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平成25年7月29日 定例記者会見 項目別

TPPについて(質疑)

(徳島新聞社)
 TPPのことなんですが、先週末マレーシアラウンドが終了して、ちょっと会合の内容について詳細が伝わらなかったので、論評のしようもないかと思うんですが、知事の受け止めとですね、あと次回のブルネイ会合に向けた期待とか、そういった点があれば教えてほしいのですが。

(知事)
今回いよいよTPPに本格的に、交渉に臨むということになりました。で、多くの団体、国会議員さん達も現地に行かれたようなんですが、なかなかどうした形で、方向言われたのか、情報開示がなされないという声がたくさん聞かれました。我々も大変期待をしておりまして、農業が一体どうなるのか、あるいは農業以外どういった分野にどういう影響があるのか。この中では、例えば医薬品、ジェネリックの問題ですとか、あるいは公共事業の関係ですね。いろいろそうしたものの課題があるんではないか、こうした話までは、出てきているところでもあります。
 しかし、確かに交渉であるので、「あまり手の内を示しては」ということなのか。それとも日本にとって、大変不利な状況が開示をされたのか、ここのところはちょっと想像がつかないところではあるわけですけどね。
 しかし、一歩そういった形で状況が進んできているということですから、これまで以上にアンテナを高くする。例えば、じゃあ各省庁どういう受け止めをしているのか、あるいはストレートに情報が示されないとしても、何となくニュアンスでも分かるのではないだろうか。こうした点を今、県庁全てでアンテナを高くして、情報収集を行うということを今進めております。特に政策監補を中心として、そうした情報収集に、まず努める。そして、更にはその対策会議も早々に行っていかなければいけないなと。これは、どういった情報が集まるかにもよるわけなんですけどね。しかし間髪入れず、そして少しの情報であっても、少しのきっかけであっても、それを共有することによって、あるいはパズルじゃありませんけどね、それを合わせることによって、おぼろげながら、内容が見えてくるということもありますので、当面はまず、こうした対応を進めていきたいと。
 そして、次のブルネイでの対応については我々としても、もう少し具体的な情報が出てくるんではないか、交渉項目が出てくるんじゃないか、そうした点の期待をしたいと。
 いずれにしても、そうした情報収集を進めるという姿勢、アンテナを高くするという姿勢。そして、少ない情報を合わせてパズルとして組み上げて、そして最終的には判断をしていけるような形に持っていくと。そうした形で進めていきたいと、考えています。

 
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