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令和2年4月24日 定例記者会見項目別

PCR検査体制の強化について(説明)

 次に2番目の項目となりますが、「PCR検査体制の強化」についてであります。
 県内の感染状況は、確かに毎日のように47都道府県の状況が、マスコミの皆さん方を通じ、国民の皆さん方に伝えられておりますが、0の岩手県、3の鳥取県、そして、5の徳島県、もう1桁しか出ていないのは、47都道府県でこの3県のみとなったところであります。
 しかし、この5名であるから大丈夫かと、まずは感染経路は、すべてこれらについては、県外からと感染経路が特定されている。その意味で、「濃厚接触者」の数も少ないということで、PCR検査の件数が少ない状況になっているところであります。
 しかし、全都道府県に「緊急事態宣言」が発せられる状況を考えると、いつ何時徳島でクラスターが、あるいはオーバーシュートという感染爆発が起きることも、想像に難くないところであります。このため、さらなる検査体制の充実強化を行うなど「先手先手の対策」、これを取らせていただきたいと思います。
 まず、相談窓口の強化についてであります。保健所による「帰国者・接触者相談センター」、既にこちらには県看護協会の皆様方のご協力もいただき、体制の充実を図っているところであります。今後、新たに県医師会の皆様方にもご協力をいただき、さらなる相談窓口の拡充・強化を図りたいと考えております。
 次に、検査の充実についてであります。
当初は3、今では14となりました「帰国者・接触者外来」、こちらで検体を採取いただいておりますが、これらの医療機関に加えまして、新たに県医師会のご協力をいただき、検体採取臨時窓口となります「新型コロナ臨時外来」を速やかに設置いたしたいと考えております。
 これによりまして、医療機関での「院内感染」、これを防ぐことができる。また、検体採取にかかる時間の大幅な短縮が図られ、より多くの検体採取が可能となることなど、感染拡大期を迎え撃つ体制をしっかりと整えて参ります。
 なお、検査体制については、すでに去る3月27日、県の予備費を活用いたしまして、徳島県保健製薬環境センターにPCR検査機器、従来は3機でありましたが、これを4機にすることによりまして、72検体、1日あたり、対応できるものを96検体対応可能となったところでありますので、今申し上げた相談窓口あるいは検体採取箇所の拡充にも十分対応できるものとこのように考えております。
 以上、新型コロナウイルス関係では、2点、大型連休を控え、感染拡大を何としても抑えていく重要な局面となりましたので、是非県民の皆様方、事業者の皆様方にはご協力を。そして、こうした情報につきましては、マスコミ、報道機関の皆様方に最大限のご協力をよろしくお願いを申し上げたいと思います。私の方からは以上3点、よろしくお願いします。

(幹事社)
 まず、幹事社から質問させていただきます。