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平成25年4月23日 臨時記者会見 項目別

平成25年度「徳島夏のエコスタイル」の実施について(説明)

 次に第2番目、平成25年度「徳島夏のエコスタイル」の実施についてであります。
 この夏といいますと、昨年は本当に大変な夏でありました。四国電力の方から、当初、7パーセントの節電要請、あるいは計画停電の準備、これらが示されたところでありまして、本当に暑いだけではなく、大変な夏となったところでありますが、多くの皆様方に御協力をいただく、つまり、県を挙げた節電の取組み、これが功を奏しまして、何とか乗り切ることができたところであります。今年は、今月9日に四国電力から示されました「この夏の需給見通し」では、猛暑と仮になった場合であったとしても、供給予備率が5パーセント程度以上確保できるとのことであります。本県としては、しかしながら、これまでの省エネ・節電の取組みをさらに、ただ耐えるための節電とか省エネということではなく、「省エネ社会の実現」という、いわゆる「ライフスタイルの転換」に繋げていこうということで、今年度も従来より1ヶ月ずつ前倒し、そして後ろに倒す、5月から10月末までの期間におきまして、節電・省エネ対策を盛り込みました「徳島夏のエコスタイル」の取組みを展開をして参りたいと考えております。
 では、今年はどんな形でやるのか。スキームがこちらに少しわかりやすくまとめさせていただいております。(パネル「徳島夏のエコスタイルの推進スキーム」を提示して)
 一番のキャッチ(コピー)は、一番上にある「とくしま流」という「とくしまスタイル」という、「スマートなライフスタイルへの転換」こちらを掲げておりまして、「我慢の省エネから賢い省エネへ」っていうことで、家計にも優しく、また、事業者の皆さんにとってみては、経営、その効率化、こうした形で事業を行って参りたいと考えております。
 そうしたことで今回のポイント、昨年の「攻めの省エネ」に加えまして、県民の皆様方に賢く節電をしていただこうと、「家計にも優しい省エネ」、また、事業者の皆さんにとってみては、これはなんといっても経費の節減、ここはポイントとなりますので、経営の効率化に繋がる省エネを併せて提案をさせていただきたいと考えております。
 県におきましては、これまで、県民の皆さん、あるいは事業者の皆さんの御協力をいただきながら、例えば、室温は28℃、また、電源オフの徹底、エコドライブなど、夏のエコスタイルに取り組んできたところではありますが、今年度はやはり、さらに一歩、これを進めようということで、「スマートなライフスタイルへの転換」を実現をしていくために、新たな取組みを展開をしたいと考えております。
 まず、1番目には、四国経済産業局と連携をさせていただきました節電・省エネルギーのセミナー開催、また、「エコみらいとくしま・省エネメッセ」や県内3箇所での「とくしまスマートライフ転換セミナー」などを順次開催をさせていただきまして、賢く節電ができる具体的な方法、あるいは取組事例の紹介のほか、総合的なエネルギーの管理や自然エネルギーの導入など、省エネ社会の実現に繋がるライフスタイル、ビジネススタイル、この提案を行って参ります。
 また、これからの社会を担っていただくお子さん達にも再生可能エネルギーを身近に感じていただくための「自然エネルギー読本」、こちらを作成をさせていただきまして、知識をこの機会に是非、深めていただこうと、将来を見据えた対策につきましても鋭意取り組んで参りたいと考えております。
 さらに、近々示される予定となっております国としての節電対策、あるいは四国電力の対応を踏まえまして、必要な節電対策を取りまとめ、「第2の矢」としてお示しをし、省エネ・節電を呼びかけて参りたいと考えております。
 今後とも、「徳島夏のエコスタイル」この取組みを広く県民の皆さん、また、事業者の皆様方に呼びかけさせていただきまして、「産・学・官・民」の協働によります県民総ぐるみでの運動として積極果敢に展開をすることによりまして、「耐える節電・省エネ」といったものから「新たなライフスタイルへの転換」を徳島から発信をして参りたいと考えております。

 
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