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令和2年4月17日 定例記者会見項目別

避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について(説明)

(知事)
 次に、以下3点、続けて新型コロナウイルス感染症対策に関わるものとなります。
 まずは、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応についてであります。
 昨年の令和元年、東日本台風、いわゆる台風19号をはじめ、全国各地で「大規模災害」が相次いでいるところであり、本県においても切迫する「南海トラフ巨大地震」や、頻発化・激甚化する豪雨災害など、「大規模災害」がいつ発生してもおかしくない状況にあります。
 また、全国的には「新型コロナウイルス感染症」が、蔓延する中、仮に、本県で「大規模災害」が発生した場合、避難所で「クラスター」による新型コロナウイルスの「爆発的な感染拡大」が起こる可能性があり、今まさに、「過去に例を見ない複合災害」への備えが求められているところであります。
 そこで、来る4月21日(火曜日)でありますが、市町村の担当者とともに、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応についての意見交換を行います「徳島県災害時相互応援連絡協議会」を開催いたします。協議会では、県から各市町村に対しまして、指定避難所以外にも、可能な限り多くの避難所、いわゆる「サブ避難所」の開設、グラウンドなどにおける「テント泊」、避難所での「十分なスペース」の確保や「衛生管理」の徹底、疑い症状が出た方のための「専用スペース」の確保、必要な「物資・資機材」の確保について、具体的な検討を進めていただけるよう、避難所における「新型コロナウイルス感染症対策検討方針(案)」をお示ししたいと考えております。
 また、県におきましても、広域的な視点から、避難所としての「ホテルや旅館等」の活用、県が備蓄している「物資・資機材」による支援など、市町村の意見も伺いをしながら、市町村における「避難所運営」にもしっかりと支援を行いたいと考えております。
 今後とも、市町村と連携を密にし、「避難所における新型コロナウイルス感染症対策」に万全を期し、県民の皆様方の「安全・安心」の確保に向け、しっかりと取組みを進めて参ります。