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令和8年4月1日(水)10:00~10:45

<木野内知事戦略局長>
ただ今から、令和8年度最初の庁議を開催いたします。はじめに知事からご挨拶をお願いいたします。

<後藤田知事>
お待たせいたします。私が知事になってからの任期も、3年を迎えようとしています。残り1年改めて、できなかったこと、できたことをしっかり、それぞれの部局で検証していただきたいと思います。一言で言えば、ギアを上げていきます。まだまだ全然私の理想には程遠いです。また、20年の県政のいろんなひずみ、ほこり、言い伝え、悪しき慣習は沢山残っています。先般、日立製作所の東原会長との会話の中で、7兆円の赤字をV字回復させたことについてお話しいただきました。それが東原さんであり、その前任の中西社長の代から現れていますが、やはり相当な改革をやらなければいけないということです。東原さんも、今もう12年目だと言っています。私ももっとやらないといけないのかなと思うぐらいです。ギアを上げるということはですね、今後この庁議というか、会議でも頻繁に皆さんの結果や成果を検証させていただきたいと思います。「徳島新未来創生総合計画」というのは、やはりちょっと長い期間ですよね。これもいいんですが、PDCAサイクルとEBPM(エビデンスに基づく政策立案)といったものをちゃんと検証していきますので、現場にはもっと緊張感を持っていただくということです。それと、組織的にですが、私も一応マネジメントの立場ですが、皆様ご承知の通り、プレイヤーとして前に出ていく方なんですけれど、トップセールスも含めて、是非今後は部長・課長だから部下の報告を待つまでもなく、自分から現場に飛び込んでください。そのプロセスが短くなればなるほど、多分部下たちの仕事もやりやすくなるし、ピラミッド的に書類を作って上司に報告するとか、もうやめませんか。要するに、メールやLINEで情報は共有できるじゃないですか。もっとそういうのを使っていただきたいです。新しく着任された上田副知事がDXを推進していただきました。デジタル技術を活用できていない部長さんがいたら、正直に手を上げて、私も含めてですが、早めに研修を受けていただきたいです。必要であれば、上田副知事ともお話ししていますが、専門家の方、例えば神山まるごと高専の学生さんも含めて、各部局で手を上げていただいて、業務効率も含めて外部の目で見ていただく。コンサルタントなどに入ってもらう方法もありますが、まずはこういうやり方もありますよということです。改めて新次元にギアを上げるという意味では、私も3年やって思うのは、何かあると国に対して要望するとか、予算がないとか、しきたりがあるとか、できない理由を言う癖が多いんですよ。予算がないからできないなんてことはなくて、まずは予算がないのであれば、我々知事戦略局に相談してください。それでもダメだったら、予算がないと仰っていただいていいです。あと、「国に対して要望する」ってよく県が使う言葉ですよね。国に要望する前に、県がどこまでやったんだと。私たちはここまで努力したんだから、国はこうやってやってくださいと言わないといけません。私も国会議員時代、よく「国にやってもらわないと困ります」と言われましたが、「いや、県はどこまでやったんですか」って聞いていたんですよ。ですから、国のせい、予算のせいばかりにしない。これも新しくギアを上げてください。先程も新規採用職員の方たちにご挨拶してきましたが、これは人事課、企画総務部長から皆さんへ後で説明があると思いますが、色々聞いていくと、コミュニケーション不足が散見されますね。