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令和2年3月31日 臨時記者会見項目別

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)(その2)

(共同通信社)
 帰宅の経緯をもう一度確認したいのですが。列車でJR徳島駅に22日に帰県して、自家用車で帰省先の神山町に戻った。

(知事)
 いや、バス。高速バス。もう一回言いますと、21日がもともと感染の原因になった、ゼミの卒業祝賀会と2次会3次会行かれたと。そして22日が翌日ですね。JR西日本バス・阿波エクスプレス号、京都号。

(共同通信社)
 で、自家用車で神山町。

(知事)
 そういうことですね。お父様の車ってことですね。

(読売新聞社)
 男性なんですけども、県内の大学生ですか。それとも大学卒業した。

(知事)
 大学卒業になります。

(読売新聞社)
 それは、県内の大学を卒業。どこの大学。

(保健福祉部長)
 確認しています。どこの大学か。

(読売新聞社)
 どこの大学ですか。

(保健福祉部長)
 調査中です。

(読売新聞社)
 県内の大学かどうかも調査中。

(保健福祉部長)
 本人からの聞き取りがまだでございます。

(四国放送)
 女性が色々訪れたお店とか、男性が訪れたお店とか出てきましたけど、お店の方に連絡は。

(知事)
 ここのところについては、もちろん連絡を取るべくやっております。時間帯が時間帯だけに、まずFAXなどでの一報を出させていただいてます。

(徳島新聞社)
 今のは、もうFAXしたということですか。これから。

(知事)
 しましたよ。ただ向こうの方のお店がいなかった、っていうのもあってFAXを入れさせてもらったと。

(読売新聞社)
 家族、両親ともに濃厚接触者に当たる方は、検査はされているんでしょうか。

(知事)
 これは受けていただきます。

(読売新聞社)
 これから。

(知事)
 感染法上、これからです。

(徳島新聞社)
 高速バスと南海フェリーを使われたということですが、それぞれ何人ずつぐらい乗っていたか。

(知事)
 そこは確認取れてません。逆に前回と同様、前回飛行機であったと。それを注意喚起として、で公衆衛生法上、あえて公表させていただいた。

(読売新聞社)
 現時点で二人とも両親以外での濃厚接触者は、確認していない。

(知事)
 とりあえずはその人達5名ですね。濃厚接触者という判定になります。妹さんもいるか。失礼しまいた。妹さん、女性の方は妹さんもおられるんで4名。

(読売新聞社)
 女性は、父母おじいさんと妹がいる。

(共同通信社)
 それぞれ濃厚接触者が何十代の方か、教えてくれますか。

(知事)
 そこまでは少しこちらにデータがないですね。家族構成のみです。

(NHK放送局)
 ご家族の方は発症はされていないでしょうか。

(知事)
 今のところはないところですが、受けていただきます。

(徳島新聞社)
 それは明日中に受けていただくんですか。

(知事)
 準備が出来次第。

(毎日新聞社)
 男性の方ですが、セミナーに参加したってことで、産業大の方と接触したってことですが、産業大の方も祝賀会に参加されていた。

(知事)
 の関係ですね。

(毎日新聞社)
 に出てた、ってことですか。

(知事)
 はい。あの発生源っていうか、そのセミナーでの発生源の方は。

(読売新聞社)
 そのセミナーの中で該当となる京産大の学生と話したとか、そういう接触っていうのは具体的だったんですか。

(知事)
 これは和歌山県の方から、濃厚接触者である、ということでこちら側にご連絡があった、ということです。

(徳島新聞社)
 検査の経緯について。京都市と和歌山県から連絡があって、県の方からお二人に連絡を取って検査を受けてもらった、という流れで。

