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徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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(徳島新聞社)
先週のことになるんですけれども、中央病院の院長さんが、今現在不在になってるっていうことで、香川さんが事務取扱っていうことで入られているとは思うんですけれども、1月に辞表を出されてから2か月あまりあって、4月1日以降不在になっていることの、まず影響が有るのか無いのかとかその辺のことと、あと取材をしてると院長の人事っていうのが、これまで発表されてこなかったっていう話があって、何かそれはちょっと、一大医療拠点でもありますし、あんまり理解されないところなんじゃないかなとも思うんで、その辺まず受け止めをお願いします。
(知事)
まず、平成17年の4月1日、県立中央病院にね、院長として永井先生、ご就任をいただいて、そしてこの3月末で退職されたということで、これまでの長い間県立中央病院の院長さんとしてね、その手腕を振るっていただいたことには、心から感謝を申し上げたいと思います。ということで、ご退職になられたということで、その受け止めということなんですね。当然のことながら、この県立中央病院、県立3病院、そして徳島県鳴門病院と、3病院プラス1とこう、最近は言われているわけでありますけどね。また、徳島大学病院とは総合メディカルゾーンということで、まさに一大、徳島県の医療拠点、その中核を担うということになりまして、その院長さんていうのは大変重要なポストであると、まずこのように考えているところであります。
そこで、それだけ重要な人ですので、じゃあさっさとその後任を選ぶっていうのは、なかなか難しいんじゃないだろうかということがこれありまして、今は病院事業管理者であります香川先生ですね、前徳島大学学長さんでもありまして、今中央病院の院長の事務取扱、こちらになっていただいていると。ただ、常勤性が必要になるということがこれありますので、医療法第10条に規定をされている病院管理者ですね、こちらについては中央病院の副院長さんを指名をしているということになります。
ということで、今病院局におきましても、永井先生、その後任というだけにね、やはりすばらしい手腕を持った先生を選ばなければいけないということで、当然のことながら今、色々な人選を行っていると、このようにも聞いてるところであります。いい先生がぜひ着任をしていただければなと、まずご期待申し上げたいと。病院事業管理者が、いかに選ぶか、その人事にあたるということになりますんでね。
それともう1つはその、院長さんの人事の発表が今まで無かった。というよりも、17年の4月からずっとっていうことでありましたんでね、おそらくその間に、交代がありませんでしたんでね、これまでその前の時も含めてなんでしょうけれどね、そういうことだったんだと思いますけど。これについて今後、任命権者が病院事業管理者ということになって、私の人事ではこれありませんのでね、今後そのあたり、どういう風に考えていくのか。おそらく、今回の人選に当たって、こういう人を選びますっていうこともまた発表になってくると思いますので、そうした時から、じゃあその選ぶ時、これはまあ発表になるんですけれど、じゃあ退任をする時ってさあどうするかっていうことも、当然考えて行かれるんではないかと思っています。以上です。
(徳島新聞社)
今の話なんですけれども、まず現状不在ということに関して、危機管理上とかですね、問題性が無いかという部分と、発表はされてしかるべきだったという風にお考えですか。
(知事)
まず現状は、ですからまず形の上としては病院事業管理者、もちろん香川先生、ドクターでありますので、事務取扱をしていると。でも、これだけではもちろん足りない。医療法上は今ご質問があるように、常勤性ということがありますので、副院長を指定をしているということになるんですね。もちろんこうした体制でしっかりと取り組むと。もちろんこれがずっと長く続くということにはならないということになるかと思います。
