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平成25年6月3日 定例記者会見 項目別

成長戦略について(質疑)

(時事通信社)
 成長戦略で、骨子のようなものがまとめられて発表されていると思うんですけども、県として評価できるポイント、あるいは物足りないと思う点があれば、お願いできますでしょうか。

(知事)
 こちらについては、骨太という形でやっていこうということが、こう表明されて、6月にということでしたので、まだ最終のところが発表ということにはなっていませんが、我々もこの6月の「骨太(方針)」・「成長戦略」、特に「3本目の矢」と言われていますので、そこに向けていろいろな提言を、つい先般も行ってきましたし、これまでも、ずっと行ってきましたので、そうした意味では、その多くが取り上げられているなと。例えば、農産物をはじめとする、「輸出戦略」、これは決して農産物というだけではなくて、日本で作られる物をどんどん海外に売っていこうということで、こうした点については、(安倍)総理自らが、もう昨今、よく報道されていますけど、横浜で行われた、アフリカの皆さんとの会議をはじめとして、多くの点でいろんな関係を作っていこうと広げている訳でして、これは大きく評価をできるかと。
 また、もう一つは、こうしたものづくり、あるいは海外に打って出るとなった場合の人材育成、これも早くから提言をさせていただいていて、例えば世界共通語に近いものが英語なんだと、いうことであれば、やはり若いうちから英語を、我々の世代の時のように、いわゆる文法がどうとかね、そういう英作文がどうとか、そんなんじゃなくて、実学として使える英語、こうしたものを早く身につけて、ただ単に言葉を覚えるだけでは、実感がないんですよね。やっぱり、これをネイティブの人と接する、あるいは直接一番良いのは、その地域に行ってみるということが良いわけでして。我々も小学校のうちからいろんな体験をしてもらおうと、なかなか海外に行くことが難しいのであれば、そういう英語指導助手、あるいは外国語指導助手の皆さん、「ALT」と呼んでますけどね。こうした皆さんとのキャンプをしてみるとか、できれば、この徳島県内に、そうした国内留学みたいな環境を作ってみるとか。英語村などとも言われていますけどもね。こうしたものも、徳島として、モデルとしてやっていきたいし、あるいはそうしたものを受け入れる用意があるということを、この間も下村文部科学大臣には申し上げたところでね、是非そうしたものは、徳島でやってもらいたいし、国としてもやっていこうと。
 こうしたグローバル人材の育成といったものも盛り込まれているということで、大きく日本が世界に打って出ると、何と言っても、もう世界が市場だし、世界の皆さんが顧客になる時代ですのでね。観光戦略についてもアウトバウンドは、今までに多かったんですけどね。やっぱり、インバウンド、海外の皆さんがどう入ってきていただけるのか、入ってきやすいのか、円安ということでそうした環境も整っていますのでね。こうした点については、我々としても評価をしていきたいなと。まだ最終形にはなっていませんので、つい先般、いろいろ提言させていただいた点で、まだ盛り込まれていない点もありますのでね。そうしたものも、どんどん盛り込まれることを期待をしたいと、まだまだあるという話も聞いていますので、そうした今、状況ですね。

 
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