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平成28年3月18日(月)9:30~

〈司会:七條政策創造部長〉
 これより庁議を開催いたします。
 本日の議題は、「新未来『創造』とくしま行動計画」の変更についてでございます。
 この件につきましては、皆様のお力添えにより、先の県議会2月定例会の閉会日に成案となったところでございます。
 それでは、総合政策課 尾崎政策調査幹から説明いたします。

〈尾崎政策調査幹〉
 「新未来『創造』とくしま行動計画」の変更について、ご説明させていただきます。
お手元にご配付の庁議資料の2枚目、「新未来『創造』とくしま行動計画の変更について」をご覧ください。
 まず、「1.趣旨」でございますが、平成30年度までの県政運営指針として、昨年7月に策定いたしました「新未来『創造』とくしま行動計画」につきましては、「進化する行動計画」とするため、平成28年度への改善見直しに当たり、各部局において、ご検討をいただき、県議会におけるご論議や、県政運営評価戦略会議の評価、また、総合計画審議会でのご審議や、パブリックコメントを踏まえ、その変更案を2月定例会において、議決いただいたところであります。
 次に、「2.改善見直しの概要」でございますが、この度の変更に当たりましては、新規項目32件、文言修正63件、数値目標修正53件の、計148件、率にして全体施策数の約23%について、改善見直しを行いました。その結果、「3.施策数及び数値目標数」においては、施策数は、平成27年度に対し、12件追加して660件、数値目標についても、28件追加して988件と全体的な拡充が図られております。
 なお、裏面には、「4.主な見直し点」として、各基本目標ごとに、具体例を記載しておりますが、詳細につきましては、別にご配付しております「新未来『創造』とくしま行動計画・平成28年度版」をご参照いただきますうよう、お願いいたします。
 説明は、以上でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

〈司会:七條政策創造部長〉
 ただ今の説明につきまして、ご意見、ご質問などございませんか。
 それでは、知事からお願いいいたします。

〈飯泉知事〉
 いよいよ「新未来『創造』とくしま行動計画」の変更が、案から決定となりました。皆さん方にとってみましたら、いやこれ、でも去年の7月(に策定したばかり)でないのみたいな世界があるわけですが、この4年間の行動計画については、やはり「進化する行動計画」であるべきだと。しかも、昨年「地方創生・元年」と言われ、平成28年度は、「本格展開」の年という意味では、平成27年度の補正予算、そして新年度予算の成立にあわせて、しっかりとこの行動計画、パワーアップバージョンを取りまとめ、そしていよいよ平成28年度、スタートダッシュを図っていくということになります。
 これから本格展開ということであれば、「一歩先の未来」という標語にもなっているところでありますが、様々な点で、国の掲げる施策、あるいは時流の流れ、場合によってはグローバル。特に世界的という点では、地球温暖化対策。本県は、自然エネルギー協議会会長県でもありますので、こういった点でも日本を牽引することはもとより、世界の中でも日本の位置を考えて、グローバルな施策を提案していく。こうしたことを考えていきますと、この行動計画の役割というものは大変大きいものがあります。
 特に県民の皆様方にしっかりと理解をしていただく、あるいは県民の皆様方とともにこれを具現化していくということになると、これを推進するヘッドクォーター、いわば県庁。その皆さん方は、やはり「現場主義」であること、「県民目線」であること。これは必要不可欠な点でありまして、これまでもずっと言い続けてきたことだけに、まさに末端というか最先端の若手職員まで、しっかりとこうした点が行き届くように、皆さん方からお伝えいただければ。そして県庁はもとより、県民の皆さんと共に、そして多くの仲間と共に、これを具現化し、「一億総活躍」のモデルはもとより、やはりなんといっても「日本創成」、その礎を徳島から築き上げていくんだ。こうした気概を持って臨んでいただきたいと思います。この後に、今度は「vs東京『とくしま回帰』総合戦略」の改定を行う訳でありますが、この両方が上手く、相乗効果、車の両輪となって動いていきますように。それぞれの分野で、もちろん一致するところも、あるいは、より深掘りしたところもそれぞれある訳ですが、こうした違いも良いスパイスとして、平成28年度の施策展開、ぜひ「地方創生の旗手・徳島」はもとより、「一億総活躍のモデル」、そして「日本創成の礎」を築き上げていくという点を是非、加速していただきますように、心からお願い申し上げて、私からの総括とさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。

〈司会:七條政策創造部長〉
 ありがとうございました。
 本日の議題は以上でございますが、ほかに何かございませんか。
 それでは以上で、庁議を終わります。