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平成27年5月25日 定例記者会見 項目別

コウノトリの定着について(質疑)

(徳島新聞社)
 すいません。先程も知事がおっしゃったコウノトリの件で、(コウノトリ定着推進)連絡協議会が立ち上がったということですけど、今後の観光地というか、どういうところを県としてバックアップしていくとか、あとコウノトリの定着に向けてどんなところ期待を知事よせられるかというところからお聞きしたいんですけど。

(知事)
 まずは、野鳥の会を始めとする、あるいは兵庫県の学識経験者の皆さん方にも御参画をいただいていますので、まずは営巣はできたと。あとは、じゃあ、繁殖ができるのか、ここにポイントがくるということになりますね。そうすると、雌の年齢が2歳ということで、少し早いんじゃないか、専門家の皆さん方はね。だから、ちょっと今回は・・・。もし、それで身籠もるということになれば、これはラッキーっていうか、正に天の授かりものと。
 でも、長い目でこれは見ていったらいいんじゃないかということで、そうなってくると、今度は定着対策ということになります。
 今回は、電信柱の上にということで、四国電力の皆さん方がね大変粋な計らいをして、その前後の電信柱、電線同士を結んで、そこを電気が通らない形にしてくれたというね、正に今後もし定着、繁殖ということになると、大きな美談になるんだと思うんですけどね。
 しかし、それも少し不安があるよねっていうことがあるんで、じゃあそうした少し塔みたいなものをね、上が真っ平らのを建てたらどうだろうかと。ただ、これもいろいろ検討の間、じゃあ今せっかく営巣してね、餌も獲ってやってるところに、そんな工事したら、それこそ、その騒音で飛んでっちゃうんじゃないのっていうこともこれありますので、今回の営巣を見守りながら、そして、その後の対策をこれをとっていくと。こうしたことが、今後のポイントになる。
 それともう一つは、立て看(板)の話にもありました。あるいは、前回の記者会見で御質問がありましたように、やはり多くの皆さん方にやっぱり温かく見守ってもらいたいなと。あまり近くへ行ってね、フラッシュでバシバシバシッてこう写真を撮るとか。そうしたことは極力避けていただきたいと。やはり、みんなで育むんだという形に今後なっていく。営巣に対しての支援と。そして、何よりも定着をどのような形で進めていくのか。
 今日の報道の中にもね、雌がほかの鳥を追っ払っているという話も出てましたんでね。そうした意味では、期待を持てそうな気もするんですけどね。動物の場合には、雌っていうのは必ず身籠もったりしてくると、その子を守るっていう本能があって、あるいは、卵が産まれた、子どもができたということになると、よりそうしたところが強くなるっていう、これ動物的なね部分がありますので、人間でも「母は強し」っていう言葉があってね、父は強しとはならないのよね。
 そうした点を考えて、さあどうなってくるのかなと。いろいろな期待が膨らむところですが、やはりしっかりと未来志向、一つ一つ課題、これを解決をして、そして、徳島で自然繁殖ができる、そうしたエリアなんだと、自然環境のすばらしい所だといった形にね、膨らんでいけばと思っています。

(幹事社)
 そのほか、何かございますでしょうか。

 
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