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平成27年2月2日 定例記者会見 項目別

四国横断自動車道(鳴門JCT~徳島IC)開通について(質疑)

(徳島新聞社)
 すいません、1点だけ。先ほど、東環状線の開通がありましたが、先週ですかね、四国横断道、エポックメイクの目玉事業、インフラ整備ということで、県西部への観光誘客を期待をされるかと思いますが、今回の開通を受けて、知事の期待する側面などを一言いただければと。

(知事)
 いよいよ四国横断自動車道が、鳴門ジャンクションから徳島インターチェンジまで繋がるということで、徳島、かつては縦貫と、徳島道と直結をすると。これは多くのお客さんたちが徳島側に回ってくる、今までは四国中央に回り、愛媛・高知に行くのは香川の方をずっと回っていた。それが直接回ってくることが出来ると。こうなると多くの県民の皆さんも言われ、観光客の皆さんも言われる、徳島道が対面通行がほとんど。こうした点についても日量1万台を超えていくという可能性が高まるわけですから、そうなると自動的にここは片側2車線になっていく、安全度が高まる、高速性が増すということになりますから、県央、県西に向けての期待が高まる。
 特に、県西部につきましては新たな観光圏、国が打ち出した中で、にし阿波~剣山・吉野川観光圏という中四国では唯一の観光圏となり、総理も、これは第2次改造安倍内閣スタートの時の所信で、地方創生の一番最初のところで、この「にし阿波」を引き合いに出していただいて、インバウンド、2020年までに2000万人、これを目指す中でね「桃源郷のような別世界」アレックス・カーさんの言葉を引用されて、この三好、このにし阿波観光圏のエリアのことを言っていただいた。当然そうしたものが具現化をしていくということになりますし、またこの区間が繋がることによって、今度は川内まで本四効果が及ぶ。後は吉野川を渡ってと。ちょうどそこで今度は東環状、ここが安宅までいって、安宅で一旦は下りますが、そのままもう末広大橋が目の前にありますから、こうする形によって今度は県南に向けてのアクセス、これも良くなっていくと。県南の皆さんには長らく高速道路、お待たせをしているわけですけどね。日和佐道路が開通をして、今、まずは小松島阿南間、新直轄、さらにはこれがマリンピアの徳島東インターチェンジ、ここで有料道路区間とドッキングということになるわけでね。この特に先行区間である小松島阿南間、こうした点についても今着々と工事が進んでいるということがありますので、この県南に向けても大いに期待が持てるということになります。
 それともう1つは空の玄関ですね、途中に当初はこれができあがってから交通量1万(台)超えたら作ると言われていた松茂のパーキング(エリア)、これを同時に作ってほしいという話を言い、じゃあやりましょうと。それぞれにここが24時間大型車対応可能のスマートインターチェンジができて、そして空港とつながってくると。徳島阿波おどり空港の利便性が高まるということで、そのエリアが広がる。淡路島あるいは香川の東側、また県西部ということでね。エアラインの皆さん方は昨年の3月春夏ダイヤから、特に東京線、これはANA・JAL合わせて12往復、過去最大。しかも四国4空港で唯一の札幌線、これ季節運行ではありましたけどね、こうしたものができた。今度はいよいよまた3月に今年の春夏ダイヤが発表されると。こうした中で空の便もよくなってくると。非常にこのインバウンドで2000万(人)、日本が東京オリンピックまでだと、そういう目標とそれと地方創生という起爆剤、観光だと。こうした点で大いに期待が正に持てる。
 あとはこれをどう活用するのか、インフラはただ出来ただけでは所詮はコンクリートの塊ですからね。そうではなくてこれをどう利活用していくのか、その知恵、これが正に試される。そうした点では観光の皆様方はもとよりね、地域の皆さん方、これは市町村の皆さん方、経済団体の皆さん方含めて、みんなでこれをどう使っていくのか。その意味で1月30日には挙県一致の協議会もスタートしたわけでありましてね。ここでも若い世代はじめ多くの各界各層から前向きの意見が出されたところでしてね。その意味ではこうしたものをとりまとめていち早く、そして県としての地方版の総合戦略、これをとにかく早く出していくと。これは市町村の皆さん方にも同時に作っていっていただかないといけないと。これは市長会代表の原市長さんの方からも骨格が少なくとも(平成)26年度中に出されるのはありがたいというお話も出て、(平成)27年度中に作るということにはなっていますがね、みんな全国は。やはりいち早く作る。まして地方創生のいろいろな種というかアイデア、これが徳島から。で、国も徳島を引用してその制度を使ってもらうということですから、やはりその地方創生の旗手としてしっかりと対応していかなければならないと。正にピンチからチャンスへ、でもチャンスがピンチにならないように、チャンスをしっかりと掴むということが重要になるかとこのように思っています。以上です。

(幹事社)
 ほかございますでしょうか。
 ないようですので、これで終了します。

(知事)
 はい。それでは、よろしくお願いします。

 
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