それから、院長の退任にあたってそれを発表すべきかどうか、これは任命権者のご判断ということになりますんでね。もちろん、採用になった時については、こういう人がその、中央病院の院長、つまり病院の管理者になるというということについては、当然のことながらきっちりとお話をするということはあると思うんですけれどね。退任にあたっての話っていうことについては、当然その次がどうするかが1番のポイントになるということだと思いますので、こうしたものも含めて、当然病院事業管理者、つまり任命権者がお考えになるものと、こういう風に考えております。
(徳島新聞社)
今、任命権者がお考えになるっていう話だったんですけれども、まず退任と新任の話があって、基本的には人事って着任の時と退任の時っていうのはセットで発表、着任で発表をしたものは退任でも発表されるっていうのが基本にあるんじゃないかということが1つと、もちろん知事部局ではないんですけれども、管理者も知事が選ばれてる方ですし、実際10階で働いている職員の方っていうのも知事部局から交流で行ってらっしゃる方で、そういった中で判断がっていうことなんで、その辺ちょっともう1度あえてお伺いしたいんですけれども。
(知事)
退任とその新任がセットになるっていう、これ常識ってことじゃないと思いますよ。もちろんその事務取扱っていうこともこれあるわけだから。それは知事部局でも当然起こり得るということなんですね。それから、あくまでもやっぱり任命権者のことについては任命権者がご判断をされると。例えば今回ドクターということでね、そういった点を考えると、やはり同じドクターの皆さん方がどう考えるのかというのが1番になるんじゃないのかなとこう思いますけどね。
(徳島新聞社)
つまりはじゃあ、香川さんの判断によっては、これからも発表しないということでも、それはそれでいいんじゃないかということでいいですか。
(知事)
それはそれでいいということではなくて、それはまず任命権者の方がどうご判断をするのかということになると。それがいいとか悪いとかっていうことを言っているわけじゃないと。必ずしもセットになるっていうことでもない、ということを言ってるわけでしてね。
(徳島新聞社)
中央病院の病院長の人事っていうのは、県民の少なからぬ大きな関心を持っていると思うんですけれども、何度も任命権者とおっしゃるんですけど、知事個人の考えとして、発表すべきだとかいうお考えは無いでしょうか。
(知事)
つまり1番重要なのは、どういう人がなるのかというのがまず1番の関心事だと。で、当然その人を選ぶっていうのは、短兵急にパパッと選ぶとかいう話ではもちろんない。もちろん定年退職とかね、そうした定時退職的なものであれば、当然のことながら次の備えということになりますから、当然それに対して備えると。これは当然ある。ただ、一身上の都合で辞められる場合については、当然のことながら、だからといって、例えば1年前から予告をされていたとかね、こうした話、あるいは半年前からくらい予告をされていたっていうことであれば、じゃあそこから選びましょうということは、当然あるとは思うんですけれどね。だいぶ年度末近くなってということになってくると、大抵ほかのドクター達もみんな就職先って決めてるわけですから。だから短兵急にじゃあこの人ってそうはいかないんじゃないかと。当然慎重な上にも慎重にね。そしてすばらしい人を選んでいただくということのほうが優先する。もちろん、それはピタッと揃えば1番きれいだし、1番ベスト。でもベストがなかなか難しい、特に人選という意味でね。ていうことからいけば、当然ベターを選ぶしかない。で当面は、ですから病院事業管理者が事務取扱をする。でもドクターということで、それだけでは治まらないですね。それは医療法の定めがあって、10条にあるんで常勤性と。誰かを指定しなさいということになっているんで、副院長さんが指定をされているということになるということで、常勤性を担保すると。ただし、やはり最終的に中央病院の院長さんというのは、お話があるように、当然皆さんの関心が高いわけですから、当然そういう重要な人事なんでね、しっかりと選んでいただくと、こういうことだと思っています。
(徳島新聞社)
