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平成27年3月23日 定例記者会見 項目別

燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」について(質疑)

(徳島新聞社)
 すいません。知事、「MIRAI」に乗ってみられたと思うんですけど、御感想を一言。

(知事)
 はい。正に徳島に「未来」が来たという感じですよね。さすがに、この究極のエコカーという燃料電池自動車、全くエンジン音がしないということで、車の中で会話をしてても、もうスムーズな感じで、エンジン音がしないものですから。それと、座席なんかも、もう正に「未来」ですよね。座っただけで、本人認識っていいますか、乗った人の認識をして、ハンドル、普通こうレバーでハンドルを上げ下げするじゃないですか、自動的にピタッと止まる。シートの角度もピタッと決まる。これはすごい。正に、「一歩先の未来」ここにありという感じでしたね。
 それとやっぱり、トルクの感じ、加速はやはりいいですね。それと、ハンドルのぶれというかね、そうしたものも非常に少ない。やっぱりこれが特徴なんじゃないかな。一見外側から見ると、少し小ぶりかなって言う人もいるんですけど、中広いんですよ。そりゃそうですよね、エンジンルーム、ここも、ものすごくコンパクトでいいわけですから。そうした意味では、本当に「一歩先の未来」、これが登場した感じがしますよね。
 そして、これも私が乗っただけでは意味がないので、翌日、とくしまマラソンの先導車を務めていただいて、知ってる人は「うわ、MIRAIが走ってる、徳島を」っていう形になりましたので、多くの県内の皆さん方にもMIRAIを体感をしていただけたんじゃないかと思います。
 それから、あとおもしろかったのは、もちろん排ガスは全くゼロ、で、後は水が出る。さすが、水素と酸素が結合して、化学反応式のとおりちゃんと水が出ると。これも60度ぐらいのお湯が出る。これもいろいろ使い道があるんじゃないかなって、みんなでその時も話してたんですけどね。それで、カップヌードルを作る、いや、徳島では金ちゃんヌードルを作るとかね。いろんなおもしろい話もあったですけどね。いや、なかなか世界最先端の技術、目の当たりにするっていうことは、いろんな発想が湧いてくる。良い経験をしたところです。これは、一日も早く県内に普及をできればと考えています。

(徳島新聞社)
 知事車にというような。

(知事)
 そうですよね。

(徳島新聞社)
 後部座席は、今、知事がおっしゃった運転する側は結構広くて快適なようですが、実際に後ろに乗られて、今乗ってる車に比べると結構窮屈な感じですか。

(知事)
 ええ、結局、4人乗りになってるんですね。5人乗りではなくて。後ろにいろいろな機械が下に入ってますから、4人乗りになってるんですけどね。結局、私、運転もしましたし、助手席にも乗りましたし、後部座席にも乗りましたから、いや、全く問題ないですね。やっぱり、シートがピタッとはまる感じで、これは乗り心地良かったですよ。何よりも静かっていうのがやっぱりいいですよね。ものを考えたりとかね、こういった時にもいいですし。それから、センサー機能が集中していて、パイロットの皆さんのコックピットってあるじゃないですか、ああいう感じね。一時期、サウンドの関係もコックピット方式とかいって、ここに全部サーッと集まるように、正にそれ。あれはいいですよ。たちどころに、あとどのくらい(水素が)残っており、この残った燃料でどのくらい走れるかっていうのもちゃんと表示が出るんですよね。これは、ですから水素自動車、つまり燃料電池自動車とか、あるいはEV(電気自動車)には、必ずこれ必要な機能。どこにでもスタンドがあるってわけじゃないのでね。そうした点が安心ができる部分にも繋がるんじゃないかと思いますよね。非常に快適でしたね。有力候補ですよ。