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平成25年12月27日 年末(臨時)記者会見 項目別

安倍政権について(質疑)

(時事通信社)
 昨日で、安倍政権が誕生して1年経ったということなんですけれども、評価の方をどのように考えていますか。

(知事)
 やはり高すぎる、あの円高ね。本当に日本の国どうなるんだろうか、そしてデフレ。これは、このままいったら終わっちゃうよね。しかも、国、地方合わせて1000兆円という借金がある中で、デフレっていうのは本当にこの国が詰んでしまうんですよね。それをアベノミクスという言葉、3本の矢、金融、財政、成長戦略とね。その金融の1発目でポンッと当ててしまった。それから、決めない予算っていうことでの、2本目の矢、15ヶ月予算というのが、パーっと出たわけですけども。これによって、確かにここも良かった。 3番目の矢ということで、成長戦略がまだまだだって、よく意見が出るんですけどね。いや、私は各方面でその成長戦略に向けての仕組み作り、たまたま例えば、ICTだとか、そういったところは私もそのメンバーの1人に入ってますからね。自分としても思うんですけど、そうした仕掛け作りっていうのは、作られつつあるんじゃないか。特に我々が強く言っている、このTPPに絡めての、もうかる農林水産業やっていくんだ、内向きではなくて打って出るんだ、攻めの農林水産業だと。こうした輸出戦略についても、その体制をいち早く整えてくれていますしね。そうした意味では、この1、2、3、確かに3本目の矢が見えづらい、そりゃ成長戦略ですからね。ただ単に種を蒔いただけではダメなんで、まだ芽がそうは出ていない部分がありますから。我々としては、でも芽を実感できているという感じはするんですけどね。ただ、これからどうそれが、すくすくと伸びていくのか、伸びていく、伸ばしていくシステムが先ほどの6次産業化の人材育成もそうなんですけど、まだできていない。芽は確かに出た、そこだと思うんですけどね。余りにも1本目の矢の効果っていうか、これが強烈だったから、みんな2本目の矢も、3本目の矢も強烈に出るんじゃないかと、そういう期待がちょっと強くなったと思うんですよね。
 正に、そのピンチから大きく変わった、ピンチがチャンスになった1本目の矢。そして次、2本目の矢っていうのは、今度はチャンスをどう伸ばしていく、期待度が高まるとこうなったところで、3本目の矢。一番難しい矢が、場合によってこれが、チャンスがピンチになってしまうといけないわけで。より3本目の矢については、チャンスがよりチャンスを生む形になっていかないといけないと。
 この点は、さっき私が、来年に向けてという思いと実は、この点も同じなんですよね。やはり、徳島っていう一つのエリア、これを考える場合には、当然そのバックボーンとなる背景となる、国の動き、そして、さらにこの日本の国っていうのは、世界の動きね。これから、もう何十年か経ったら、さらに地球外生命体とか、地球外っていうのが出てくるんだろうけど。そういうところを見て、そこから戻してくる。フィードバックって言葉使う場合あるんですけど、戻して、じゃあ、徳島はどうあるべきか、どうしていくのかと。先ほど、どうだったですか、その決着の時期の問題があったって言ったのは、正にそういうことなんですよね。やっぱり、そういう環境を見た上で、決着点を探る。あるいは、いつから種を蒔いていくのかも、種を蒔くのは、どんどん蒔けばいいっていうのはあるんですけどね。刈り取る収穫の時期っていうものを、しっかりと見極めるっていうのが、これから重要になってくるかなと。これは、国も同様だと思いますけどね。

(幹事社:司会)
 各社さん、よろしいでしょうか。はい、以上ということで。
 良い年をお迎え下さい、どうもありがとうございました。

(知事)
 それでは、皆さん方、今年一年間お世話になりました。
 皆さんにとって、すばらしい年となりますことを、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

 
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知事発言集
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