人事の発表の資料、知事もご覧になったかと思うんですけれども、その前病院長が退職されたという名簿もなければ、組織図のような中に香川さんが兼務と、括弧のチャート図みたいな中で、そこで発表してるだけだったと思うんですけれども、知事もあの資料ご覧になっていると思うんですが、特にその問題はないとお考えになっているんでしょうか。
(知事)
その兼務しているってことであれば別に。
(徳島新聞社)
その、前病院長の退職っていうのもなければ。
(知事)
いや、ただ退職の話は当然知事が同意をすることになっているんで、知ってるんですけれどね。ただそれについては、まさに年度末ということですから、そらそういうこともやむを得んだろうなと。そこでもって短兵急に選べると、おそらくそういう人いないと思うんですよね。その時はもう暇してますっていう人はね。だから当然のことながら、もう全国区にこれ、永井先生も香川大学からお越しをいただきましたんでね。これも塩谷、当時の病院事業管理者が色々選ばれて、そして連れてくる、引っ張ってきたって言ったらねわかりやすいかもしれないけれど。で、来られたということですから、やっぱりこの、中央病院の人っていうのは、もちろん県内もあるんですけど、全国的にこう選んでくるというのがひとつですから、年度末に退かれた場合にすぐ後任が決まるということには、なかなかならない。もちろん定年の場合は別ですよ、これはね。
(徳島新聞社)
すいません、ちょっともう1回、ちょっと繰り返しになるところもあるんですけれど、知事部局に関しても退任と新任はセットということではないというお話だったんですけれども、発表しているっていうのは、重要、幹部職、幹部の方とかが中心で、どういう方がなるかっていうのはもちろん関心あるんですけれども、逆に言うとおらなくなるっていうことは、それはそれで逆にそれは問題点もあるわけで、それをこう出さないっていうと、じゃあ知らんまにこう、いろんな人のポストがいなくってたっていうことが、知らされないっていうことが、まあまあ、にもなりかねないっていう観点もあるので、それをこう、新任は発表するけど退任は発表しないっていうことがありえるっていうのは、それだったらその、そもそも新任で発表しなくてもいいポストなんじゃないかっていうことにもなってくるような。
(知事)
それは違うでしょ。だってだから今話があるみたいに、ちゃんと組織図は出てるわけなんだから。ただ、それを積極的に言うかどうかっていうのは、任命権者のご判断と。つまり、最大の1番の関心というのは、どういう人が中央病院の次の、もう辞められるってことは決まるわけなんだから、次の、どういう人がなられるかっていうのが、最大の関心事になるわけですから、当然その方がどういう人なのかっていうのは発表できないわけでしょ、っていうことであれば、それはしっかりと選ぶということになるんで、事務取扱になりましたっていうことを、聞かれて応えないっていうことは無いと思うんですよ。出てるわけだから、組織表が事務取扱って。
(徳島新聞社)
知事は新しい方が誰かっていうのが最大の関心とおっしゃるんですけれども、不在になるっていうことも、いた人がいなくなるっていうことも、重要なニュースだと考えるんですけれども、そうではないと。
(知事)
それはとらえ方次第ですね。だから先ほど県民の最大の関心事って言われたことについては、もういったん退かれた方についてどうというよりも、まずどういう人が次なってくれるのかなっていうのが、最大の関心事。もちろんマスコミとしてのとらえ方っていうのは別ですよ。だから、それ取材っていうことで取材権があって取材できるわけだから。私はそういう風に思いますけどね。知事部局だってあるわけですよ、だから事務取扱っていうのはね。
(徳島新聞社)
知事部局は全部発表されてますよね。
(知事)
わりと、そういった形はね。もう通例だから、これは。毎年のこと、ありますからね。
だから事務取扱について、例えば取材があるかっていうと、ほとんど無いでしょ。新任の方はこんな人ってだけで、事務取扱になりましたっていうことが記事になることはほとんど無いじゃないですか。
我々は、通例のことだから、そういう風に出してるけど、今回そのなかなか前例が無かったっていうのは、ドクターっていうことで、1年1年で交代するってことはほとんど無いということからの慣例なんだと思いますけれどね。
