やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

平成30年3月28日 臨時記者会見 項目別

「2018 JAPAN CUP(ジャパンカップ)徳島大会」の開催について(質疑)

(NHK)
  飯泉知事と湧永会長それぞれに、今回の大会の意義についてお伺いしたいんですけども、まず飯泉知事には、東京五輪に向けた誘致の布石になるかと思うんですけれども、その点について意義という意味で伺いたいのと、あと湧永会長には先ほど締結式の時にお話しされてましたけれども、その世界ランキング1位の選手が来るという意味において、選手達だとか関係者にとってどういった意義があることなのかっていうのを、改めて教えてください。

(知事)
  では、私の方からまず。徳島は国の定めるホストタウン、そして第一次指定がドイツ。これは先ほど湧永会長さんからもお話をいただきましたように、ドイツとの大変長いお付き合い、特に第一次世界大戦、板東俘虜収容所からということで、今年はベートーヴェン第九アジア初演の年と、これを日独両方がですね国家的な行事としてPRを日独両方で行っていこうと。その1番目が、2月12日に行われたベートーヴェン「第九」3,000人の大合唱となったところでもありました。こうしたものをバックボーンとしながら、やはりドイツの事前キャンプ地、今進めてるのはハンドボールをはじめとして、カヌー、柔道など、ニーダーザクセン州のスポーツ協会の皆さん方を通じ、ドイツのそれぞれの代表チームに誘致をどんどんオファーしてきていると。
  そうした中で、このハンドボールにつきましては、昨年ニーダーザクセン州の皆さん方のご協力をいただく中で、女子ブンデスリーガの一部のチームが来られるということで、着々とこの代表チームの誘致に向けて「あゆみ」を進めてきている。
  そうした中で、今回はいよいよドイツの男子代表チームが来られると。普通ですと東京とか大阪で大会をするといったものが、こうしたこれまでの働きかけ、あるいはあゆみの中で、徳島で大会を行うということになった。これはまさに2020年まずはハンドボールについての代表チームの誘致の大きな弾みになると、このように思っております。
  もちろん、今回ドイツ代表チーム、ただ試合を行っていただくというだけではなくて、徳島県の魅力、もちろんキャンプ地として彼らがここで生活をしばらくするわけでありますので、そうしたおもてなし、また競技環境、練習環境ですね、こうしたものをしっかりと整えていく。その意味では、今日湧永会長さんにお越しをいただいた日本ハンドボール協会の皆様方のアドバイス、これまでもいただいてるとこでありますが、これが大変重要となってまいりますので、徳島県のハンドボール協会の皆様方共々ですね、しっかりと対応して、そして必ずやドイツのハンドボールの代表チームが徳島で事前キャンプを行えるような体制にしっかりと整えていきたいと、このように考えています。

(会長)
  はい、それでは私の方から、今回のドイツ代表と戦うことの意義について、日本ハンドボール協会としての見解を述べさせていただきます。
  もちろん私たち日本ハンドボール、日本代表としては、世界一位を目指しております。ただ、残念ながら今の日本代表は世界ランキングは22位というところで、そこにまだまだ大きく道のりは遠いというところでございます。
  そうした中で、同じようなランキングのチームと試合をするというのも一つの考え方としてありますけれども、やはり1位と対戦をするということが非常に意味があるというふうに思っております。もちろん1位ですので、そこを倒せば1位という、そういう単純なものでもないわけでございますが、そうしたところと肌で実際に、選手はもちろんドイツ代表の試合はビデオとかでは見ているわけでございますが、実際にコートの上で世界ランキング1位と戦えるということは、これは2020年東京オリンピックに向けて非常に大きな、選手たちにとってもまたチームにとっても、日本ハンドボールにとっても、大きな大きな意味合いがあるというふうに思っております。
  また、日本ハンドボールのファンの方にとっても1位のチームを実際に生で見られるということは、これも非常に大きな意義があるというふうに思っております。
  もちろん、これも皆様方はテレビなどを通じて今だとネットなどを通じて見られるとこあるかもしれませんが、やっぱり生でそのスピード感を感じると、「あ、世界のハンドボールというのは、トップのハンドボールというのはこういうハンドボールなんだ」ということを見ていただくことは、これも日本ハンドボールにとって非常に大きな契機になると思っております。
  そうした中で、私たちも徳島の方とともにですね、日本ハンドボール、日本代表の強化のみならず、日本ハンドボール盛り上げるという意味でそした大会につなげていきたいなというふうに思っております。ありがとうございました。

(徳島新聞社)
  先ほど会長の方から、徳島での試合の後に東京でも試合をすると。それは、もしお決まりであれば、日程だとか対戦相手だとか、ドイツ代表チームのスケジュール教えていただけますでしょうか。

(会長)
  日程は、6月の16日の土曜日に、ドイツ対日本の試合となっております。

(徳島新聞社)
  男子。

(会長)
  男子です。日本ももちろん男子でございます。

(徳島新聞社)
  東京で行うと。

(会長)
  東京です。

(徳島新聞社)
  あと、先ほど会長の方から、把握されてる限りで日本とドイツは試合をされるのは初めてではないかと。これは、初めてということでよろしいですか。

(会長)
  私の知る限り、初めてだと思います。ドイツが、東ドイツや西ドイツっていうのはあったかもしれませんが、ドイツが統合した後に試合をしたっていうのは、私の知る限りはないと思います。だから初めてだと思います。

(幹事社)
  よろしいでしょうか。それでは質疑応答を終了します。