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平成25年7月29日 定例記者会見 項目別

一般国道439号「下瀬トンネル」の完成・開通について(説明)

(幹事社:司会)
 おはようございます。
 では、発表事項お願いします。

(知事)
お待たせをいたしました。
今日は、私の方から2点発表をさせていただきます。
 一つは、「一般国道439号『下瀬トンネル』の完成・開通について」であります。三好市東祖谷落合から京上までの間、1.8キロメートルで整備を進めて参りました「一般国道439号落合バイパス」このうち、「下瀬トンネル」につきまして、来る9月7日土曜日となりますが、地域の皆様方とともに開通式を執り行う運びとなりました。
 では、どの区間かということですけどね。(パネル「一般国道439号『下瀬トンネル』の完成・開通」を提示して)この赤い区間のところですね。非常に急峻な地形のところを通っている439号であります。
 ということで、この439号ですが、徳島市から高知県につながる幹線道路でありまして、地元三好市の皆様方にとりますと、通勤・通学をはじめとしたいわゆる生活道路、また、平時におきましては救命・救急を担う道路として、また、災害時においては、緊急輸送道路として欠くことのできない「命の道」の役割を担っているところであります。
 しかしながら、今も御覧をいただきましたように、祖谷川の上流の急峻な山あいを通過をすることから、この路線の一部については、特に沿道に人家が密集をする、道幅が狭い、見通しが悪いことから、特に車のすれ違い、大型車の通行が困難でありますとともに、平成19年8月には、現道部分におきまして大規模な崩壊・崩落が発生をしまして、平成20年5月まで約10ヶ月間にも全面通行止めとなったことがありまして、安全で安心な災害に強い道路として地元の皆様方から早期の改良が強く御要望いただいているところでありました。
 このため、この道路の改修の経緯は非常に長く、着手をしたのは平成13年度からだったんですが、一部バイパス方式によりまして、抜本的な対策を進めなければいけないということで、現道の拡幅完了した区間から部分供用を図ってきたところでありまして、今回最大の隘路となったのが、今見ていただいたここの部分ですね、(パネルの赤実線部分を指して)いわゆる「下瀬トンネル」延長141メートルを含む400メートルの区間、これが完成をする運びとなりました。
 この完成によりまして、地元の皆様方の生活道路としての利便性の向上はもとより、救急医療施設への迅速な搬送及び非常時における緊急物資の運搬など機能性の向上、また、「重要伝統的建造物群保存地区」、いわゆる「重伝建」ですね、である「落合集落」をはじめ、「剣山」「奥祖谷二重かずら橋」いわゆる「にし阿波~剣山・吉野川観光圏」を代表する観光地へのアクセスの向上、さらには、「あわ産LEDトンネル照明」この導入によりまして、「低炭素社会の実現」や「がんばる県内企業の皆さんの御支援」などが図られることとなります。
 今後とも、県としては、地域の皆様方の「安全で安心な暮らし」これをしっかりと確保することはもとより、地域振興にも資する、そうした道路整備を進めていきたいと考えております。

 
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