毎週月曜日、課長は当然やっていると思っていたんですが、みんなで集まって「調子どうだ」とか、「今週残業しないといけない人は手を挙げて」とか「仕事どうなの」っていうのを普通やっていると思っていましたが、結構やっていませんね、残業も前から言っているように、特別なことですから、残業させるっていうのは。管理職が。だけど、私が若い人に聞くと、ただ申請して課長はもうそのままスルーしているっていうのがほとんどです。これが私が言ったことに対してやれていないとしたら、職務に対する背任行為になりますから、今後は許されません。県民に対しての裏切りになります。県民の税金を使うということですからね。これから許されないことなんで。あと、OJTが全然できていない。こういう声もたくさん聞きます。それと、紙が多すぎるのは、民間から来た方が言っています。これ前も言っていますけれども、全然結果が出ていない。この1年は徹底的にそれを毎月チェックさせていただきたいなと思っています。知事戦略局長と企画総務部長に今度それを仕切っていただいて、両副知事にしっかり見ていただきたいなと思います。今年は色々な意味で重大政策が多くございます。教育についても、教育委員会さんだけに任せて、別に悪い意味じゃないですよ、そういうレベルじゃないんですよ。これからの徳島の未来を決めることなんですが、例えば「N-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想」の申請期限があと1ヶ月ちょっと、これ皆さん知ってますか?各部長さん。徳島でネクストハイスクール、次の在り方検討会でこんな高校を作るという話を各部長さんに相談していない時点で危険です。それぐらい重要だし、じゃあ大塚製薬さんはじめ、日亜化学さん、企業や産業界に、いつもみんなやるのは商工会議所に行ったとか、中小企業連合会の人に言いました。そんなのOBさん、専務理事のところで伝えて、はい終わりっていう、こういう仕事のやり方もダメですから。これからはどういう企業が必要か。例えば韓国なんかはご承知の通り出生率0.8で日本よりもすごい進んでいて、学歴社会で就職浪人もするぐらいで、大手のLG、サムスン、ヒュンダイと比べると中小企業は1/3ぐらいの給料です。そうなるとどうなのか。高度人材を育成しなければいけない。例えばサムスン高校っていう、富裕層向けの高校なんですが、実はあの高校にはサムスンの学科があったりするんですよ。徳島で言うと、例えば、県内の先端企業と連携した独自の学科があったりして、それぐらいもう進んでいるんです。この前それを総合教育会議で聞いた時、教育委員会は誰一人として知らなかったんですよ、もう恐ろしいぐらい。そこの点も含めて、とても大事です。あと、やはり地方創生、安心度であれば医療がないとダメです。県立病院で、ご承知の通り35億円の赤字。この前、財務省の方と意見交換をする中でも、ある県立病院の経営改革に対する厳しい指摘を受けています。確かにそうですよね。病院長、もしくは県から出向している人、本当に経営のプロですかって話なんです。保健福祉部長・担当部長や、病院局長にもいつも言ってますが、本当に真剣にプロを入れて経営改革しなければ大変なことになります。病院長は経営を黒字にするのが仕事ですからね。そして診療もするんですよ。各病院の院長に、また県から出向している人たちに、そういう危機感があったんですかっていうことです。あと外郭団体、これも色々おかしなところがあります。私は県民の皆様の税金を使うという観点から戦っていきますんで。かなりスイッチが入りましたんで、改めてやはり古い定款の見直しから始まって、本当に新しい新次元の政策ができる外郭団体になっているかっていうことはもう徹底的に検証していきますんで。例えば保健福祉関係にしても、社協とかいっぱい色々ありますね。