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平成26年8月11日 定例記者会見 項目別

「徳島発!テレワーク実証実験」の実施について(説明)

 まず、「『徳島発!テレワーク実証実験』の実施について」であります。
 情報通信技術、いわゆる「ICT」を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方「テレワーク」と呼ばれておりますが、この「テレワーク」はワークライフバランスの実現を図る平時での使用、また災害時における業務継続にも役立つという、いわゆる平時、災害時ともにということでの重要な切り札になるものと、このように考えております。
 加えて、県民の皆様方のサービスの向上や職員の皆さんの能力、意欲の向上はもとよりでありますが、多様な働き方の実現も期待ができますことから、この度、「徳島発!テレワーク実証実験」を来る9月1日からスタートをしたいと考えております。全庁挙げての取組みといたしまして、以下三つの実証実験を同時にスタートをしたいと考えております。
 まず、第1点目、「モバイルワーク実証実験」といたしまして、庁舎外で会議、あるいは出張時に説明を要する業務、その場合に持ち運びのできるモバイル端末を活用いたしまして、庁内公募を行い、選定した業務となります、例えば、観光誘客、また企業誘致のための各種プロモーション活動、農林畜産現場におけます営農支援、また防疫対策支援。さらには、福祉現場におけます療育手帳の交付判定業務などの「より県民の皆様方や企業の皆様方に近い場所」正に現場に則る「現場主義」ということで、県民満足度の向上、また対外的な情報発信の強化に努めて参りたいと考えております。
 2点目としては、「県庁版サテライトオフィス実証実験」といたしまして、県の本庁舎内401会議室にパソコンの端末を10台設置をさせていただきまして、主に南部、西部総合県民局の職員が、平時におきましては、県の本庁舎への出張の際に活用をすることができる、いわゆる移動や、また通勤時間の効率的な利用を図ろうというもの、災害時におきましては、災害対策連絡要員としての役割にもしっかりと備えようというものであります。例えば、これまで徳島市に住む南部や西部の職員が、県の本庁舎での会議に出席をする場合、通勤や出張に利用する時間の効率的な活用が課題となってきたところでありますが、今後は、会議の前後にこの「サテライトオフィス」で勤務をいたしまして、その後、直接自宅へ帰宅をすることによりまして、移動時間の有効活用や通勤時間の短縮が実現をする運びとなります。ちなみに9月1日の17時から、私も出席をできればさせていただこうと考えておりますが、「サテライトオフィス」の開設式及び内覧説明を行う予定といたしております。
 3点目としては、「育休からの職場復帰支援実証実験」、こちらにつきましては、育休中の職員が自宅からでも福利厚生や休暇制度などの知りたい情報を知りたい時に容易に入手することができるものでありまして、携帯電話から閲覧可能な「職場復帰支援掲示板」を創設をするとともに、新たにメールマガジンを発行をさせていただきまして、情報提供を行うことによりまして、育児休業からの円滑な職場復帰の実現を目指したいと考えております。
 この三つの実証実験を同時に展開をすることによりまして、全ての職員の皆さんが持っている能力、力といったものを遺憾なく発揮をしていただきまして、徳島ならではの働き方、多様な働き方を構築をしていきたいと考えております。

 
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