、今後順次、PCR検査、これに入っていきます。

(徳島新聞社)
 その80人の内訳としては。

(知事)
 生徒が大半ですが、そのあたりの内訳、また今後、ということでまだ約80名と。

(徳島新聞社)
 教員の方はいらっしゃらないのか。

(知事)
 いや、それも含めて。

(徳島新聞社)
 今のところ、重症以上の患者さんは何人ぐらい(いるのか)。

(知事)
 今、重症お2人。まだ、このあと病床のお話ありますけど、今2名となっています。昨日と変わらずですね。

(四国放送)
 直近1週間の指標をお願いします。

(知事)
 それでは、とくしまアラートの基準に基づきまして、6つの指標、今日現在のものを、以下お話を申し上げていきたいと思います。
 まず、我々地方にとって1番重点的にみる感染の状況、3つということで、直近1週間、これは8月22日から8月28日までとなります。24名となります。
 次に、その前の1週間との対比についてですが、その前の1週間、これは8月15日から8月21日までとの対比ということで、この期間18名ですので、多いということになります。
 次に、感染経路不明割合についてでありますが、人数は昨日と同じ2名、24分の2、8パーセントとなります。
 次に、大都市部において重視する3つ指標。まずは、病床の逼迫度合ということで、今、65名が入院されておりますので、200分の65、33パーセントとなります。うち重傷者25分の2、8パーセントとなります。
 そして、療養者数でありますが、入院の数は今申し上げた65(名)。これに、宿泊療養の方、今、6名と減りました。合わせて71名であります。
 そして最後、監視体制ですが、PCR陽性率1,123分の24、2.1パーセント、少し下回ったこととなります。以上です。

(NHK)
 先ほどの医療機関では感染防止対策は行っていたので、濃厚接触者はいないのか。

(知事)
 はい。もちろんです。ということで公表しないということです。

(徳島新聞社)
 4人の方、今日退院、退所されたとありますが、それぞれ退院、退所の区別をお願いします。

(知事)
 はい。分かりました。96例目の方が退院です。そして、57(例目)、86(例目)、89(例目)、この方々は退所となります。

(NHK)
 今回、症状が分かりづらい中での感染だったと思うが、これを受けての受け止めをお願いします。

(知事)
 はい。もちろん今までも全くの無症状、こうした方が例えば、濃厚接触者として出てくるということがありますので、やはり今回、咽頭痛というのも1つの症状は症状ということになりますので、そうした意味では完全な無症状者ということではありませんので、これは一般的にあること。つまり、何か症状があった場合には、帰国者・接触者相談センターであるとか、あるいはかかりつけ医であるとか、こうしたところに是非ご相談を早めにいただければとこのように考えています。

(幹事社)
 その他は大丈夫でしょうか。ありがとうございました。

(知事)
 はい。ありがとうございました。