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令和6年10月16日(水)9:25~9:51

<上田企画総務部長>
ただ今から庁議を開催いたします。本日の議題は、令和7年度当初予算編成方針についてでございます。
はじめに、知事からお願いいたします。

<後藤田知事>
どうも皆さんお疲れさまでございます。先日の9月議会では大変お世話になりました。私の不用意な発信で大変ご迷惑をかけて、議会も最後色々ありましたが。皆さんのおかげで、飛行機で言うならば、離陸して、乱気流は色々ありましたが、無事に安定軌道にのって、またより高く、より遠くに、県民の皆様に素晴らしい景色を見せるべく、議会の皆様と一緒に、また今日お集まりの幹部の皆さんと一緒に、コックピットから、しっかり一緒に操縦していただければありがたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
議会が終わって早々、もう来年度の当初予算ということでございます。今日、石破総理が来県いたしますが、今、政府の方針としましても、外交安全保障は国でありますが、社会保障、税、地方創生、財政、これはやはり我々現場に近い者が一番実情を知っているわけでございます。そういう意味でも、石破内閣はそのことを非常によく理解をしていただいております。
私も付き合いが長いのですが、おそらく、1,700を超える市町村のうちの半分ぐらい、今の総理は、現場に行かれて、そして、現場の色々な課題、また、文化、歴史が頭の中に入っている方であると思っております。政調会長の小野寺さんも、ご承知のとおり、私も非常に親しく、知事選でも、議連のポスターを貼って、最初から応援に来ていただいたり、その方が今政調会長ということで、先般も色々と、国土強靱化、地方創生、観光、公共交通、様々なテーマ、また、賃上げ、生産性向上と、こういう話もさせていただいたので、この地方創生戦国時代にまたとない、この数年の国と地方の体制が私は整っていると思っておりますので、皆さんに申し上げているように、ぜひ、異次元に、新次元にバットを振っていただいて、様々な成果を出していただきたいと思います。
おかげさまで、この1年半、各部署で随所に、素晴らしい成果、そして素晴らしい見通し、こういったものが立っています。
先般の9月議会でも、佐藤観光スポーツ文化部長を中心に、ホールの件では大変お世話になって、また一歩大きく前に進む形になりましたし、また、労働雇用、経済という点におきましては、勝川生活環境部長、そして黄田経済産業部長、本当に素晴らしい連携のもと、大きく全国で注目され、そしてまたこれは、国も大きく注目していて、先般、山口前公明党代表、石井公明党代表のところへ挨拶に行ったときも、開口一番その話でございます。
官邸に今いる財務省の幹部とも昨日お話したところ、おそらく、当初予算では地方創生の交付金が倍増されるであろうと。そして、補正予算につきましては相当大きな額を総理もおっしゃっていますが、それは臨時交付金で対応するだろうと。こんなお話もありました。ですので、我々はより効果的な対策と同時に、当初予算に向けて、そういった国の方針との歩調を合わせていっていただきたいと、このように思っております。
また、この場に佐藤理事もいらっしゃいますが、これもまた有史始まって以来の定期便、本当にお疲れさまでございます。そういったことも、新次元で大きく前に進んでおりますし、また、谷本政策監をはじめ、勝間危機管理部長、また朝田県土整備部長を中心に、まず国土強靱化、そして、防災、災害対策、また、岩原危機管理監もそうでありますけれども、異次元の防災訓練をはじめとした、また同時に市町村、これは上田企画総務部長のところにも関係しますが、緊防債での防災整備だけではなくて、さらに進化した異次元の対策を、ぜひ、今後も引き続き、来年度は期待をしております。
また、保健福祉部の森口政策監補、また、福壽病院局長を中心に、医師不足対策、これも異次元でやっていただいてはおりますが、まだまだこれは道半ばであると思いますし、これは経済・土木・医療・介護全部そうなのですが、ある種、言葉は悪いかもしれませんが、やはり健全な事業者達を伸ばしていく。それによって生産性を上げて賃金を上げていくという、こういう流れにぜひしなければいけないと思っていますので、頑張っているところにはしっかり支援をする。そして、不適格業者、これは会社も含めて、医療、そして経済、そしてまた県土整備、こういったものは徹底的に浄化していく。これが最終的に、生産性向上と賃上げに繋がっていくと思いますので、そこは、再々言っていますが、最終、しっかりチェックしていきたいと思います。皆さん、現場で、裁量は働きませんので、そこは公正公平に、厳正にやっていただきたいと、このように思います。
