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平成28年11月14日 定例記者会見 項目別

警察職員・教職員の不祥事について(質疑)

(四国放送)
 先週、警察学校の校長がスピード違反で捕まっていたこととか、その他警察官もスピード違反が発覚して、また全く別ですけれども、学校現場で教員が不適切な行動をしたということが発覚した。このあたりを受けて、知事はどのように感じてらっしゃいますか。

(知事)
 そうですね。警察学校の校長先生の分については、全国報道がされている、30キロオーバーということでね。どちらかというと警察の皆さん方というのは、交通といった観点では交通を取り締まる側と、その人たちがそうやってしまうと。また、学校の先生というのは子どもさんたちを導く立場でありながら、非違行為をする、しかも修学旅行の最中に行うとか、とても考えられないようなことが確かに起こっているんですよね。
 そうした点については、県警の皆さん方はこれ県の職員でありますし、また、義務教育の先生方もこれは県の教育委員会の方で人事もさせていただいているところでありますのでね、関係をする県民の皆さん方、被害者の皆さん方、こうした皆さん方には本当に心から、これは県知事としてお詫びを申し上げたいと思います。
 やはり、こうした公務員の非違行為が出るということが、いかにこれは警察の関係であるんですけれども体感治安を落とす、それだけではなくて、やはり不信感を招いてしまう、公務員というのは常に正しくあると。確かに無謬(むびゅう)性を問い過ぎて、今、報道の点でも色々言われるところがある訳なんですが、しっかりとこの無謬性というのではなくて、ルールを守る模範であるということがやはり一番公務員に求められている。
 が故に、景気がどうこう関係なくここのところ民間企業だったらボーナスがなくなっちゃうとか、あるいはもうクビ、レイオフなんていうことがある訳なんですが、そういったことが行われないということがありますので、もっともっとやはり日頃から自覚を持っていただきたいなというのがやはり一番。そして、あともう一つは、やはり管理監督、その責任ある人たちがもっとやはり目を光らせるというだけではなくて、風通しをよくしていくとか、ストレスがあるんだとこうしたことから起こるということもありますので、なるべく声かけですよね。
 例えば、朝、会っておはよう、そのときの反応を見て、なんかおかしいな、「なんか悩みあるの。」、こうした一声運動という訳ではありませんけどね、こうしたものもあるので、ぜひ職場での風通しをよくする、そうしたところから非違行為を防ぐ、その芽を摘んでいくということが重要かと思いますので、ぜひこの点については、深くそれぞれの組織の皆さん、そして、それ以外の皆さん方も自分たちに関係ないんだと、あれはよその話だと、そうしたことではなくて、やはり全体のことなんだ、公務員全体が問われるんだと、教員全体が問われるんだ、警察全体が問われるんだとこうした意識でぜひ臨んでもらいたい、このように思っています。
 確かに、全国で今、新聞見ていると多いですよね。そういった中で徳島県とこう出てしまうのは情けない部分ですので、この点についてはそれぞれの組織の皆さん方には重々考えていただきたいと思います。以上です。

 
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