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平成27年11月16日 定例記者会見 項目別

西部圏域の世界農業遺産登録について(質疑)

(朝日新聞社)
 ちょっと別件なんですけども、西部の県西部の2市2町で世界農業遺産の登録を去年やろうとしてちょっとダメだったんですけど、これ今回、またもう一回年明けにはまた改めて国内のですね、選考の募集が始まるというところへきて、4市町で準備を進めておられます。
 それで一応県としてはですね、前回は4市町で主体となっての取り組みということで手を挙げられたんですけれども、次回に向けて県としてどういう関わりをされていくのか、その世界農業遺産登録へ向けてのどういうふうに県としては評価しておられるのか、その辺ちょっとご見解をお願いします。

(知事)
 最大傾斜度45度のね、斜面で農業をするというその農法というのはね、普通の平場の農業とは全く違う訳で、また、まさにこれはね、「阿波忌部」農業の元々の民は徳島から阿波の国からということを考えれば、こうしたところの農法というものを今後未来へつないでいくと、また、似たようなところが世界中にもある訳ですから、そうしたところに徳島の知恵といったものをね、これを伝播していくというそうした意味では非常に価値のあるものだと思っています。
 残念ながら前回の場合にはね、パッとこう走ってしまったと。十分な、例えば当然ヒアリングを受けるに当たっては「どうこれを今後維持しますか」とか「お金はどうなるんですか」とかね、様々な関門がこれある訳で、それをクリアーしていかないといけないんですが、想いが先に走っちゃったんですよね。そうしたところがあって少し残念だったところがあったんですが、今度は2市2町がスクラムを組むと、また西部総合県民局も関与させていただいていますし。また、もう一つこれインバウンドということでのまさに資源にもなるんですよね。
 こうしたことから考えると、西部の2市2町こちらは中四国で新しい観光圏、最初に選ばれたね、にし阿波剣山吉野川観光圏ということでもありますので、新しい観光の資源がここに出来るのではないか、そうした期待がなされると。また、インバウンド2千万(人)これからは3千万(人)超、2020年に目指そうということを考えてもね、これはありがたいことですし、そのためにゴールデンルート以外の7つの広域周遊のね、観光圏を国が指定して、徳島そのうち3つ入って、この県西部は2つ入っているんですよね、しかもね。
いわゆる瀬戸内と四国、入っている訳ですから、そうした意味でも新しい魅力のある観光資源といったものが望ましい。ましてや世界農業遺産に選ばれればインパクトは大ということでありますんでね、県としてもいろんな形で御相談に乗らせていただいておりますので、しっかりと、これはバックアップというよりも共にやっていくというかたちにしていくものとこのように考えております。

(幹事社)
 その他いかがでしょうか。
では以上で。

(知事)
 それではよろしくお願いいたします。
(レンコンを見て)食べてもいいですよ。

(記者)(笑い)

 
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