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平成29年4月3日(月)9:40~

〈司会:安井政策創造部長〉
 おはようございます。
 これより新体制となりました最初の庁議を開催いたします。私は進行役を務めさせていただきます政策創造部長の安井でございます。よろしくお願いいたします。それではまず最初に知事からご挨拶をよろしくお願いいたします。

〈飯泉知事〉
 平成29年度の第1回目の庁議にあたりまして、私の方から皆様方に是非お願いしたい点について述べたいと思います。
 まずは今、国内外において大きく情勢が動いています。アメリカのトランプ大統領の誕生やイギリスのEU離脱の本格化、こうした中でヨーロッパの価値観がどうなっていくのか。年末年始、様々な国の動きを見ていると、個人主義、自分だけ良ければ、自国ファーストということに歯止めがかかってきたのではないかと言われておりますが、フランス大統領選挙、あるいは秋に控えるドイツ総選挙を見極めなければなかなかわからない。
 また、国におきましても、平成29年度の新年度予算が成立をしたところでありまして、国・地方挙げて「地方創生・本格展開・加速の年」となった今、この予算をどう使っていくのか、活用していくのか、このような点も大きなポイントになってくるのではないかと思うところであります。
 こうしたことから3点申し上げたいと思います。
 第1点は常に申し上げていることですが、よく4月から5月あたりに各課に進捗状況など「これどうなってる。」と聞きますと、「いや、すみません。この4月に部署が変わりそして、今、新任で。」と。5月になって新任はないだろうと。5月のゴールデンウィークあたりに多くの物事が動いてきて、政策提言もその大きな業務の一つなので、速やかに新しい体制で「フルパワー」で仕事ができるよう心掛けていただきたいと思います。
 そうした中で例年になく1点付け加えさせていただきたいことがあります。昨年、自分が日頃から何を所掌しているのか、どんな法律を分任しているのか、こうした点を失念してしまい、多大な迷惑を各方面にかけてしまいました。何のことを言っているのか既におわかりのこととは思います。また、この類似事例も多発したところであります。一見うっかりミスとお思いかもわかりませんが、そうではなく、やはり、ルーティンワークをしっかりと理解をした上で、「ルーティンワークの上にあらゆる公務、政策が成り立っているんだ。」このように言うのは少し情けないところでありますが、この原点をしっかりと皆様方からお伝えいただきたい。その意味で皆様方がこれをわかっていなければならないということになりますので、是非、この点についてはよろしくお願い申し上げたいと思います。
 そして、第2点目。いよいよ「地方創生・本格展開・加速の年」となる平成29年度。この処方箋、バイブル、と言われる「VS東京『とくしま回帰』総合戦略」のちょうど中間年、3年目となります。県民の皆様方から地方創生の具現化やその成果を問われる年であるとお考えをいただきたい。
 計画を作ることは何にもその評価の対象にはなりません。所詮は絵に描いた餅になる訳でありまして、県民の皆様方がこれを理解をし、評価をするのは、食べられる、それもおいしく食べられる餅にしなければなりません。このようなことから、スピード感、もちろん昨年は非常に進んでいて、かなり目標を達成した事業もあれば、逆に昨年まで全くできていない、あるいは、一昨年はできたんだけど昨年はできていない、様々なケースがあるわけですので、いずれのパターンにおいてもより加速をしていく、もしマイナスになっていればこれをゼロにそしてプラスへ、プラスであればなお加速をしていく、こうした点をしっかりと踏まえていただきたいと思います。そうした意味で是非、新しい感覚で、ということで、2点。1点目は横の連携である統括本部。これがもう具体的な組織となってまいりました。これまでは部局長さんがそのリーダーになっていましたが、今回は4つに統括本部を集約するとともにトップをすべて副知事、政策監、いわゆる特別職とさせていただきました。よりパワーをもって、具体的な施策、政策をどんどん打ち出していただきたいと思います。そして2点目。これは徳島が言い始めて、ようやく官民問わず言っているのですが、やはり若い世代の皆さん方にしっかりと考えてもらい、そして、対応してもらおうではないかという「若い感性の登用」であります。具体的な手法として、徳島はすでにタスクフォースがあらゆる施策において、政策を進めていく、企画立案をしていく、という形をとっております。是非、皆様方には若い皆さん方の発想をどんどん引き出し、具現化を手伝っていただきたいと思います。そして、まだまだ若い皆さん方でありますので、時には型破りであったり、今あるルールに鑑みて、少しこれはまずいな、といった点については、まさに百戦錬磨の皆さん方がそれをコーティング、あるいはコーディネートしてあげていただきたい。あくまでも若い感性といったものがしっかりと育める、そうした徳島に是非していただきたいと思います。
 第3点目でございます。これはもう言うまでもなくあらゆる施策、あるいは行政展開を行うにあたって、「現場主義」「県民目線」、これを決して忘れないようにしていただきたいと思います。こちらも先ほどの引継事項と同じ話になりますが、例えば6月くらいになって課長さんに「この現場見ましたか。」こうした話をすると、「まだ行っていません。」これでは私の所に来てレクチャーをする資格がない。私に聞かれて、「いや、ちょっと。」部下の皆さん方に原稿を書いてもらって読むって人はかなり減りましたけれど、是非こういった点について、まず皆さん方が現場に行けと、特に懸案事項であればあるほど、現場をしっかり見て、まさに「政策立案のヒントは現場にあり」と、この言葉を贈りたいと思いますので、こうした点についてはしっかりとはっぱをかけていただきたいと思います。
 ということで、以上3点、是非よろしくお願い申し上げますとともに、地方創生も本格展開となってまいりますので、県内の市町村の皆様方の様々な動き、これをいかにサポートしてあげられるか、また、政府の方からは働き方改革をはじめ、また、政府関係機関の地方移転、多くの点で徳島が期待をされる点がありますので、政策提言、こうした点についても是非、新基軸を打ち出していただけますようよろしくお願い申し上げまして、まずは平成29年度第1回目の庁議にあたりまして、私からのご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

