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平成26年6月16日 定例記者会見 項目別

「障がい者トップアスリートによる講演会」について(説明)

(幹事社:司会)
 おはようございます。よろしくお願いします。

(知事)
 おはようございます。
 今日は、私の方から3点、まず発表をさせていただきたいと思います。
 まず、第1番目が、「『障がい者トップアスリートによる講演会』について」であります。昨年の9月、2020年東京オリンピック・パラリンピック、こちらが東京開催決定をしたところでありまして、日本全体が正に歓喜の渦に包まれるという状況でありました。「スポーツを通じて日本を元気に」ということで気運が大変高まっているところでもあります。
 オリンピック、世界最高峰のスポーツの祭典、言うまでもないところではありますが、パラリンピックも「パラ」と言う、このオリンピックと並行して同じなんだと。パラリンピックも世界中の障がい者のアスリートの皆さんが集い、そして競い合う、正に最高レベルの大会でありまして、国民、県民の皆様方にその魅力を広くお伝えをしていく必要があるとこのように考えております。
 そこで、本県から東京パラリンピックの開催に向け、障がい者スポーツに対する理解を深めていただきますとともに、更なる気運の盛り上がりを図っていこうということで、この度、障がい者トップアスリートによる講演会を開催させていただくこととなりました。
 この取組みにつきましては、パラリンピックなど国際舞台で活躍をされた障がい者アスリートの皆様方が、県内各地の学校を訪問をしていただきまして、御自身の経験や競技の魅力を直接お伝えしていただくことによりまして、児童、生徒の皆様方に勇気や感動を与えていただこうと。そして、何よりも「目標に向かって努力をしていくんだ」その尊さ、そして、達成をした時の喜び、こうしたものを実感していただこうというものであります。
 まず、第一弾としては、水泳競技でアトランタ、シドニー、アテネ、北京のパラリンピック、4大会連続出場を果たし、日本選手歴代最高となる、なんと20個のメダルを獲得をされました成田真由美さんをお招きをして、講演会を開催したいと考えております。
 成田さんにおかれましては、パラリンピックでの活躍はもとより、1993年本県で開催をされました「全国身体障害者スポーツ大会」の「車椅子100メートル競走」「ソフトボール投げ」で優勝をされるなど、徳島ともゆかりのある方でありまして、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」の理事を務められております。
 講演会につきましては、7月17日、木曜日、徳島科学技術高等学校におきまして、開催をすることとしております。障がいを乗り越えてきた正にその努力、また、自己の限界への挑戦、4大会にも渡るパラリンピックの御経験など、貴重なお話をいただけるものと大変期待をしているところであります。
 次に、徳島県関係の障がい者アスリートの皆様方といたしましては、「車椅子テニス」、既におなじみですね、北京、ロンドンパラリンピックに2大会連続出場をされまして、北京大会では、ベスト8の成績を収められました岡部裕子選手。また、「シッティング・バレーボール」で、同じく2大会連続で出場をされまして、北京大会では8位の鳴門市御出身で、現在は栃木県日光市にお住まいの金田典子選手。そして、徳島県障害者スポーツ指導者協議会会長で、フェスピック競技大会、現在はアジア・パラ競技大会と呼んでおりますが、そのやり投げで優勝をされました柿谷愛子選手、この3人の方にも9月以降、県内各地の小、中、高等学校、さらには特別支援学校で御講演をいただくこととしております。
 この取組みを通じまして、徳島の将来を担う子どもさん方はもとよりでありますが、県民の皆様方に障がい者スポーツの素晴らしさを実感していただくとともに、障がい者の皆様方に対する理解をこの機会に是非深めていただこうと考えておりまして、6年後の東京パラリンピックに向け、気運の高まりを徳島から発信をして参りたいと考えております。

 
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