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平成25年7月9日(火)15:30~

〈司会:妹尾政策創造部長〉
 これより庁議を開催いたします。それでは,知事から御挨拶をお願いいたします。

〈飯泉知事〉
  まずは,7月8日付けをもちまして熊谷政策監が新副知事に,そして豊井前経営戦略部長さんが今度は政策監に,という形になりまして,いわゆる新しい体制でのスタートとなったところであります。この機会に是非皆様方に改めて申し上げておきたいと思います。
  今年はいうまでもなく,来年,我々が常に求めてきたこの本四高速道路,その全国共通料金。この「平成の大関所」をなんとしてでも打ち破るんだと,これがいよいよスタートする見込みになっているということ。また,今,TPPの問題,さらには南海トラフの巨大地震,これを迎え撃つんだ。条例スタート元年ということで,多くの課題が山積をする中,平成26年度以降のまさに徳島にとっての大きな転換点,それを決める,命運を決する重要な年。このようにいわさせていただいているところであります。
  そこで,今後,庁内におけるいろいろな意思決定といった点についても,これまで以上にトップダウンとボトムアップ。この両方を駆使していきたいと考えています。

  まず,トップダウンの関係。これは皆様から,いまさらかといわれるかもしれませんが,「私が」というだけの話ではなくて,逆に,今日御出席いただいている皆様方,つまり部局長さんたちの「トップマネジメント力」。これをさらに強化をしていただきたいということであります。その意味で,これから「サマークリエイト」が始まるわけでありますが,これも昨年度は政策創造部と経営戦略部との間で,いろいろな新しい取組みといったものを打ち出していただくとともに,予算査定,もっというと予算枠といったほうが良いかもしれませんが,この中での「トップマネジメント枠」と,それから部局横断的に,どうしても縦割りで同じような予算が二つも三つもあると,これをやはり部局横断で財源の有効活用と,そして一石二鳥ならぬ三鳥,四鳥を狙っていこうという「部局連携枠」というものが試しとして作られたわけでありますが,これはなかなか効果があったと思っています。ということでこの「サマークリエイト」につきましては,是非,各部局の中で「是非こんな点,将来やってみたい」,おそらくそれは部局長さんのトップマネジメントと,部局の中の若手をはじめとする多くの皆様方のボトムアップの意見。これが,せめぎ合う中で,どういった方向の中でこれを花開かせば良いか,こうしたところが若干悩みの部分があるのではないかと思いますので,これを逆にいうと私をはじめとする三役にぶつける。そうした場にしてはどうであろうかと思っています。

  また,部局間調整,これは色んな局面で行われるわけでありますが,これを「部局連携枠」という形,もちろん課題解決といった大きな点があるわけでして,その処方箋を「解を見い出す」という場に使っていただき,この二つが両翼となって,ボトムアップとトップダウンこれが合わせあって,新しい年度に向けての予算を構築すると同時に,その過程で必ず「徳島県の力だけではなかなか難しい」,「これはやはり国に一肌脱いでもらう」,「国に新しい制度を作ってもらう必要がある」,いわゆる「徳島発の政策提言」。この段階から政策提言といったものを練っていくと。そして2月の定例県議会に予算を出し,これが成立をしたらすぐに,今度は国への政策提言。これをしっかりと取りまとめることを同時に行っていくと。こうした一つの流れを作っていければなとこのように考えておりますので,昨年は試行ということでいろいろ行った(サマークリエイト)。そして良い点も悪い点も顕在化したわけでありますので,今回ははっきりとこれを具現化をしていく。そして,トップダウンだけでなくボトムアップ。いろいろな形で,庁内公募ですとか,その政策課題についての例えばランチタイムミーティングなども行わさせていただいております。こうした点もさらに制度化を行って,多くの意見が結集をされる。まさに全庁の英知をここに結集をして,徳島にとっての命運を決するこの平成25年度を見事乗り切り,26年度からの大きな飛躍に結びつけていければなと,このように考えておりますので,体制改まった庁議,最初に皆様方に申し上げておきたいと思います。

  その意味でも,政策創造部そして経営戦略部を中心として皆様方の英知をまさに結集して,新しい体制といったものを,まさに具現化をしていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

〈司会〉
  ありがとうございました。それでは新たに就任されました熊谷副知事,豊井政策監からも,御挨拶をお願いいたします。まずは,熊谷副知事,よろしくお願いいたします。

〈熊谷副知事〉
  昨日,7月8日付けで副知事を拝命いたしました熊谷でございます。ただいま,知事からも御挨拶がありましたように,大変,県内外に大きな課題を抱える重要な時期に,副知事を務めさせていただくということは大変光栄であると同時に,その職責の重さに身の引き締まる思いでいっぱいでございます。技術職で初めてということもありますが,徳島は昔から技術を活かした行政というものが,大きな力を発揮する。そういうことも体験し,経験もしているところでございます。そういったものを活かしながら飯泉知事をしっかりとお支えし,皆様方とともに徳島県発展のために全力で頑張るつもりでございますので,今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。

〈司会〉
  それでは,続きまして豊井政策監,よろしくお願いいたします。

〈豊井政策監〉
  昨日,7月8日付けをもって政策監を拝命いたしました豊井でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。昨今,大変様々な危機事象が起こっているところでございますが,こうした様々な危機事象に対しましてしっかりと対応を行いまして県民の皆様の安全・安心の確保に一生懸命取り組んで参りますのでどうかよろしくお願い申し上げます。

〈司会〉
  本日の議題は以上となっていますが,他に何かございませんか。
  それでは,以上で庁議を終わります。