経済産業部も産業振興機構がありますね。文化も文化振興財団があります。観光協会があります。スポーツ協会があります。すごく機動的ではない。例えば私が責任を最後取らされる、取るべき組織なのに、なぜかそこに対する政策立案や人事権がないという、このおかしな意味不明なあり方ですね。だけど最後知事が責任取らないっていうことも過去に事例がありましたね。だからそのためにそうなっちゃってるのか。こういうのも徹底的に、これは知事戦略局と企画総務部の方でしっかりと改革・検証していただきたいなと思っております。そういう意味で、相当ギアを上げていきたい。あと、危機管理につきましても、これも正直まだ4割もできていませんっていう部分、そして保健福祉も含めて、ここはもう今年はどこまでできてなくて、どこまでにするかっていうのを明確に可視化していただきたい。やっぱ我々県の仕事って、皆さんご経験長いから分かる通り、ほとんどが委託事業じゃないですか。予算の7割ぐらい。私もいつもそう思いますよ。つまり企画部門ですよね、総合調整・広域・補完の部分ですよね。だったら現場がどこかと言ったら、うち現場持たずに予算を回して誰かに委託している。じゃあその現場がちゃんとしているかどうか、現場とちゃんと連携できているかどうかが必要ですよね。さっき言ったように、もうこういうのは徹底的に今年は見直していただきたいと思っています。危機管理につきましても、やっぱフロントラインって最初は自衛隊なんですよ。警察なんですよ。消防職員なんですよ。そしてライフラインなんですよ。建設業や民間なんです。そして基礎自治体なんです。そういう人たちがちゃんと動ける体制を、予算も含めてできているかをやるのが危機管理なんです、普段の仕事。例えば海部郡で津波が発生しましたと。海岸線の人たちが皆さん被害に遭いました。私はSNSにも載せていますが、昨日も海陽町長から返事きましたけど、ライフジャケットは、海部の海岸線の人にみんな配られていますかと。そういうのを誰も分かってないんです、今。それ恐ろしいですよね。海部郡の海岸沿いの病院・歯医者さんが全部水没しました。そのカルテは誰がどのように保管して死亡確認をしますか。じゃあ避難した場所に薬を届けなきゃいけない。その診療所に行っていた患者のカルテ、ちゃんとどこかでバックアップして、それを避難場所に薬を届けられるんですか。こういうのが本当の訓練なんですね。だからその最悪の想定を考えた訓練が、私は未だにできていないと思います。訓練のための訓練じゃないです。こういったところを是非お願いしたいなと。そういう意味で今年はもう、相当ギアを上げないといけないなと思います。全体的な人事の特徴は、皆さんのみならず課長も含めて、能力主義、そして世代交代も大きく進めました。あと同時に、同じポストを3年は最低やってもらいたいと思っております。大塚製薬さんを支えた大塚正士さんですかね、17人の会社を世界企業にした大塚正士さんの言葉で、「苗木とある程度大きく育った木の違い、苗木というのはいろんなところに植えても育つ。ある程度育った木は他に移すと枯れしまう。これは人事の要諦である」と言っていましたね。我々も40代半ば過ぎたら、あっちこっち変えない。1年おきに代わる部局もありましたよね。部長なんかも1年おきに代わり、それでは専門性や責任があるわけがないです。そこも最終年、皆さんにはしっかりと頑張っていただきたいと思います。最後に、そういう中でも3年間、いろんな形で新次元の挑戦をしていただいて、様々な結果を出していただいていることには、皆さんに対して感謝を申し上げたいと思っております。まだまだ徳島はこんなもんじゃないと、こういうことを是非この1年、お願いを申し上げて、挨拶といたします。どうぞよろしくお願いいたします。

