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令和2年2月5日臨時記者会見項目別

令和元年度2月補正予算(案)の概要について(説明)

(知事)
続きまして、「令和元年度2月補正予算(案)の概要」について1枚もので配布をしております。資料をご覧をいただければと思います。国の「新たな総合経済対策」に伴う補正予算に積極的に呼応し、あらゆる自然災害を迎え撃つ県土強靭化など、県民の命と暮らしを守るため、「14か月・県土強靱化加速予算」として総額187億円の補正予算(案)を編成をしたところであります。
まず、「安全・安心とくしまの実装」についてでありますが、昨年の一連の台風豪雨被害では、水害対策が大きな課題、全国71河川、140箇所の堤防が切れる、決壊をするということになりました。本県では国に先行し、対策を講じてきたところではありますが、この度の国の補正予算を活用し、さらに河川の流下能力を高める「洪水対策」を加速させるとともに、災害時にも地域の輸送等を支える道路整備、また、農地、ため池、林地などの防災・減災対策などを実施をいたします。
また、「福祉分野の緊急対策」といたしまして、障がい者福祉施設などの非常用自家発電設備の整備を支援をするなど、県民の皆様が「安全・安心」に暮らすことの出来る地域づくりを推進をいたして参ります。
次に、「革新創造とくしまの実装」につきましては、農業用水等の整備によりますブランド産地化の促進、また、豊かな森林資源を活用した林業の成長産業化を推進し、「もうかる農林水産業の実現を支える基盤整備」を進めるほか、障がい者福祉施設へのロボットの導入を支援をし、「福祉分野の働き方改革」をしっかりと図って参ります。
次に、「魅力感動とくしまの実装」につきましては、全国知事会からの提言により、実現に向けた整備費が国の補正予算に盛り込まれました、「GIGAスクール構想」に基づき県立学校における高速大容量の校内通信ネットワーク、いわいる校内LANを整備をするとともに、県立中学校や、中等教育学校(前期)、そして、特別支援学校(小中)に児童生徒一人一台パソコンを整備をするなど、「『Society5.0』時代を担う人材育成」をしっかりと図って参ります。
令和2年度は、「地方創生第2幕」幕開けの年となり、「新次元の地方創生」の実装に向け新たなチャレンジを開始する大変重要な年であります。「全国知事会会長県」といたしましても、「国と責任を共有」をし、共に「持続可能な社会を築いていく」、との強い決意のもと、「国難打破」への具現化策を盛り込んだこの度の「14か月・県土強靱化加速予算」について、是非とも、県議会の皆様方をはじめ、県民の皆様方のご理解、ご協力を賜ればと考えております。
どうぞよろしくお願いを申し上げます。


(幹事社)
それでは、質問がある社はお願いします。