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令和2年4月21日 臨時記者会見2 項目別

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)(その1)

(NHK)
 まず、資料が20日となっていますが、確定したのは21日の14時40分ですか。

(知事)
 そうです。

(NHK)
 はい、わかりました。病院について、医療機関ですが男性がなぜ県内の医療機関を受診したのかということと、医療機関に取材かけるなというお話がありましたけど、例えばどこの保健所管内なのか、どこの範囲までおっしゃることができるのかということと、その医療機関、感染症対策を取られた医療機関であったのか。また、病院関係者で濃厚接触者とか院内感染の可能性がどの程度考えられるのか。

(知事)
 はい。まず、なぜ兵庫県在住の方が徳島の病院を訪れられたのかということですが、もともと既往症がある方でありまして、それで通院をされていた。つまり主治医がいるということでありまして、今回体調が悪くなったということでおいでになられたということになります。
 なお、県内の医療機関ということであります、感染症の対応の病床ではありません。ということで通常の対応してきたということであります。
ということで、あと院内感染の可能性でありますが、こちらにつきましては、
接しられたのが、個室対応として、入院されましたので、個室で対応されておられます。そうしたことで、診断、その後の対応につきましても、医師、看護師が対応ということで、一般職員は対応していないということは確認が取れているところであります。

(NHK)
 お医者さん、看護師さんは防護服を着ていたのか。

(知事)
 はい。そこのところついては、最終の確認をさせていただいてるところでもありますが。

(幹事社)
 それでは、各社からお願いします。

(毎日新聞)
 発表は、徳島県からのみですか。

(知事)
 はい、そうです。ということで普通でしたら、今日の午前中の対応のように、県内でお住まいの方であれば、当然行動履歴であったり、あるいはその家族構成であったり、こうしたことを当然のことながら発表させていただくんですが、こちらにつきましては、兵庫県の方に連絡をさせていただき、その後の対応は兵庫県の方で。というのは、兵庫県にお住まいの方でありますので、その兵庫県での対応ということになります。

(NHK)
 確認なんですけど、発生したのは21日でいいですか。

(知事)
 そうです。

(NHK)
 資料が違うのか。

(知事)
 先ほどもご質問があったように、正式に言いますと、今日の4月21日14時40分に、県立保健製薬環境センターの検査で、そうなったということになります。

(日本経済新聞)
 この方は、今後も徳島のこの病院、徳島の病院において、入院を続けるのか。

(知事)
 いえ、これはさっき申し上げたように、感染症の指定病院ではありませんので、ここの病院は。次に感染症の指定病院の方に移されるということで入院の調整中です。

(日本経済新聞)
 それは、徳島の、県内の病院か。

(知事)
 そうです。それはもう県内ですね。確かに兵庫県に戻るということもあるわけですが、やはり症状が割と重い方でありますので、それはいろいろご家族の方との調整っていう、あるいはドクター同士の調整というのがあるんですけど、今のところ県内の感染症医療病院の方に入院していただく方向で調整をしています。

(四国放送)
 兵庫県からは、受け入れるということにはならないのか。

(知事)
 というか、ご本人の希望もありますので、元々は徳島の病院にまず日頃から既往症があって通っておられたと。そして、当然そうした日頃の関係からもありますので、徳島でということになりました。

(四国放送)
 対応したのは、医師、看護師1人ずつですか。人数は。

(知事)
 ここのところについては、おそらく医師はお1人だとは思うんですが、ただその当たりは再度確認させていただくと同時に、逆に医療機関の方でありますので、当然そうした人たちとの接触具合であるとか、防護態勢、これらをしっかりとまずは考えられることと思います。

(四国放送)
 多分防護しているだろうということですか。

(知事)
 原則はされているわけなんですけど。今言われた、例えば何人の人が対応したとかですね。ただ、こちらで確認できてるのは、一般職員がもし接しているということになりますと、当然防護服を着てるかどうかっていうのは、あまり担保取れませんので。しかし、医師、看護師ということであれば、そうした態勢を行っているということになりますから。そうすると、確認させていただいたら、医師と看護師のみの対応ということです。

(四国放送)
 おそらく院内感染は、今のところないだろうということか。

(知事)
 おそらくないと思われるわけですが、ただこれは分かりませんので、そこのところは確認中です。と同時に、院内感染を防ぐのは医療機関ですので、そうしたものについて、しっかりと対応していただきたいと申し上げます。

(四国放送)
 院内感染については、今のところわからない、というのが正しいのか。

(知事)
 大丈夫であろうということですが、万が一のことを考えて対応しているということです。

(日本経済新聞)
 知事、こうした事例は今後増えるだろうとおっしゃったんですけど、例えば徳島はまだ感染者数が少なくて、病床数、対応病床数が結構ある。そういうことを見込んで、徳島に来て発症する、感染を確認して、徳島で入院する。もし、こういうことを受け入れることの何らかの歯止めっていうのは、対応を考えているか。