<木野内知事戦略局長>
ありがとうございました。続きまして、志田副知事、上田副知事、朝田政策監の順に、時計回りで皆様から一言ずつお願いいたします。

<志田副知事>
私の方から1点だけ。やはり今の知事の指示を実行する上でも、職員の意識というのが一番重要かなと思っています。変革なくして進化なしという意識をさらに徹底していただきたいと思います。そのためにも、部長さんと実行部隊の課長さんとの間にですね、一つはそれぞれの継続事業でどの事業をどうしていくのか。そしてもう一つは仕事の進め方で、例えば会議の在り方、開き方、外部人材の活用の仕方、そういうのをどういう風に変えていくのか。そういう今年の変革・改革目標を各部課長さんの間で早急に共有していきたいと。そういう部課長会議を早急に持っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

<上田副知事>
上田でございます。先ほど副知事の辞令を受けまして着任いたしました。この2年間、徳島県庁にお世話になってきましたが、ある意味伴走支援的に皆さんの仕事を拝見させていただいたというところがございます。中で、じゃあ職員の力が足りないのかというと、全然そうではないというのが認識です。いろんな環境やツール、サジェスチョン、コミュニケーションを取っていくと、非常に尖がった取り組みをしてくださる職員も一定以上いらっしゃいます。先ほど知事からもいくつか厳しいご指摘もありましたけれども、一方で新次元の政策が進んできたという事実でありますので、そこはまず職員の力不足ではないと見ていただきたいと思います。むしろ、やはりマインドセット、そしてコミュニケーションのあり方等に苦労があるのではないかと見ております。また、実際中身を色々整理してみると、内容の話以上に、段取りだったり、相談からフィードバックみたいなところが必ずしも構造化されていないという部分も大きいと。先ほどからの知事の話と準備してきた内容が被っているんですけれども。ただその中で、課題解決を行う時に一つの有力な方法として、現状をしっかりと言語化をしてみること。自分が何ができて何ができないのか、何が足りて、何が足りないのかということをしっかりと言語化してみるということで、それだけで解決する問題も7割程度あるというのが、これまで私自身もいろんなところで仕事をしてきました中での実感です。こうした中、Google Workspaceの話にもなりますけれども、クラウドベースでかなりチャットあるいはメールを使ってのやり取りというのが活発になってきました。まだまだ不十分なところもあるかと思いますけれども、こうしたものをしっかり使っていただくと、やり取りが可視化しやすくなっているということであったり、例えばウェブ会議システムのGoogle Meetを使って文字起こしもできますので、今私も実はこれで文字起こししながら自分しゃべっている内容を見ながらお話をさせていただいているんですけれども、そして生成AIの活用、これは言語化をしていく中でも大きな助けになると思っております。また、3月16日から行政事務端末もいよいよ本当に外に持ち出せるようになりまして、リモートが容易になる、あるいは現場に行きやすくなるということかなと認識しております。こうした部分について、庁内的にはやってきたということです。また、徳島県の取り組みについて、地域に目を広げて見てまいりますと、それぞれ見るべきものはありますし、尖った取り組みもあります。例えば神山まるごと高専もそうですし、にし阿波の傾斜地農耕システムもそうです。それぞれいろんな資源があるんですけれども、包括性や横断性という点で弱いところがある。また得てして提供者視点になりがちで、ユーザーの観点あるいはカスタマージャーニー、サービスの全体像、一貫した全体像という視点はもっと入れていく必要があるだろうと思っております。こうした中で、クレメントプラザに「とくのわ」という拠点を作りましたけれども、各部局の様々な取り組みを重ねる場所、焦点・フォーカスポイントとなる場所にしたいと思っておりまして、また県民・住民という意味では、とりわけ徳島駅前というのは若者が集まるというところがあります。そうしたところを、若い層を巻き込みやすい拠点になるという風に考えております。先日、国の機関等の責任者が集まる会議で、これは児玉本部長もご出席されていましたけれども、この拠点についてご紹介いたしましたところ、様々にご質問もいただきまして、ご協力の申し出をいただいたところであります。このように、まだ整えるべきものがありますけれども、他の自治体や民間企業と比較しても、いろんなものが使える環境というものが整ってきたかなと思っております。部長等の皆さんにおかれましては、それぞれの部局の職員の力を是非引き出していただいて、その力を束ねて、知事を中心にみんなで、この徳島の未来を作っていくためにご尽力いただければと思っております。ただ、仕事は楽しく楽にやって、ついでに成果を出すというのが私の信条ですので、ワークライフバランスにもしっかりご配慮いただいて、今年度も頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

<朝田政策監>
政策監でございます。昨年から引き続き、危機管理を所管させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。多くは申しません。1年間やって気づいたことで言うと、時間軸と空間軸を常に意識して仕事を行っていきたいと思います。時間軸のことは、要は普段やっていないことというのは、何かあった時にやはりできないと思うんですよね。危機管理が発災時にこの徳島県庁における司令塔になるんですけれど、やはり何かこういうことをやっておいてくださいと各部局に言うと、「普段の仕事が忙しいから」みたいな言葉が出ますけど、決してそうではなくて、災害時にどんなことが起こるかということから逆算しながら普段の仕事をやるという癖を、是非若い職員も含めてつけていただきたいという風に思います。空間軸の話なんですけど、もうこれは是非、縦割りの徹底的な排除ということを意識して仕事を行っていただきたいと思います。特に国から来ている出向者だからこそ感じていることなんですけど、やはり我々がどこを見るかと言うと、後藤田知事を見て、もっと言うとその先にいらっしゃる県民の方々を見て仕事をするのが僕らの仕事だという風に思うし、その意味ではやはり県庁職員というのは手段でしかないという風に思うんですよね。上田副知事のお話にもあったように一人一人の能力は高いと思いますが、さらに高めていったとしても、一人でできることというのはやはり限界がある。各部局で何ができるか、もっと言うと各部局だけではなくて横断的にやることによって網の目のようにできることが増えていくという風に思いますので、是非その点を皆さんと一緒に意識してやっていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします

<木野内知事戦略局長>
知事戦略局長の木野内でございます。私は知事直轄組織の発足時から、新たな職員意識の浸透に携わってまいりましたが、これまで重要ミッションの実現でありますとか、困難課題の解決に向けて職員一人一人の意識が徐々に変わってきたと実感しているところでございます。今年度はさらなるギアを上げる重要な年ということで、先ほどからありましたが、これは絶対変えることができないといった諦め意識を払拭したり、新しいことにチャレンジする若手の後押し、これは部長・課長の責任だと思います。あと県民に伝わっていない、未だにあります前例踏襲のやり方の抜本的な見直し。あとは、これでもかというほど人を巻き込んで、もう掴んだら離さないとうずしお戦略の最大化に向けまして、各部局の部長・課長の皆様と共にスピード感を持って取り組んでまいりたいと考えておりますので、1年間どうぞよろしくお願いいたします。

<佐藤危機管理部長>
危機管理部長の佐藤でございます。昨年度に引き続きでございます。防災・危機管理においては、適時性を常に意識するとともに、報告・連絡・相談を意識して参ります。さらに、特に今年度は「実行の確認」を通して、結果にしっかりとこだわっていきたいと思っております。知事からのご指示もございましたが、発災時はもとより、平時においても、部局横断的な対応が必要と考えております。危機管理として、場合によっては意見を戦わせるような場面もあっていいと思いますので、今年度も引き続きよろしくお願いしたいと思います。

<佐藤企画総務部長>
企画総務部長の佐藤でございます。昨年度に引き続きどうもよろしくお願いいたします。まず総合計画の推進という点では、しっかりと実績や成果を見させていただきながら、皆様の取り組み、新次元の取り組みを支援してまいります。職員の働き方改革、それから行財政改革、これはもう絶えず進めていきたいと考えておりまして、特に知事からもお話がありました超過勤務の縮減ということでは、昨年度かなり皆様のご協力によりまして縮減できたという状況がございますけれども、まだまだ厳しい状況だと思っております。今年度は特に知事からもお話のありました課長のマネジメント、そこをしっかりとする中で、職員一人一人の仕事の状況に配慮をしながら勤務を運営していく。その意識を皆さんと共有させていただいて、一人一人の職員任せにしないという空気感を作っていきたいと考えております。行財政改革ということでは、やはり何をやめるかっていうのは過去の決断の打破になっていると思いますので、所属長の決断を、部局長の皆様からもご指導していただくと言いますか、そういった観点で進めていただけたらなと思います。外郭団体の抜本的な見直しにつきましては、昨年度末に方針を取りまとめたところでございますので、これからまた皆様とご協議させていただきながら、団体の状況を見た上でしっかりと現状に応じた対応を考えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<岡島企画総務部広域行政担当部長>
広域行政担当部長を拝命しました岡島でございます。私どもの所管といたしましては、全国知事会でありますとか、広域連携を所管させていただいておりますけれども、一歩先の政策をリードしていくというような役割を是非とも進めていきたいと思いますので、各部局におかれましても、各県に提案できるようなやり方をしていきたいと思いますので、ご協力をお願いできたらと思っております。前職では西部におりましたんですけれども、まだまだ地元の、先ほど知事もおっしゃられておりましたけれども、県民目線であったりその辺りの声というのは、まだまだ各部局を通して実現ができていない、いわゆる県民目線や県民ニーズにお答えできていないんじゃないかなと痛感してまいった次第でございますので、そちらについてもご協力をお願いできたらと思っております。それとDXにつきましては、上田副知事の元、積極的に進めて行財政改革を進めてまいりたいと考えてございますので、またご協力よろしくお願いしたいと思います。

<阿部観光スポーツ文化部長>
観光スポーツ文化部の阿部でございます。昨年度は知事戦略局でいろんな調整をさせていただきました。ありがとうございました。観光スポーツ文化ということで、各部局との連携を徹底をしていかなければいけません。国際定期便、国内便、それから徳島マラソンも新たなコースになりまして、2027年にワールドマスターズゲームズ関西も迫ってきておりますので、いろんな部局の皆様にご協力をいただきながらですね、県民の皆様が観光やスポーツ、文化振興に取り組んでいただけるように進めてまいりたいと思っております。また超過勤務も観光も非常に多いところでございますので、DXの活用でありますとか、リモートワークも含めて、新しい働き方の時間設定に、働き方改革に取り組みまして、生産性が高まるような働き方に変えていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

