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平成27年3月23日 定例記者会見 項目別

「株式会社イトーヨーカ堂」との連携による首都圏での「食」の販路開拓プロジェクトについて(説明)

 次に2番目、「『株式会社イトーヨーカ堂』との連携によります、首都圏での『食』の販路開拓プロジェクトについて」であります。
 本県におきましては、言うまでもなく4大ブランド、「すだち」「なると金時」「鳴門わかめ」、そして鶏の「阿波尾鶏」などに代表される安全、安心で高品質なブランド品目をはじめ、「ももいちご」など、正に贈答用に付加価値の高い「とくしま特選ブランド」、そしてまた、優れた農畜水産物を活かした6次化商品も次々と生まれているところであります。
 県を挙げて進めておりますもうかる農林水産業、こちらを実現するためには、こうした商品の持つ魅力、あるいは価値、これらをしっかりと評価をし、差別化した中で、より多くの消費者の皆様方に販売をする集客力を持つ取引先を安定的に確保することが大変重要となります。一方、販売の現場におきましては、大手量販店チェーン拡大によります再編と画一化が進む中で、店舗の独自性を打ち出すために、魅力ある商品、その発掘を積極的に進めておられる企業も見られるところであります。
 そこで、生産、販売両者の思いをマッチさせる取組みといたしまして、セブン&アイ・ホールディングスで、国内最大級の大型量販店チェーンを展開をする株式会社イトーヨーカ堂と連携をいたしまして、年間を通じた定期的な商談会とフェアを行う「首都圏での『食』の販路開拓プロジェクト」を実施する運びとなりました。
 具体的に申し上げて参りますと、全国184店舗のイトーヨーカドーの中でも、地方の特徴のある優れた商品を揃えることで、他のお店と差別化を図るなど、正にオンリーワン店舗として、戦略的な取組みに着手をしている「イトーヨーカドー・アリオ上尾店」との強力なタッグによりまして、首都圏における本県が誇る食の販路開拓を図ることとしております。
 まず、その第一弾といたしまして、4月に同社のバイヤーの皆さん方を徳島にお招きをいたしまして、県内の生産者の皆様方などと継続取引を前提としたマッチング商談会と産地視察、こちらを開催することとしております。「首都圏に売り込んでいこう」と意欲のある県内の生産者、また食品加工事業者の皆さん方を、3月23日から募集開始するところであります。そして、四季折々に、それぞれの特徴的な農畜水産物を通年で生産している本県の強みを正に生かし、7月を皮切りとして、「徳島フェア」を季節毎、また定期的に3回開催をし、厳選をした商品のPR販売によりまして、旬のとくしまブランドを一年を通じてアピールをいたしますとともに、「阿波おどり」をはじめ、観光や文化を含めました「まるごと徳島」、そして大いにこれを発信をして参りたいと考えております。
 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、全国のみならず、全世界への発信に繋げる大きなチャンスでありまして、是非、多くの生産者の皆さん、また食品加工事業者の皆様方に、果敢にチャレンジをしていただきまして、もうかる農林水産業、その実現と本県の知名度向上にしっかりと繋げていければと考えております。

 私の方からは以上2点です。よろしくお願いいたします。

(幹事社)
 発表案件に関して質問のある社の方は、お願いいたします。
 なければ、発表案件以外でも含めてあれば、よろしくお願いします。