また、教育につきましても、学区制については大きく一歩を踏み出していただいたことに大変敬意を表したいと思います。教育委員会の独立性をもちろん尊重しながら、我々もしっかり適切にバックアップをして参りたいと思っておりますし、また、環境分野、そして、企業局さんにおいても、昨日も、中四国サミットの9県のうちの6名(徳島県含む)の知事に来ていただき、四経連は四国電力の長井会長、そして中経連は中国電力の芦谷会長に来ていただいて、その場でも、企業局さんに頑張っていただいて、過去最高の価格で我々の県の電力を売っていただいた。本当にありがとうございます。ご努力に感謝を申し上げたいと思います。
もちろん農林水産も、これから地域商社を作って、さらに進化をしていくと、こういったことでございますので、これにつきましてももうすでに始まっておりますが、さらに色々な人を巻き込んでいっていただきたいと思います。
先般、東京県人会の東原会長という、本当に余人に代えがたい方、日立の会長、10兆円企業のトップ。そして、副会長には日本生命の社長、清水さん。ご承知のとおり、介護業界で有名な企業を買収したぐらい、そういった企業と、介護、医療、色々な知恵、また現場の情報共有をしながら、色々なことができると思います。岩井さん、元特許庁長官も徳島出身で、この方も県人会の理事長になっていただいたと、こういうことでございますので、こういう方々を、いい意味で、色々な形で、我々県に対してアドバイス、協力いただく体制を整えていければありがたいなと思っております。
そのためにも、最後まとめますけれども、何よりも人材確保が大事であるということ、そしてまた、人口減少社会の中で、人材確保と、そして生産性向上、これがやはり基本的なミッションであるということ。もちろん、大きなミッションは、ずっと居りたい、いつも帰りたい、みんな行きたい徳島県で、魅力度アップ、安心度アップ、透明度アップ。これがそれぞれのミッションでありますが、さらに、今申し上げた人口減少社会において、この数年が勝負であると、こう考えたときに、人材確保をいかにするか、人がいなければ我々は戦えませんので。そのことと、さらにその人たちの生産性をどう上げていくかということ。これが大事で、先ほど申し上げた個々の話のところを皆さん頑張っていただきたいと思います。
そして行政改革、これは上田企画総務部長のところが総括ですが、これは今日初めて話すかもしれませんが、県民局。幹部の方は、今までの20年間、来年で20年になりますけれども、そのあり方、検証、こういったものについても、皆さんにこれから指示がいくと思いますが、それぞれにご準備をいただきたいと思います。最低賃金を上げたところ、一方で、うちの県の残業代は日本一と。こういったものは、どう県民・国民に説明していくかということがこれからありますので、じゃあ人が足りないのか。また、非正規公務員の数が700人を超えております。学校の先生を始めとした、この方々の待遇改善もどうなっているんだと。こういうことは必ず言われますから。こういった点においても、竹中徳島労働局長もいらっしゃいますが、本当に、最低賃金のときには大変お世話になりました、ありがとうございます。我々も、竹中局長に、徳島県は何やっているんだと言われないように、しっかり対応していきたいと。そのためにも、組織をどう変えていくか、その大きな部分は、県民局が、来年で20年になるので、そこについて皆さんの知見を総動員させて、また効率の良い県行政運営に、ぜひお力を借りたいと思います。
また、治安案件も、堺県警本部長もいらっしゃいますが、先日、お寺の関係者の方が交通事故でお亡くなりになった。私も、現場の地域の人をよく知っていますので、高越寺の関係者の方が、着任早々ということで、本当に残念な事故ではありましたが、こういった点においても、交通安全や、また特殊詐欺対策など、様々な点でも、また県警さんとも連携していきたい。
また学校の先生、県警は、残業とか、そういった労働問題、この点においても、色々な課題があると思います。特に学校の先生は4%ルールがあって、頑張ってもなかなか残業代が出ないとか、こういったこともあるので、そこは我々万代庁舎を含めた行政と、学校現場、県警、それぞれ足して1万3,000人余りいますけれども。教員は7,000人、県警は1,600人から1,700人ぐらいと思いますが、そういった点においても、今後、上田企画総務部長を中心に、その辺りは、行政改革、DX、しっかりお願いしたいと思っております。
いささか長くなりましたが、その点において、この数年が勝負ということでの予算編成をお願いしたいと思います。以上、よろしくお願いいたします。