<伊澤観光スポーツ文化部交流拠点整備担当部長>
観光スポーツ文化部交流拠点整備担当部長の伊澤です。私の方では、新ホール・アリーナの重要プロジェクト、あすたむらんど等の施設等の魅力向上、これらに取り組みます。あわせて県などに留まらず、コンテンツの連携調整、これらにも協力いたしまして、若手職員によるプロジェクトチームを今年から始めます。これによって、従来の枠に留まらない事業展開により、結果を出していきたいと考えております。そうして新しい徳島県というか、勝負のできる徳島県の実現に取り組みたいという風に考えております。

<加藤生活環境部長>
生活環境部長を拝命いたしました、加藤と申します。よろしくお願いいたします。生活環境部は、人材確保対策をはじめ、消費者行政、人権、交通、安全衛生と、県民生活の密接なところの非常に幅広いものを担当させていただいております。所管幅が広いというところで、吉成担当部長とも十分協力しながら進めてまいりたいと思います。そのうちの特に人材確保対策につきましては、ほぼ全部局とも関係してくる分野だと思っております。今日お集まりの皆様とも十分連携をさせていただきながら進めてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<吉成生活環境部交通・生活安全担当部長>
生活環境部交通・生活安全担当部長を拝命いたします吉成でございます。どうぞよろしくお願いいたします。私の担当につきましては、戦略的な消費者行政の推進でありましたり、食の安全安心、また動物愛護という点では、殺処分ゼロを達成したということもありましたように、さらにですね、公共交通の維持確保に向けた取り組み、これに尽力してまいりたいという風に考えております。関係者の皆様にはご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

<原内こども未来部長>
こども未来部長の原内でございます。2年目を迎えまして、改めて身の引き締まる思いです。今年度は教育大綱の戦略的な見直しをはじめ、次期男女共同参画基本計画の策定、子育て支援と女性支援の一体的な推進、虐待や貧困により困難な環境にあるこどもの支援や、一時保護施設の整備などを着実に推進してまいります。また昨年度の「阿波っ子未来会議」につきましては、皆様方の多大なご協力をいただきまして、これからの徳島を担うこどもたちが主体となり、課題解決に向けて議論し提案を行うという意見表明の土台を築くことができました。引き続き、こどもまんなか社会の実現に向けまして、現場感覚を生かして、各部局の皆様と連携しながら取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<福壽保健福祉部長>
保健福祉部の福壽でございます。人口構造の変化、そして医療・福祉需要の変化、かつてないほどの不確実性の高い時代において、外国人介護人材を含めた福祉人材の確保、そして「障がい福祉・介護サービス基盤」の整備、並びにその「円滑的な運営基盤・制度運営」の推進に取り組むとともに、「危機管理福祉政策」としまして、「個別避難計画の作成率」のアップを目指してまいりたい。このように考えております。そして、病院局長を経て保健福祉部長を拝命していることから、田上医療健康担当部長と連携しまして、「総合メディカルゾーン」を中心とした「持続的な地域医療提供体制」の構築に全力で取り組んでまいります。どうかよろしくお願い申し上げます。

<田上保健福祉部医療健康担当部長>
医療健康担当部長を拝命した田上でございます。福壽部長から話がありましたように、人口減少が進んでいく中で、従来型のやり方ではとても解決できない状況に突入していくというのが医療健康問題だという風に考えておりますので、新たな手法でスピード感を持って、課題解決にまい進してまいります。

<小原経済産業部長>
経済産業部長を拝命いたしました小原です。当部におきましては、徳島バッテリーバレイ構想や企業の経営力強化といった、世界情勢・経済情勢が非常に不透明な中で待ったなしの課題を抱えております。その中で結果を出していくためには、今日ここにお集まりの各部局との連携が不可欠という風に考えております。業務遂行にあたっては、メンバーの皆様と丁寧に、かつ慎重に情報共有や連絡調整を行いながら進めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