〈司会:安井政策創造部長〉
 ありがとうございました。それでは、熊谷副知事、海野副知事、後藤田政策監の順に時計回りで一言ずついただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

〈熊谷副知事〉
 副知事の熊谷でございます。先ほど知事からお話がありましたように4つの統括本部のうち「消費者行政新未来創造」「IoT利活用推進」の担当をすることとなっております。よろしくお願いいたします。
 さて、平成28年度当初予算額は4,851億円でありますが、これをある県議さんが「幸せ来い」と表現いたしました。平成29年度予算額はどうかというと、4,860億1,200万円。これは、「幸せの向こうに1にも2にも何があるのか。○○」ということでありまして、県民の皆様方に今まで以上に幸せを感じていただけるような県行政をしっかりと進めていきたいと思っておりますので、皆さん方ご協力のほどよろしくお願いいたします。

〈海野副知事〉
 副知事の海野でございます。知事を皆様とともに一緒に支える強い決意のもと、取り組んでまいりたいと思っております。また、成果については、見える成果を1年間で挙げていきたいと思います。そして、悪い案件については未然の防止、さらには、小さな芽のうちに摘むということを徹底してまいりたいと思います。皆様方とともに一緒に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

〈後藤田政策監〉
 政策監の後藤田でございます。私の方から2点お願いいたします。1点目は危機管理の関係でございますが、年度替わりのこの時期、こちら側も相手方もいろいろ体制が変わっていると思いますので、特に災害時の協定を締結している相手先の市町村、関係団体及び機関、それから、民間事業所等としっかりと体制を確認する。そして、また、現場に行っていただいて顔の見える関係をしっかりと構築していただきたい、ということが1点で、2点目は、県議会関係で4月から県議会自由民主党の統一会派ができました。6月議会に向けまして、これまでと対応がいろいろと違ってくるところもあろうかと思いますが、丁寧な対応を心掛けていただきたいと思います。私の方から気がついた点がありましたら、政策調査幹を通じて各部長さんに話を挙げていくようにしますので、また、皆様方もお気づきの点があれば、また、教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

〈楠本危機管理部長〉
 危機管理部長を拝命しました楠本でございます。よろしくお願いいたします。
 危機管理部におきましては、まず、南海トラフ巨大地震などの大規模な自然災害やテロ、新型感染症などのあらゆる危機事象を迎え撃つために危機対応力の一層の強化を図ってまいります。危機管理能力の対応をしっかりとやることにより、県民の皆様の安全安心の確立に努めてまいりたいと考えております。
 次に、いよいよ7月に「消費者行政新未来創造オフィス」が開設されることになります。
次の消費者庁の全面移転に向けまして、新次元の消費者行政、消費者教育を展開してまいりたいと考えておりますので、どうぞ皆様ご協力よろしくお願いいたします。

