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平成28年10月31日 定例記者会見 項目別

徳島市新町西地区の再開発事業について(質疑)

(幹事社)
 それでは発表事項以外について質問のある社はどうぞ。

(読売新聞社)
 先日、徳島市の街づくりの議論の中で、新町西の一応徳島市が考える方向性というか、案が屋内体験型の観光施設とか、マンションとか、ホテルとかっていうのを案を会議で示されたんですけれども、県にとっても大事な街づくりのことだというのは過去もおっしゃってますけれども、そのあたりこの案が出たことについてその受けとめというか何かございますか。

(知事)
 遠藤市長さんの方からね、新町西この再開発といいますか、どんな形にここビジョンとしていくのか。もちろん再開発するのかどうかというのも含めてなんですけどね、4つのビジョンこれが示されたと。今もご質問がありましたように、例えばそこを住宅街にするんだと、マンションを作るとか、あるいはそこをにぎわいの場にしていくんだと、あるいは川の駅構想というのもありましたんでね。
 様々な案が4案示されたところでありますので、後はやはり県都徳島の顔ということもありますので、またあそこが徳島駅にも近いということを考えて、今後更に詰めていっていただけるのではないのかなと。我々としてはそうしたものの形の中で、最終的には求められればしっかりとアドバイスをさせていただくという形になるかと思います。
 今は、とりあえず4案出ていますんでね。場合によってはその4案どうしのコラボ、こうしたものもあるかもしれませんし、あるいはその中の案を分けてその1つだけをやると。つまり、規模っていうものがあのエリアだけということではないんじゃないかと思いますね。場合によってはあそこをもう少しコンパクトにする、あるいはもっと周辺を加えると、様々なバリエーションが当然考えられるかと思いますので、この4案をまずはたたき台、基軸として、エリア設定も含めてですね、やはり県都徳島の顔づくりどうされていくのか。
 我々としてはまずはしっかりとしたそうしたご議論、これを見させていただきたいとこう思っています。

(読売新聞社)
 追加で。音楽ホールの議論もなさってるんですけれども、市長としては場所は早く決めたいけど、まだ決まってないから言えませんという状態なんですが、その会議の中では2,000席だとか3,000席だとか、だいぶ立派な規模のホールを求める意見が出ているんですけれども、今、文化センターがど真ん中にあって閉まっている状況の中で、知事としてはこれも県都というか県都の顔的な部分にあるホールが今閉まってるって状況の中で、市はホールそのものは必要だってお考えみたいなんですけれど、知事としては何かお考えってありますでしょうか。

(知事)
 いや、これはやはりホールはどこを見ても、四国他の3県見てもね、やはりそうしたものは当然必要になる。そうしないと多くの皆さんが言われている、大きなイベントが出来ないと。つまりイベントを行っていくってのは、これは別に音楽のイベントだけじゃなくて、ミュージカルであったりロックコンサートであったりね、色々こうある訳でしてね。あるいは学会っていうのもこれありますから。
 で、そうすると、やはりそうしたコンベンションの意味合いも込めたね、ホール、こうしたものは当然いるであろうと。
 今、典型的なのは、例えばこれぞっていうね、アーティスト来た時に、やっぱりペイするためには1,500(席)以上はいると、このように言われているんですよね。だから、今は鳴門の文化会館ですね、ここでのみやっているというのはまさにそのペイの話なんですね。
 だからそうした点を考えると、県民の皆さま方、特に若い人中心に、このひと見たい聴きたいと、わざわざ大阪行かないかんとか、東京行かないかんとか、それはちょっとね。だったら、そうしたものが必要ではないんだろうかと。確かによその県の施設を使うっていうね、究極の話はあるんですけど。まあね。もういっちょアスティ(とくしま)をつくるって訳にはいきませんからね。アスティ(とくしま)は5,000(席)入っている訳ですけど、でもそうした音楽などを本当にいい環境のもとでできる状況ではなくて、あそこはコンベンションホールでもありますのでね、非常に使い勝手がいいとこはいいんですけど、今言うようなコンサートには向かない場合があるということですから、やはり大規模なそうしたホールというものは当然必要になってくるんであろうと、こう思っています。

(読売新聞社)
 徳島市のほうでは、早く先に予算とかどれくらい出せるのかっていうのを示してくれないと話ができないんじゃないかと、会議ではそういう意見も出てたんですけど、あと県はなんとかしてくんないのかみたいな意見も出てるんですが、もちろんアスティ(とくしま)があるんですけれども、これからの議論次第なんでしょうが、県が何らかの形で絡んでいく可能性とかっていうことってありえるものなんでしょうか。

(知事)
 それは先ほどの新町西といっしょで、県都の顔づくりのひとつのパーツでありますんでね、どういったかたちで徳島市サイド、遠藤市長さんたちがお考えになるのか、今はあくまでも市のプランとしてこれあるものであり、そしてあったものですからね。
 まずは市としてどうされるのか、こうしたものをしっかりとご検討いただいて、そしてその延長線上で、じゃあどういう風に検討してアドバイスをするのか、こうしたことにつながってくる。先ほどの分と同じことになるかと思いますね。

(読売新聞社)
 わかりました。

(幹事社)
 よろしいですか。