<里経済産業部商流・交流担当部長>
商流・交流担当を拝命しました里でございます。昨年もこの場で申し上げたところでございますが、与えられた時間には限りがございますので、悔いのないように駆け足で課題解決に取り組んで参りたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

<多田経済産業部理事>
経済産業部理事を拝命いたしました多田でございます。県内外への販路の開拓が私の使命だという風に思ってございまして、官民で構成する地域商社「インダストリアル・グローバライゼーション・アソシエーション徳島」、愛称IGAT(アイガット)と言いますけれども、IGATのネットワークを活用いたしまして、県内事業者の皆様方の新たなチャレンジを支援してまいりたいと考えてございますので、どうぞよろしくお願いします。

<鈴木農林水産部長>
農林水産部長を拝命いたしました鈴木でございます。私、昨年4月にこちらの本庁に配属させていただきまして、農林水産業をこれから盛り上げていきたいと考えており、これまで皆さんがおっしゃいましたように、やっぱり横の連携が必要だなと思っております。私の1番の弱みは皆さんにまだ顔と名前を覚えていただいてないということだと思いますので、まず名前だけでも今日覚えて帰っていただければと思います。1年間頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。

<七條農林水産部次世代農業担当部長>
農林水産部次世代農業担当部長の七條でございます。どうぞよろしくお願いします。知事からの先ほどのご指示、了解いたしました。今年度は成果数字にこだわり、業務のやり方をしっかりと変えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

<神原県土整備部長>
県土整備部長を拝命しました神原です。部長として、そして県土整備部・部長2名体制としても2年目を迎えました。今年度は朝田政策監のもと、小津部長共に持続可能な県土整備行政のためDXをさらに推進してまいります。業務の単なるデジタル化に留まらず、その成果や取り組みが県民の皆様に分かりやすく伝わるよう取り組んでまいります。県土整備職員一丸となって県政を前に進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<小津県土整備部県土強靱化担当部長>
県土整備部県土強靱化担当部長を拝命いたしました小津でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。南海トラフ巨大地震をはじめ、気候変動に伴う激甚化する大災害に備えまして、県民の皆様の生命と財産を守る社会インフラの充実をはじめ、適正な維持管理を着実に進めてまいります。また、徳島バッテリーバレ構想の実現に向けまして、高速道路と港湾を結ぶ道路の新設、安全で安心な水環境の確保、水循環の確保など、各部局はじめ市町村の皆様と連携の元、専門性を生かしながら社会インフラの整備を通して、県内経済の好循環をしっかり支えてまいりたいと考えてございます。どうぞよろしくお願いいたします。

<宮本会計管理者>
会計管理者を拝命しました宮本です。よろしくお願いいたします。会計事務の円滑な執行、公金の適正な管理運用を図るなど、引き続きバックオフィスとしてしっかり支えると共に、入札事務や工事検査を通して、公共工事の品質確保に取り組んで参ります。また、今年度9月末の収入証紙廃止に向けまして、令和8年2月中旬からは、一部窓口におきましてキャッシュレス決済端末の試行運用を開始したところでございます。収入証紙に代わる収納方法への円滑な移行に引き続き取り組んで参りますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

<勝間企業局長>
企業局長の勝間でございます。企業局は、電気や工業用水などのインフラ整備・運営を所管しているところでございます。今年度におきましても、公営企業といたしまして健全経営を維持しながらも、南海トラフ巨大地震に向けた取り組みや、施設の耐震化・老朽化対策などについても展開すると共に、これまでの枠にとらわれることなく、新たな事業展開の両面から企業価値を高めてまいりたいと考えておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

<蛯原病院局長>
病院局長でございます。蛯原です。経営改善につきましては、病院局として責任と危機感をしっかり持って、しっかり取り組んで参ります。あと、総合メディカルゾーンにつきましては、前年度大学といろんな協議ができる体制が整ったということで、いろんなことを展開して、また今後とも色々話し合いながらやっていきたいと考えております。以上でございます

