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平成26年8月11日 定例記者会見 項目別

「台風11号・12号による被害」及び「緊急金融支援パッケージ」について(説明)

(幹事社:司会)
 お願いします。

(知事)
 それでは、今日予定の発表ものの前に、まず一言、今回の台風11号、台風12号に関わる関係について、まず私の方からお話を申し上げたいと思います。
 今回の台風11号、そして12号につきましては、両台風の合わせた累積の降雨量が1500ミリを超える地域が出たということで、こうした長時間大雨の影響、これによりまして人的な被害、また床上浸水などの家屋被害をはじめ、中小企業者の皆さん、また農業者の皆さんなどのいわゆる事業者の皆さん方に、大きな被害をもたらしたところであります。 
 まずもって、台風12号、こちらが先にあったわけでありますが、この影響によって、お亡くなりになられた方に対しまして、心から御冥福を申し上げますとともに、今度は、両方の台風で被災をされた皆様方に心からお見舞い申し上げたいと思います。
 県におきましては、引き続きとなりますが、被災状況をしっかりと把握させていただきますとともに、道路・河川等被害を受けた施設の速やかな復旧はもとよりでありますが、市町村の復旧対策への積極的な支援、また被災をされました県民の皆様方、また事業者の皆様方への御支援に全力で取り組んで参りたいとこのように考えております。
 そこで、国とも緊密な連携の下、特に甚大な被害がありました那賀町につきましては、直ちに災害救助法の適用を決定をいたしたところでありまして、速やかに踏み込んだ支援策を講じて参りたいと考えております。
 なお、この災害救助法の適用とならない地域におきましても、何よりもスピード感をもって対応しなければいけないという考えの下、関係機関の皆様方と連携をさせていただきまして、緊急の例えば「(緊急)金融支援パッケージ」こうしたものの取りまとめを行わさせていただいたところであります。その具体的な内容について、以下少し申し上げていきたいと思います。
 まず、中小企業者の皆様方に対する緊急金融支援といたしまして、「中小企業振興資金」における既存の災害対策資金があるわけでありますが、これを緊急対策という形で、融資利率等を、この「等」の中には保証料率が入っているわけでありますが、この合わせたものを0.7から1.1パーセント、少し幅がそれぞれの資金あるのですが、低くいたします「緊急災害対策資金」を新しく創設をしたいと考えております。
 また、次に農業者の皆様方に対する緊急の金融支援といたしまして、「農業近代化資金」に係わる既存の利子補給制度、今ある利子補給制度でありますが、これよりも借り手の皆様の利子負担を0.5パーセント軽減をいたします「緊急災害対策利子補給制度」を新たに創設をいたします。
 さらに、低所得者世帯の皆様方に対する御支援、特に緊急の金融支援といたしまして、「生活福祉資金貸付金」があるわけでありますが、既存の災害向けの貸付金よりも貸付限度額を2倍の300万円に拡大をさせていただく「緊急被災者支援貸付金」を新たに創設をいたします。
 こうした総合的な緊急金融支援のまず、パッケージによりまして、台風被害からの一日も早い原状復旧、これに役立てていただければと考えるところであります。

 それでは次に、発表事項に移って参りたいと思います。
 今日の発表事項は2点となります。

 
知事からのご挨拶
知事の活動記録
写真で見る知事の動き
知事発言集
交際費執行状況
記者会見・庁議