<上田企画総務部長>
ありがとうございます。続きまして財政課から説明をお願いいたします。

<岸財政課長>
財政課岸でございます。おはようございます。私からは、ポンチ絵、令和7年度当初予算編成方針のポイントについてご説明させていただきたいと思います。
中段の左手、県勢発展に向けた重点施策につきまして、例えば、人材確保や生産性向上等について、各部に関する話がただ今知事から挙がったところでございますので、私からは、要求にあたっての具体的な基準についてご説明させていただきます。
中段右手、緑の枠の一つ目のマルにあるとおりでございますが、重点施策を具現化する新規事業につきましては、無制限の要求特別枠を設けることとしております。
その一方、二つ目のマルの通りでございますが、既存事業については、既成概念にとらわれることなく、前例踏襲を打破した徹底的な見直しを行っていただきたいと思います。これにつきましては、下段、要求基準のイメージのとおりでございますが、既存事業の要求基準につきましては、政策的経費は前年度予算の90%以内、重点施策に該当しないその他の新規事業は、政策的経費の前年度の範囲内、そして、別途、無制限の要求特別枠が設けられる形としておりますので、ご理解、ご留意をよろしくお願いいたします。
緑の枠の三つ目のマルに戻りますが、昨今の賃金や調達価格等の上昇に伴う影響額につきましては、予算編成過程におきまして適切に反映することとしているため、要求にあたっては、各部におかれましては、影響額に関する定量的試算やエビデンスの明示をお願いいたします。
なお、ポンチ絵には記載はございませんが、事業構築に当たりましては、ただ今知事からお話もあった通り、国の動向を注視しながら、国の補助交付金や委託事業をはじめ、外郭団体や民間団体の各種助成制度など、幅広く積極的な活用に努めていただくとともに、企業版ふるさと納税の活用についてもご検討いただきたいと思います。
最後にスケジュールにつきましては、下段に記載のとおり進めて参りたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。私からは以上でございます。

<上田企画総務部長>
ありがとうございました。ただ今の件につきまして、何かご発言などありませんでしょうか。
無いようですので、本日の議題は以上となりますけれども、他に何かありますでしょうか。
それでは、今回の議題以外でいうことで、知事からご発言がございます。よろしくお願いいたします。

<後藤田知事>
まずは、改めて、予算編成方針、先ほど岸財政課長からもご説明いただいたとおりでございますので何卒よろしくお願いします。本当にこの数年が勝負ということであります。
私も国会議員時代、財政健全化は大事だなと、それは思っていました。逆に一方で、財政出動派が、何というか、借金は、そんなのは問題ないんだみたいな、そういう言い方で、まあでも金利上昇リスクとか、為替も含めた今の状況の中で、ちょっと、利上げすると大変なことになることは十分わかっていました。ただ、物価高も伴い、これは税収増ということで、今過去最高の歳入と、こういうことになっています。これは私は健全な姿だとは思っておりません。
そういう意味で、やはり賃上げに伴う物価上昇というものが健全なものなのだろうと思っておりますので、そういう意味でも、財政健全化という学術的な考え方は別としても、私は逆にこの数年の間に、やるべきことをやらなければ、地方も国も大変なことになると。
先ほど申し上げました人材確保もそうです。皆さん、それぞれの組織で、待遇が悪いとか、ワークライフバランスが悪いとか、さっき言ったように残業代が出ない、大変だとか、例えば県警さんもそうです。そうすると人が入ってこないですよね。だから、それはもうぜひ、遠慮なく要望してください。医療もそうですね。先日、徳島大学の経営委員会に行きまして、知事は充て職でやっていますが、例えば内部留保いくらありますかという話になって、そのお金を何で研修医にもっと使わないんですかという話をしたら、研修医の給料、あれからちょっと上がりましたみたいな、何だ、やればできるじゃないですか、みたいな話もですね。
ですから、うちも基金とか、色々な予算とか、棚に飾って健全化している財政調整基金もそう、また、漁業で言えば、公害基金もそう、これ、飾っていてもしょうがないんですよ。お金があって、健全化で、まあ個人で言うと貯金しても死んだら墓場に持って行けませんから、金は。だからそういう感覚で、もう本当に財政課を悩ますぐらい思い切った要望をしていただきたいし、財政課が、そういった、今私の申し上げた思想と違ったりしたら、直接要求していただければありがたいと思います。それはもちろんちゃんと議論した上でですよ。最初は良い意味で喧々諤々と議論をしていただければありがたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
今日、実は、香港定期便について、先ほども申し上げました、佐藤理事、佐藤観光スポーツ文化部長のチームが本当に頑張ってくださって、11月16日に就航するということでございます。
もう私がしゃべるよりも、佐藤理事にしゃべってもらった方が良いので、佐藤理事からよろしくお願いしたいと思います。私は何もしていませんから。一回突撃出張だけしかしていないですけれど。