<髙﨑教育委員会副教育長>
教育委員会副教育長の髙﨑でございます。中川教育長に代わりましてご挨拶申し上げます。教育委員会では、公立学校のあり方検討と教育DXのさらなる推進、またいじめ・不登校対策の強化など、多岐にわたる重要な課題に取り組んでまいりますが、特に今年度は教育大綱・教育振興計画の最終年度、改定の年でもございます。主役であります子供たちのウェルビーイングの向上に向けまして、実効性のある教育施策を着実に推進していけるように、総合教育会議をはじめといたします様々な機会を通じまして、皆様と連携・ご相談をさせていただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<児玉警察本部長>
警察本部長の児玉でございます。昨年度に引き続きよろしくお願いします。安全・安心を誇れる徳島県の実現に向けて、警察としてしっかりと取り組んでいきますが、先ほど政策監からもありましたように、是非組織横断的な取り組みがシナジーを生むと、より大きな効果を生むということでございますので、皆様方との連携を深めていきたい。また私からはですね、決定した施策の意思決定プロセス、これをもっと迅速化するためには、やはり私とここにいらっしゃる皆様方が直接、必要なことであればしっかり議論をさせていただいて、それを現場に実行していただくということが、より迅速な意思決定につながるのではないかと思っております。その際にまた皆様方に私からもお声がけをさせていただくこともございますし、また遠慮なく私にもご相談いただければと思います。是非よろしくお願いいたします。

<木野内知事戦略局長>
ありがとうございました。ここで企画総務部からお願いします。

<佐藤企画総務部長>
すいません。この場をお借りして一言お願いをさせてください。本日、先ほど知事から4月1日付けで新規採用職員の方に辞令交付をいただいたということでございます。今年度ですね、新規採用職員の皆さんが各業務に対応していただくために、OJTの取り組みとして、オンボーディングプログラムというのを開始したいという風に考えております。これ、1週間目でこういうことを身につけていただく、1ヶ月の間にこういうことを身につけていただくということをそれぞれの所属で明確にした上で、ハンドブックとして、県職員・公務員としての職務のやり方というのを身につけていっていただくというものでございます。所属内では、担当リーダーをそのオンボーディングプログラムのOJTリーダーとして指名して指導していただくということを考えております。詳細につきましては、また人事課長の方からそれぞれ所属に対してご案内させていただきますので、部局長の皆様におかれましても、新規採用職員の皆様が各業務に対応できるようにご配慮いただけたらと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<木野内知事戦略局長>
ありがとうございました。続きまして、保健福祉部の梅田地域保健統括監、続いて岩原危機管理監、その後山下参事とご挨拶をお願いできればと存じます。

<梅田保健福祉部地域保健統括監>
地域保健統括監を拝命いたしました梅田でございます。新たに任命されましたということで、身の引き締まる思いでございます。先ほど知事の方からギアを上げるというお話でしたが、現場を知っているものだからこそ、福壽保健福祉部長、田上医療健康担当部長とともに、力を合わせながら、将来を見据えた持続可能な医療提供体制の構築、そして県民の命を守り、健康の保持増進に尽力してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

<岩原危機管理部危機管理監>
危機管理監の岩原と言います。どうぞよろしくお願いします。私はですね、災害が起きた時、特に災害対策本部が立ち上がるような災害が起きた時に、県民の生命・財産を守るために、自衛隊、消防、警察等と、要は実動部隊と連携を取りながら作戦運用の方を担当していきます。今言ったように、県民の生命・財産を守る安心・安全のため、要は県民のためというのは、今ここにいろんな部局の方いますけれども、目的は1つだと思います。いざそういった時にはですね、それぞれの部局のご協力、ご理解の方をいただきながらやっていきたいと思います。要は目的は一緒ですので、皆さんでベクトルを合わせていきたいと思います。よろしくお願いします。

<山下企画総務部参事>
山下でございます。よろしくお願いいたします。企画総務部参事ということで、県と国等の架け橋として、しっかり尽力できるように頑張ってまいりたいという風に思っております。スピード感を持って、様々なことに対応できるようにやっていきたいなという風に思っておりますので、是非よろしくお願いします。

<木野内知事戦略局長>
ありがとうございました。本日の議題は以上でございますが、他ございませんでしょうか。それでは以上で庁議を終わります。

このページに関するお問い合わせ
徳島県 知事戦略局
電話番号:088-621-2015
FAX番号:088-621-2820
メールアドレス:chijisenryakukyoku@pref.tokushima.lg.jp