(知事)
 そうです。

(徳島新聞社)
 この二人の他に、濃厚接触者として連絡があった方はいない。

(知事)
 今のところないです。

(四国放送)
 京都市からもう一人濃厚接触者としての連絡、その方は陰性。

(知事)
 はい。

(四国放送)
 その方は男性、女性。

(知事)
 女性。今まで陰性の場合には、我々だ言ってきてないんで、あえてさっき言わなかったですけどね。連絡が来たかと言うと2名ということですね。

(四国放送)
 その方は京都産業大学の関係者。学生。

(知事)
 そうです。

(読売新聞社)
 セミナーの件ですが、何のセミナーかまだ把握されていないということですけど、これは把握を進める、いつ把握するとか。

(知事)
 これは和歌山県との連携となりますので、和歌山県としてどうされるか、ということになると思います。

(読売新聞社)
 県として具体的に情報を求めていくというのはないんですか。

(知事)
 お聞きはしますが、もちろん、今もね。なかなかそこまでが出されていないと。

(四国放送)
 先ほどの、もう一人陰性になった方。これ20代女性。

(知事)
 そうです。ただ何度も申し上げますが、今まで陰性になった方については、そうした形は公表してないということだけは、ご理解を。ただ先ほどのご質問で、京都市から連絡あった人は何名かということだったんでこれは2名と。

(徳島新聞社)
 その方も京産大のゼミの卒業祝賀会に出られた方、ということでいいですか。

(知事)
 その祝賀会の場合、今申し上げたように、祝賀会、二次会三次会と三つあるんですけど。そのどれかにお出になっている。

(毎日新聞社)
 この20代の女性が、祝賀会と二次会、三次会全てに参加されていた。

(知事)
 「陽性」だった方はそうです。

(毎日新聞社)
 男性と接触した京都産業大学の人は、祝賀会と二次会、三次会。

(知事)
 それは和歌山の発生源になった男性ということですか。

(毎日新聞社)
 はい。

(知事)
 そのようには聞いています。

(毎日新聞社)
 全て参加で。

(知事)
 どれに参加されたかは聞いてませんが。

(毎日新聞社)
 いずれか。

(知事)
 はい。

(徳島新聞社)
 京都市と和歌山県以外からこういった調査の要請は、今現時点では来ていないでしょうか。

(知事)
 今は来てないです。特に今回は、京都のあの「クラスター」が発生源ということで、急遽。昨日は京都市長さん会見されてね。今日は京都府知事も会見されてました。和歌山の知事と。そういう順ですね。

(読売新聞社)
 和歌山県から連絡があった濃厚接触者として連絡があったってことなんですけど、濃厚接触というのは具体的にどういう行動があったんでしょうか。

(知事)
 このセミナーの中に参加をした、というものの中で、どういう形でセミナーがなされたかというのは我々は知らされていないんですが。それは逆に和歌山県として判断をされて、濃厚接触者であるということで連絡があった。和歌山県の判断。

(読売新聞社)
 あくまで徳島県としては、濃厚接触者という連絡しか受けてないと。

(知事)
 そういうことです。逆にその検査を受けてもらってくれ、という依頼があった。それに対して我々として当然対応すると、こういう手順。

(徳島新聞社)
 今回、いずれも大学を卒業されて、一人の方は帰省された方ですが、京都の「クラスター」に限らず、この時期、先ほど市役所に届け出するというお話しもありましたが、都心部から帰省する大学の方であったり、卒業する方とか、そういう若い方がたくさんいらっしゃると思うんですが、そういった方に対して何か注意喚起とか、あるいは、そういった方が帰ってきて、何か啓発することを考えてらっしゃるとか、あるいは、そういう方々に対して何か呼びかけること、何かありますか。