〈安井政策創造部長〉 
 政策創造部長を拝命いたしました安井ございます。
 先ほどの知事のご挨拶の中にもございましたように本年は「VS東京『とくしま回帰』総合戦略」の中間年ということでございますので、地方創生の本格展開をさらに加速させるということで、これまでの2年間の取組みを踏まえた上で、危機管理部と連携した消費者庁等の移転に向けた取組み、また、我が部では移住交流とか徳島ならではの取組みを加速させていきたいと考えておりますので、各部局におかれましてもご協力をよろしくお願いいたします。

〈大田経営戦略部長〉
 経営戦略部長の太田でございます。2年目になりました。 我が部の仕事というのは、県政の展開を安定した基盤で支えるものであると考えております。安定した県政を実現するためには支える側はじっと待つのではなく、環境の変化を読んで常に動いていなければならないと考えてございます。是非皆様のご協力の下に平成29年度らしい県庁を作ってまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。
  
〈田尾県民環境部長〉
 県民環境部長の田尾と申します。私も2年目となりました。当部における環境、文化、スポーツ、女性・子ども支援、少子化対策、様々な課題に対しまして、先ほど海野副知事からもお話がございましたけれども、見える成果、これをしっかりと出していきたいというふうに思っております。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

〈吉田保健福祉部長〉
 保健福祉部長の吉田でございます。今年度におきましては平成30年度に予定されております診療報酬と介護報酬の同時改定や国保財政の都道府県移管等をしっかりと見据えつつ、医療に関しましては、地域医療の確保の問題、あるいは、地域包括ケアシステムの構築を通じた地域共生社会の実現、さらには東京オリンピック・パラリンピックを見据えた障害者の方々の社会参加の促進、そして、災害医療の確保、そういった種々の課題に対して関係各機関としっかりと連携しながら、県民の方々が安心できるような徳島づくりを目指し、しっかりと取組みを進めてまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。

〈朝日商工労働観光部長〉
 商工労働観光部長を拝命いたしました朝日でございます。よろしくお願いします。先だってはとくしまマラソン、各部局にご協力いただきまして誠にありがとうございました。私ども地方創生の本格展開・加速といった点で、経済好循環とくしまと大変重要な部分を占めていると認識しております。本県産業の収益力、非常に大事だと思っています。最近は流れが速いので、新しい技術を活用した施策を展開してまいりたいと思います。それから多様な働き方といったことも言われております。成長と分配の好循環ということを実現していくだめにテレワークなどの徳島ならではの働き方改革を進めてまいりたいと思います。観光交流分野におきましては、本県の魅力を強力に発信するということで「大胆素敵・躍動とくしま」の実現を目指すために攻めと守りを織り交ぜて戦略的に攻める展開を図ってまいりたいと思います。皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。

〈小笠農林水産部長〉
 農林水産部長を拝命しました小笠でございます。ただ今、朝日部長の方からもお話がございましたが、先の商工労働観光部長としてとくしまマラソンの25日・26日皆様方のご協力をいただきましたことこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
 さて、農林水産部でございますが、就業人口の減少であるとか高齢化が非常に進む中で農林水産業を次の世代につなげていくということが非常に大事だと考えているところでございます。現在、農林水産部におきましては3分野におきましてサイエンスゾーンを核とする人材育成あるいはターンテーブルの開設、地域商社阿波ふうどの展開などに尽力しているところでございますけども、これらを着実に推進することによって本県の農林水産業が魅力あるものとなるように、県内外から注目を浴びるものとなるように取り組んでいきたいと思っております。そのためには、現場主義、県民目線はもとよりスピード感を持って取り組みたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

〈瀬尾県土整備部長〉
 県土整備部長を務めさせていただきます瀬尾でございます。よろしくお願いします。
 県土整備部におきましても地方創生本格展開・加速と、そのためのしっかりとした土台となるように県土整備部の重点課題となっておりますエポックメイク第2弾に向けた陸海空の交通体系の整備、利用促進、さらには大規模災害を迎え撃つためにも道路、河川、港湾、住環境など県土の強靭化に県民目線、現場主義はもとより、知事が特に言われましたルーティンワークをしっかりと踏まえつつ、県土整備部自体も強靭化を意識しながら取り組んでまいりますので、皆様方のご指導ご協力をよろしくお願い申し上げます。