(徳島新聞社)
繰り返しになるんですけれど、前の病院長が辞めたということを、今回発表無かったわけなんですけれども、それも任命権者の判断だったということになるんでしょうけれども、そのことについて知事は別に問題は無いと考えますか。
(知事)
問題があるとか無いとかっていうか、退かれて、で、次事務取扱になるということが出たということですからね。それはそういう形ということですから。別にその問題があるとか無いとかっていう。だって辞められることについては、一身上で辞められる。それがダメだっていうことでもないわけだし、当然ね。それに対して、事務取扱なり医療法上例えば指定をしていないということになるとこれ問題があるから、当然こちら側としてちゃんと指定をすべきじゃないですかということは、これ医療法所管は知事部局になりますからね。そういう形になるかと思うんですけれど。
(NHK)
やはり何か違和感はこちらの方にあるんですよね。普通だったら、新任が決まった時点で発表があったとしても、え、いつ辞めとったん、て話になっちゃうんですよ。普通だったらやっぱり、退任しますのペーパー1枚でもあれば納得いった話なんだけども、徳新さん気づいて、取材してみて初めてわかったっていうのは、やっぱすごい違和感がある話で。どうして発表しなかったんだろうっていうのが、素朴な疑問なんですが。
(知事)
だからこの役所の世界っていうのは、割とその前例踏襲ってところがあって、前の時にもどうだったと必ず前例を調べる、だと思うんですよね。ていうことになるとまあ、平成17年の3月末までに遡ると。で、そうしたらその当時のこと見て、ああやってないなと。じゃあ出さないのかな、っていうそういうことだと思うんですけれどね。だからそれがいいとか悪いとかじゃなくて、確かに知事部局であれば、そうしたことについては事務取扱であっても出していると。これはだから後は比較考量の世界だと思うんですよね。だから今後じゃあ、それでずっと未来永劫同じパターンが、例えば何年先かわかりませんけどね、出た場合に、じゃまた出さないということには、おそらくならないんだろうと。
つまり、その当時そうした指摘もマスコミの皆さん方から無かったということもあったんでしょうね、そこは。だから、今の時代になってくると、確かに今お話があるように、別に出しといたらいいじゃない、って。ね、事務取扱だっていうことでね。辞めました。
で、事務取扱ですと。それは普通あるんだけど、確かにその病院局としてかつての話から見た場合に、昔がそうだった、次それ前例踏襲したと。それが絶対ダメだということに、必ずしもなるのかどうかっていう点だと思うんですね。ただ、違和感があると今おっしゃるのは、確かに知事部局と比べた場合には違和感があるということは当然ありますから、当然比較考量をされて、次はそういったことにはおそらくなってこないんじゃないだろうか。ただ、これはでも、私の話というよりも、あくまでも任命権者っていうことで定めてますんでね。私自身がそれを破ってしまうということになると、何のために公営企業法で全適にしたのかと。これをしたのは私ですからね。それはやっぱり慎重にそこはしないといけないと。だから今おっしゃる違和感といった点については、比較考量されればね、それは皆、ん、何で知事部局は出すんだけれど、病院局出さないんだろうって。おそらく病院局の皆さん方も、マスコミの皆さんのご指摘を受けて、当然次からはそういった形になってくるんじゃないだろうかなと。ただ、それを私がしなさいということを言える立場には無いとこういうことですね。
(徳島新聞社)
ちょっと違和感の上塗りで恐縮ですが、今の知事の答弁に違和感があって、前例踏襲をひどく嫌っているはずの知事が、前例踏襲だったんだろうと。いい悪いは別にしてと今おっしゃったんですけど、やっぱりこの県を束ねる知事として、任命権者としては違いますけれども、同じ県という組織の中の、病院局がとった対応。この前例踏襲に従って出さなかったという判断は、どうあるべきという。やっぱり、県のトップとして、何かここで発言が無いと、県民ちょっと納得しづらいだろうなと思うんですけど。
(知事)