(知事)
 今、先ほども冒頭で県民の皆さん方に呼びかけをさせていただきました。まず我々の地から、今いうような東京であるとか、あるいは今回の京都であるとか、あるいは愛知、兵庫、大阪。いわば「クラスター」が発生をしているところ。こうしたところに赴くと、就学、就業で。この皆様方には市町村とも連携をする。あるいは、学校と連携する中で注意喚起、これをさせていただいております。ただもう一つあるのは、全国知事会長名としてこれらの行動を47都道府県の皆さん方、正確に言うと東京都を除く、東京都の例の強烈な自粛要請といったものを契機として出しておりますので、東京に向けてということですから、46道府県には通知を出して。またどういった事に気を付けるっていう共通の資料これも出しておりますので、それぞれの地において、徳島で行ったと同じことをやっていただければ。徳島に戻る皆さん方も同様のことになってくると。東京都については、都知事が今日の8時からも会見をしたように、強烈なアナウンスしていただいておりますので、そうしたものが同じものに。あるいは我々が出した以上のものになっていくんではないか。こう考えています。つまり今回の私の名前で各46道府県が対応したっていうことも、結局、自分のところで今いる人たちに伝えるのが一番、ということであるので、そのような形をとったと。もちろん東京の強力な自粛要請と言ったものが一つのきっかけ。ただそこに対して隣接する4県ですね。神奈川、千葉、埼玉、山梨。その知事達が同じに東京に行くことを自粛要請を県民の皆さんにしたと。それが首都圏に今度は広がると。こうしたこともあったということがきっかけとして46道府県にそのように申し上げていると。やはりそれぞれに今いる皆さん方にそれぞれの知事、あるいは連携をした市町村長さん。あるいは学校と。そうしたところからやはり連絡をしていただいて行動変容を促す。三密を避ける。あるいは咳エチケット、手洗いの励行と。こうしたものをきっちりと。そして「クラスター」、あるいはこれから起こるかもしれないオーバーシュート。あるいは緊急事態宣言。そうしたものがなされようとしているところに、やはり極力近づかない。仮にそのエリアに入るということになった場合には自宅待機をはじめとする不要不急の外出、こうしたものを強力に避ける。こうした形になってくるんではないかと考えています。

(毎日新聞社)
 祝賀会と二次会、三次会は全て京都市内で。

(知事)
 はい。

(読売新聞社)
 和歌山県のセミナーは県のどこであったか、聞かされてないですか。

(知事)
 はい。

(四国放送)
 和歌山県のセミナーですが、主宰者はどこか。

(知事)
 それは聞いていないです。

(共同通信社)
 先ほど就職セミナーかも、っていう話があったかと思うんですが。

(知事)
 時期的にってことですよね。裏が取れてるもんではない。

(共同通信社)
 卒業生ではある。

(知事)
 そういうことです。

(NHK放送局)
 明日以降の疫学調査の予定は決まっていますか。

(知事)
 まだ今のところでは。濃厚接触者、つまり6名の皆さん方ってことですよね。

(NHK放送局)
 あと、立ち寄り先の。

(知事)
 そこはまず、それぞれの皆さん方に今、こちらで分かりうる話を、なるべく精度を絞ってお話をしましたので、そうした点について、もし何か自覚が出てくるということになった場合にお医者様の判断でお受けをいただく、ということになるかと思います。

(読売新聞社)
 陰性があった20代の女性と今回陽性が出た20代の女性は、例えば、血縁関係とか近しい関係とか。

(知事)
 それは聞いていないです。はい。

(毎日新聞社)
 男性なんですが、37.5度の熱以外で他に何か症状はありますか。

(知事)
 先ほども申し上げましたように3月30日の37.5度、27日がおそらく感染とのことですので、初期ということもあるかと思いますので。あるのは発熱ということが今の段階では。今後どうなるかはまた別としてですけどね。

(読売新聞社)
 女性の濃厚接触者で父母妹ということだったんですけど、この3人は同居していると。

(知事)
 父、母、妹とおじいさん。同居しているということで濃厚接触者。

(毎日新聞社)
 神山町に帰省中。神山出身ということ。

(知事)
 そういうことです。ここのところ学生さんの出身、帰省先というのは難しいところで。住民票を移されない方も学生の間、多々あるんですよね。なるべく住民票を移すということは一つあるんですが。ですから、例えば住民票見た場合には在中の方になるかもしれませんが、あくまでも本県から京都産業大学に通えませんからね。そういう意味で今回は帰省先と呼ばせていただいてます。実態ということですね。

(共同通信社)
 京都府知事が今日会見で、男性のセミナーが田辺市で行われた教員関係のセミナーだと明言されてるんですけど、その情報は徳島県には入っていないということですか。

(知事)
 そういうことですね。おそらく京都の場合は発生源ということもあって、そういった部分が、なんらかの和歌山とのやり取りであったのかもしれないですね。

(幹事社)
 各社さんよろしいでしょうか。ではこれで会見終わらせて頂きます。

(知事)
 前回に引き続き深夜の会見となりました。どうぞよろしくお願いいたします。