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平成27年1月19日 定例記者会見 項目別

「地方創生“挙県一致”協議会」の開催について(説明)

(幹事社:司会)
 よろしくお願いします。

(知事)
おはようございます。
 今日は、私の方から3点発表をさせていただきたいと存じます。
 まず、1番目は、「『地方創生“挙県一致”協議会』の開催について」であります。
 去る12月27日、人口減少の克服と東京一極集中の是正に向けました国の今後5カ年の施策の方向性を示しました「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が、本県をはじめ地方が強く求めておりました自由度の高い交付金を先行的に盛り込んだ緊急経済対策と併せて閣議決定をされたところであります。
 その後、30日には、「税制(改正)大綱」におきまして、地方移転企業への一国二制度的な優遇制度などが示され、さらに、1月14日には、「地方財政対策」におきまして、「まち・ひと・しごと創生事業費」が新設をされるなど、地方創生の実現に向けた国の本気度が大きなうねりとなって押し寄せてきているところであります。
 徳島県といたしましては、これをしっかりと受け止めさせていただきまして、「知恵は地方にあり」今では国、地方共通して言う合い言葉となっておりますが、この「知恵は地方にあり」を具現化をし、そして地方創生を「絵に描いた餅」ではなく、「おいしく食べられる餅」とするよう、「課題解決先進県・徳島」としての英知を結集した「地方版総合戦略」の策定に、今後、これまで以上に強い覚悟を持って、取り組んで参りたいと考えております。
 そのためには、やはり県・市町村、行政はもとよりでありますが、県内の産業界、また、知の拠点であります大学、さらには金融機関、労働団体など、「産・官・学・金・労」これらに加えまして、地域の最前線で御活躍をされておられます皆様方や、なんといっても「女性が輝く日本の実現」が閣議決定されているところでありまして、徳島としても「女性活躍元年」を平成26年度に、定めてきたところでありますので女性の皆様方、また、若者の代表の皆様方など、様々な立場・視点から生の声を汲み取りさせていただきまして、正に県を挙げて、本県ならではの総合戦略を作り上げていくことが極めて重要になってくるところであります。
 そこで、この度、県内各界各層を代表される皆様方によります「地方創生“挙県一致”協議会」を設置することといたしまして、1月30日、金曜日に第1回の会議を開催したいと考えております。もちろん、この協議会には、私も議長として参画をさせていただきますが、委員の皆様方からは、地方への人の流れを生み出す「地方回帰」の取組みや、若い世代の結婚・出産・子育ての希望を叶える取組みなど、専門的見地や現場目線に基づいた貴重な御意見、御提言をいただけるものと考えているところであります。
 また、真に県の総力を挙げた地方創生を実現をしていくためには、県と市町村との連携をこれまで以上に強化することが正に不可欠でありますことから、各市町村のカウンターパートとなりますワンストップ型の連絡相談体制を各圏域毎に構築をいたしまして、市町村版の総合戦略の策定もしっかりとサポートをさせていただければとこのように考えております。
 こうした形で、県を挙げて、正に挙県一致での取組みを積極的に展開をしていくことによりまして、正に徳島が地方創生の旗手として、「一歩先の未来」を切り拓き、そして、県民の皆さん、国民の皆さんとともにこちらを歩いて行ければと、このように考えるところであります。

 
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