そうですかね。だって任命権者というのは、それぞれ定められているわけだから。私が言っているのはあくまで行政、私の所管としての話を申し上げてる。で、今回は任命権者ってのはそれぞれ、例えば国の人間がどう任命されるかに対して、それはおかしいじゃないか、前例踏襲でっては言えないでしょ。わかりやすく言えばね。だからそこを言っている。例えば病院局の事業のやり方が、っていうことであれば、当然予算の点であるとかね、これは私の部分になってきますから。当然のことながらそうした点は、こうすべきじゃないかということは、もちろん言えると。
(徳島新聞社)
任命権者、人事という面では確かにそうかもしれませんが、情報公開・情報発信のあり方という、行政のあり方だと思うんです、今問われているのは。そこについてはいかがですか。
(知事)
情報公開のあり方については、これ一般的にね、なるべく出せるものについては出していくという形をとっていると。だから今おっしゃるように違和感というね、こうした点についてはそうでしょうねと、知事部局と比べると違うということだから。当然そうしたものを見て、あ、これはそういう方向に持っていくんだなっていう風に、当然私にこうせいと言われてやるんではなくて、あ、当然そういう風にしていくんだなっていう風にきっと変わっていくんじゃないでしょうかと。ただここは人事の話になるんで、そういう期待感を申し上げたということなんです。
もちろん、前例踏襲っていうことに対してね、当然それを変えていくべきだということは、常に言っている。また病院局の皆さん方も、それはね、もちろん知事部局にいた人も当然いるわけだから、そうした意識を持ってくるということは、当然あるべきことだと。おそらく次は変わってくるんじゃないでしょうかと。
ただこれは、何度も言うけど、変えなさいとは言えない。人事の点についてはね。ただ情報公開といった観点では今はっきりそこまで違和感、確かに知事部局と比べると違う部分がありますよねって、これはだから申し上げているわけです。だから期待感はっていうことは、そうしたその意味ね、人事の部分じゃなくて、情報公開と、知る権利っていうかね。
(徳島新聞社)
県民医療最後の砦っていう存在が、県中だと思うんですけれども、その県中の院長という重要なポストと、それと病院事業管理者っていう、それぞれのこのすごい大きな役割が当然あると思うんですけど、今ちょっとその事務取扱っていうことで、香川先生があるいは副院長先生がカバーし合ってるっていう、ほんというと好ましくない状況なんだろうなというのは感じています。その認識は知事いかがですかという点と、今後の改善への期待感というか、その辺はいかがでしょうか。
(知事)
これはもう既にお話をしているように、それぐらい重要なポストなんで、短兵急にね、もちろん半年前に辞めますという話であれば、当然その間に選ぶことができるでしょうと。しかし、年度末ということになると当然もうほとんど、これぞっていう人は職が決まってますんでね。なかなか難しい。だからそこの点については、いい人材を、これは県民の皆さんの最大の関心事、私も含めてね。ていうことですから、いい方をぜひ選んでいただきたいと、こういうことなんですね。
(徳島新聞社)
できたら早い内にとか、何かそんなことは、どうですか。
(知事)
ええそれは当然ね、1日も早くということに当然なるんですけれど、でもそうすると今度はね比較考量なんですよね。じゃあもうちょっと待てばこれ1番ベストの人がこれ来ますと。ただ、2か月前だったら次のベターの人です。じゃあどっちがいいかって。これ難しいですよね、これってね。そら私だって、もし仮に病院事業管理者の立場だったら非常にしくなんでしまう点なんですけどね。でもやっぱり、ここのところはドクターがこれだけおられるということであれば、必ずしも好ましくはないわけなんだけど、やっぱり1年とか、2年とかっていうポストでは本来ね、永井先生も平成17年の4月からやられてましたんでね。それを考えると、大変重要な人事ということになるので、やっぱりベストの人を選んでいただきたいと。その間はもう皆ね、しっかりとカバーしていただきたいと。我々もできるものであればやりますと。こういう形になるかと思いますけどね。非常に難しい人事だと。それだけに、今マスコミの皆さん方からもね、お話があるんだとこう思っています。
(幹事社)
そのほか、何かございませんでしょうか。