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令和2年3月27日 定例記者会見項目別

そごうの跡地について(質疑)

(共同通信社)
 話は変わりますけども、今週、遠藤市長がそごうの跡地に百貨店誘致を検討している、交渉段階だということですが、その受け止めをうかがえますか。

(知事)
 名前は言えないというお話付きのようですけどね。都市開発の方で、コンサルの皆さんと、今、進めてるという発表があったと。そうして、テナントを入れていきたいという話があって。そうした点については、もちろん割と年齢の高い皆さん方は駅前の方に、そういうデパートに近いものがあってほしいと。特に食品などですね、あってほしいという声は、市のアンケート調査でもある程度出ていたところでもありますので、そうした方向に、もしなっていただけるのであればそれはそれでいいんではないかと。
 ただやはり、多くの皆さん方からもいわれているように、そごうでもそごうだけじゃなくてそごう・西武が撤退をすると。全国も同じ傾向なんですけどね。
 そう考えると、やはりにぎわいがないと、つまり集客施設的なもの、あるいは年間を通じて、常に行われるイベント、こうしたものがあの駅前にないと結局は仮に来たとしても、またすぐ撤退をしてしまう、ということになると。
 ですから、県都のにぎわいづくりというこのキャッチフレーズがあるわけですけど、こうした点をやはり県都である徳島市、しっかりとやっていただきたい。もちろん県としても、たとえば、春と秋のマチ★アソビ、そして今回は冬に阿波おどりと連携してやった、ぷち★アソビ。あるいは、徳島マラソン。これもちょうど、ランナーズオアシス。ランナーの皆さんが、終わったあとに開催のトークショーは、藍場浜の公園の方でさせていただいておりますので。
 さらには、阿波おどりの通年化。秋の阿波おどり、これは県が。そうして、冬はぷち★アソビとセットでという形で、様々な形でのにぎわいづくり、協力させていただきますし。
 また、Jリーグということでは、ヴォルティス、昨年は惜しかったんですけどね。今季は、ルールが少し変わるようで、降格がなくなった。しかし、昇格はあると。その代わりに入れ替え戦はなくなるだろうということになりますんで。そうした点からいきますと何としても2位以内に入っていただく必要があるわけですが。こうしたスポーツイベント。こうしたものも、やはり通年でお客さんたちをお迎えできるというものでありますので、こうした形を進めさせていただいております。
 だから、もっともっとですね、徳島市としてもしっかりとそうしたものができる環境といったものを、市として、まずはまちづくり計画、これがないと鉄道高架っていうのはなかなか進んでいきませんのでね、鉄道高架をすることによっても、にぎわいづくり、あるいはいざ発災といった場合の災害対応、平時災害時ともにメリットがあることでもありますので、このやはり両翼を考えて行ってもらう必要があるのではないか。ただ単に店舗の誘致というだけでは、また、同じ二の舞をしてしまうということですから、その意味ではまちづくり、これはやはりしっかりとつくっていっていただく必要があるのではないかと。これは、取りも直さず地方創生の第2幕。その徳島市としての総合戦略。ともに生かされていくものというふうに考えていますので、これをしっかりと対応してもらいたいなとこう考えています。