<佐藤理事>
ありがとうございます。お手元に香港定期便のチラシをお配りさせていただいております。
いよいよ一ヶ月後、11月16日に、通年、年間を通した定期便が就航することとなります。徳島県としても、これまで季節定期便、季節という冠がついた定期便が飛んだことがあったのですが、年間を通した定期便は初めてということになります。飛ばすのも大変なのですけれども、実際、本当に大変なのは、これからそれをいかに使って長く維持していくか、そこに真価が問われてくると感じております。
飛んで始まりではなくて、これからは需要が鍵を握ってくる。その中でも、特に海外からお越しになるインバウンド、これはメインになってくるとは思うのですが、定期便ということになりますと、日本側から海外にというアウトバウンド、こうしたものの流れが不可欠となって参ります。それと、人だけではなく物を出していく、こちらの方も大事なこととなってきます。
そこで皆様方にお願いがございます。例えば、海外出張といったものも県の中でもあると思いますし、皆様の関連する業界・団体の中でもあると思います。その際はぜひ、香港経由での出張なんていうものもお勧めいただきたいと思います。
それと、教育分野の旅行でありますとか、文化やスポーツなどの交流、あとは、香港で日本の農産品なども非常に好かれておりますので、そういう商品の輸出など、しっかりと香港に出していく意識を持って取り組んでいただけたらと思います。
我々がやっていたら、よく、それ観光の話だよねみたいな感じで言われるのですけれども、やはり自分ごとと捉えていただいて、この定期便をどう活用するか、しっかりと検討いただきまして、人と物のアウトバウンド促進のアイデアを我々の方に逆に提案いただけたら非常にありがたいと思っております。
また、香港便に加えまして、韓国につきましても、8月に、航空会社と来春までの就航を目指す協定を締結したところでありまして、端的に言うと、年度内には必ず飛んでくるというところかと思っておりますので、香港便と併せまして、韓国便の活用につきましても、しっかりと検討していただけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

<後藤田知事>
ありがとうございます。今お話があったとおりでございます。実は昨日、中四国サミットで、香川県の池田知事とも話をしていて、あそこは皆さんご承知のとおり国際化が進んでいる空港でありますが、聞くと、9対1ぐらいだったのですね、まだ、インバウンドのお客さんが。だから、こっちから行く、外に行く便も帰りの人たちばかりだということなので、本当に、我々、いつも私も申し上げているパスポート取得率を上げていくという点においても、子供から大人まで、何かまた、パスポートの取得に向けて国とも一緒に連携して、この前小野寺さんにその話をしたら、知らなかった、そうなんだ、みたいな話です。ちょっと意識も、国会の方もなかなかまだ無いので、そういったこともお願いしたいと思いますし。
ですから、安定軌道にこれこそ持っていきたいと思っています。特に教育関係の修学旅行。これ、村上副知事からも、徳島の場合、ご家族を東京ディズニーランドよりも香港に連れて行く方が安いんだというお話もありましたので、我が県は、何かみんな東京への憧れ、千葉への憧れだったけれど、いやいや、我々は海外に行って、ディズニーランドに行くんだよと。隣の深?も併せて香港と中国も味わえる、そういう修学旅行なんかも、ぜひ中川教育長、色々企画したりしていただきたいというふうに思いますし、農林水産は特に、航空機の中に、多くの農林水産物を持って来て欲しいというのは、グレーターベイ航空の会長のお話でありますので、もう農協さん、漁協さん、みんな入れて、どんどん、海外にまずは視察を含めて行っていただきたいと思いますし、経済ミッションも黄田経済産業部長のところで、何かまた企画していただければありがたいと思っております。
ですので、今あったように、一回皆さん各部局で、香港便に対する、何か、各部署、部局での活用、これについて急ぎはしませんが、ちょっと私からお願いをさせていただいて、それぞれ、年内を目途にというか、みんな現場でお考えをいただければありがたい。それはまた関係部局、関係する団体、そういった方々にも、色々ヒアリングなり、また周知徹底、こういったものも含めて、うちの部ではこういうことができる、こういうことをしたというのを、一回ちょっと年内を目途に、知事戦略公室にぜひご提出いただければありがたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
韓国便もそうでありますが、徐々にそういった空気、機運醸成もしっかりしていきたいと思います。韓国は、民団の方が、この前、文化の森のコンサートホールで韓国音楽祭、非常に盛り上がっていて、県議さんたちも結構韓国通が多くて、これはこれで相当行く人も多いなと思いました。ですから、そういう意味では皆さんのお力をお借りしたいと、このように思っております。以上です。

<上田企画総務部長>
ありがとうございました。香港定期便、非常に良い話でございますけれども、財政課を悩ますような要求につきましては、財政課と要求課がワークライフバランスをきちんと保って健全な議論ができればと思いますので、予算の方も定期便のようにしっかりとテイクオフしてちゃんと着陸できるようにしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
では以上で庁議を終わります。ありがとうございました。

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