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平成25年5月13日 定例記者会見 項目別

県職員の懲戒免職事案について(質疑)

(NHK)
 ちょっと連休前の話なんですけども、アルバイトで懲戒免職の件なんですが、ちょっとどうして気付けなかったんだろうというところで、ショックというか、見ていて情けないなという感じもしたんですけども、その事案についての知事の受け止めと、特にその本業のその用地取得みたいなところに影響がなかったのかとか、そこら辺について伺います。

(知事)
 これは、今もお話があったようにもう残念を通り越すというかね、ひどい話というか、そうした管理能力が周辺に、一番はやっぱり本人が、これは別に入ったばっかりの職員ではないわけですから。それもその公務員としての自覚が全くなかったと、そしてこれはもう当然、全体の奉仕者、あるいは職務専念義務とこうしたものを全く無視をして、自主的にバイトに励んでいたというね。今お話があったように、用地(担当)の職員でしたんで用地に対してのね、じゃあ職務に齟齬があったんじゃないかとか、支障があったんじゃないかと、当然そうした点はね、考えなきゃいけない。しかも、1ヶ月間だけちょっと出来心でやっちゃったとか全然違って、長年に渡ってこれをやっていたものが周辺も見抜けなかったと。本人の行動については、もうこれは言語道断ということでね、ここはもう一番厳しい懲戒免職という形をさせていただきました。一罰百戒ということもあります。
 あと重要なのは、こうしたものが、よく必ずそうしたものが出た場合に、再発防止をしますと、で、そうした点についてもマスコミの皆さんね、知事いつも言うけど、またこんなん新しいん出てくるでないか、こうあるわけだ。やはり、今までというのは、こう上から監督責任ということで、1番トップ、例えば南部の総合県民局のこの職員、長年、だったものですから。じゃあ、南部(総合県民局)の1番の局長の責任かと。割と徳島県ってそういうところあった。でも、本当はそうじゃなくて、やはり仲間、あるいは直近上位の上司っていうんですけどね、その人達は日頃接しているわけでしょ、毎日。「おはようございます」「ちょっと出張行ってきます」「こんな仕事やっています」と常に確認を出来る立場にあるのに、それを見過ごす。つまり、何かおかしいなという気付きですよね。こうしたものが何で無いんだろうと。しかし、その後の調べで実はあったんですね。しかし、そういったものを上司が「そんなん無かったみたいだよ」みたいなね。こうなってくると、それをその局長だけに責任を負わしたところで、これは解消にはならない。
 当然、その上の責任というのはあるわけだけど、やっぱりその周辺でお互いに当然下も、あるいは仲間、つまり仲間ですよね。それから、近い上司達もね、しっかりとそこのところはお互いで、相互監視ではなくて、気付きですよね。風通しの良い職場とも言われますけどね。どうしても、しっかりやらなきゃいけないではないかということで、最近の対応についてはその再発防止、それから、こうしたものあってはいけないということで、その風通しの良い職場を率先する意味でも、逆の意味でね、ここも一罰百戒をしなきゃいけないと。一番近いところから、重い責任を問うたと、いうことが今回の一つの方向とさせていただいています。
 しかし、ちょっと二の句が継げないと言うのが正直なところではありますけどね。本当はそうした意味では、税金で飯を食っていると良く言われますけど、そうした意味では県民の皆さんに本当に申し訳ないなと、その気持ちで一杯です。

(幹事社)
 他にございますか。なければ、これで終わります。

(知事)
 はい。ありがとうございます。

 
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