(知事)
 原則は、それぞれの都道府県でもちろん対応するということが、大原則になります。そして、例えば、重症者、中等症の人が、まずは第一で対応する。つまり、重篤になる可能性が高いということですから、そうした場合に病院がいっぱいになる。そうなった場合に、軽症者の皆さん方は、病院の治療ではなくて、ホテル、旅館等、そうしたところへというのが、今の国の方針になっておりますので、徳島においてもすでにそうした対応、今調整を図っているところでありますので。この重症者、あるいは中等症の皆さん方をどうするのか。これがまずは一番重要なポイント。関西広域連合ではその分をどう調整するかと。
ただ、重症者あるいは中等症の皆さん方というと、ドクターヘリで運ぶことはできないんですね。それと運ぶ場合にも救急車でアイソレーター、陰圧の担架でもって運ばなきゃならない。しかも、症状がすぐに悪化する可能性が高いとなりますと、人工呼吸器、これを付けた上で、アイソレーターで運ぶとなると、移動時間はおそらくMAX1時間ちょっと。そうなりますと、ほとんど県境、そこの病院で担うという形になります。
 ということで、それぞれの多くの皆さん方が、どっというね、こうした形にはなかなかなりづらいであろうということになります。それよりも、今後は逆に軽症者、これを引き受けてくれということも、今後考えられる。そうした場合には徳島で、用意をするそうしたホテルであるとか、あるいはリタイアインフラ、こうしたものの活用というものも今後考えられるということで。

(日本経済新聞)
 それは他府県のということか。

(知事)
 関西広域連合内ですね。これは総合調整をするということにこれなっていますので。ただ、もちろん原則はそれぞれの府県でやるというのが大原則となっていますが、オーバーフローした場合については、やはり人道的な観点からもそうした対応は、今求められる。
 ということで、23日の日に関西広域連合、これもWebで行いますが、こうした点がまず一つのテーマ、前回もそうなったんですけどね、になると。ですから、今回の場合は少しそれらの事例とは違う部分があって、常に既往症として、兵庫県から本県の病院に日頃から通われていたと。こうした観点から、当然体調が悪くなった場合に主治医がおられるわけですから、そちらの病院に行かれると、こうしたことがあるということなんですね。

(読売新聞)
 日頃から既往症があり通っていたということですが、言える範囲でどういう病態で通ってたんでしょうか。

(知事)
 これはさすがに個人の状況ですので、それは申し上げるわけにはいきません。

(読売新聞)
 現在の状態は。

(知事)
 決して軽くはないということです。

(読売新聞)
 決して軽くはないとは、重症、中等症とかでいうとどうか。

(知事)
 そうですね。中等症以上という状況のようです。年齢が年齢ということがありますね。

(徳島新聞)
 現在、入院調整中ということですが、どこに、どういう状況でいらっしゃるのか。

(知事)
 今は入院されてますから。そこから最終的に搬送するということになります。

(徳島新聞)
 決して軽くはないということなんですけど、自発呼吸はできているのか。

(知事)
 そこのところについては、まだ確認は、そういう症状については。ただ、軽くないことは聞いております。

(毎日新聞)
 車はひとりで運転されていたのか。

(知事)
 そうです。2回ともね。

(NHK)
 兵庫県では、こちら発表はないということでいいのか。

(知事)
 兵庫県がどうされるかというのは、兵庫の方で。例えばご家族が濃厚接触であるとか、そうしたことは兵庫の方でご判断されますので。

(NHK)
 今の患者さんに関しては、徳島のみでということですか。

(知事)
 そうです。

(NHK)
 わかりました。ありがとうございます。

(共同通信)
 濃厚接触者に関しては、把握していないということですか。

(知事)
 いえ、ですから把握してないとよりも、大抵家ということになりますと兵庫県内の話になりますので、これは役割分担上は兵庫県の方で対応すると。ただ、本県における行動履歴であるとか、本県における濃厚接触、これは徳島県が、ということで、先ほどどうやって通院をされたのか、2回なんですけどね。これはともに自家用車でご自分が運転をして来られたと。となると、病院の中以外ではそうした濃厚接触者の可能性はないと。病院ではまずは、昨今の「新型コロナウイルス」どこで患者さんが来るかわからない、その防御を特に医療従事者、例えばドクター、あるいは看護師さん、これはされているということで、先ほど、院内感染の確率は今の段階では低いんではないか、もちろん万全を期さなければなりませんので、ここは病院においてしっかりとその確認をと。
 ということで我々としては医療従事者以外の人が、この病院の中で接触をしているとそれは濃厚接触という可能性がありますので、その確認をしたところ医療従事者以外はいないということです。

(共同通信)
 PCR検査を始めたのは、20日ですか、21日ですか。

(知事)
 今日の午前中の分ですから、21日です。

(共同通信)
 じゃあ、今日PCR検査をして、今日判明したのか。

(知事)
 そうです。今日の午前中分ですね。

(徳島新聞)
 男性についてなんですけど、兵庫県内在住ということですが、市町村名は。

(知事)
 それは我々の方では、言う状況でありません。兵庫県の方として確認しています。

(徳島新聞)
 男性の職業とかは。

(知事)
 無職です。