〈森南部総合県民局長〉
 南部総合県民局長を拝命しました森でございます。どうぞよろしくお願いいたします。当局管内では、南海トラフ大地震を迎え撃つ津波対策の着実な進捗はもとより、サテライ
トオフィスの誘致の実績の積み上げ、それから林業プロジェクト、きゅうりタウン構想、マリンサイエンスゾーン、こういった様々な事業を中心とした農林水産業の活性化、また、2020年東京オリンピック・パラリンピックを目指したマリンアウトドアスポーツイベント等の誘致などとコラボした観光振興を目指してまいりたいと考えております。これまでの知事をはじめとした先輩方のご尽力が芽を出したものと考えており、これを受け継ぎ、創意工夫で南部県民の夢と希望の実現、安全安心の確保に努め、県民局の総合性を発揮して、県南地域が地域創生の巡礼地となるように微力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

〈山本西部総合県民局長〉
 西部総合県民局長を拝命いたしました山本でございます。よろしくお願いいたします。冒頭、知事からもお話しいただきましたように県民局では、県民目線、現場主義を徹底いたしまして、管内2市2町の地域住民の皆様と心一つ力を合わせまして、観光振興、健康と防災力づくり、さらには農をキーワードとしました活性化、地域振興という形で、この3本柱をもちまして、地方創生のにし阿波モデルに磨きをかけたいと思っておりますのでご指導をよろしくお願いします。

〈木下監察局長〉
 監察局長を拝命いたしました木下でございます。監察局は不祥事の未然防止、とくしま目安箱にいただきました県民の皆様方からのご意見やご提言を県政に反映させるということ、未来志向の政策評価、さらには、新たに県庁の顔としてリニューアルオープンいたします1階の県民サービスセンターにおけます様々な県政情報の効果的な発信など各部局と連携した上で取り組むべき事業など数多くございますので、各部局と連携をさせていただいた上で、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。どうかよろしくお願いいたします。

〈岸本会計管理者〉
 このたび会計管理者を拝命いたしました岸本でございます。よろしくお願い申し上げます。私は仕事の上では、守りと攻めをバランス良くやっていきたいと思います。まず、守りの面では、会計事務、公共入札、工事検査、3つの事務を適正かつ公正に審査・執行し、県庁最後の砦としてしっかりと守りを固めてまいりたいと思います。一方、攻めの面では、これらの事務の効率化を図るため、ICT技術を活用し、業務改善、働き方改革、さらには支払事務の効率化など県民サービスの向上につなげてまいりたいと思っております。関係部局の皆様にはどうかご協力のほどお願い申し上げます。

〈鈴木徳島労働局長〉
 3月31日付けで徳島労働局長に就任いたしました鈴木と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。徳島県知事をはじめ、各幹部の皆様方には労働局の施策につきまして、ご理解とご協力を賜りまして、この場をお借りしまして御礼申し上げます。私どもといたしましては、知事のお話にありましたように、国といたしまして、働き方改革によりまして長時間労働の抑制、女性の活躍などを通じまして、健康で安心して働ける職場づくり、これを目指していきたいと思っております。特に、徳島県の特性に合わせた施策を行わなければならないと思っている訳ですけれど、徳島で働いている人は活き活きしてるな、徳島で働いてみたいな、そういうような思いをもってもらうような職場づくりをしていきたいと思っておりますので、どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

〈小原企業局長〉
 先ほど、知事より辞令をいただきました企業局長を拝命いたしました小原でございます。
よろしくお願いします。企業局は今年度から10年間をターンとした新しい経営計画がスタートいたします。この初年度に当たりまして、これまで以上に知事部局の皆様と連携をとって地方創生加速の年の一助になれますようにしっかりとやってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

〈香川病院事業管理者〉
 病院事業管理者の香川でございます。おかげさまで海部病院が新しくなりました。これで、3県立病院ともハードの面で整備されましたので、今後は医療の質を一段と向上させていきたいと思います。ご指導とご支援をよろしくお願いいたします。

〈延病院局長〉
 病院局長を拝命いたしました延でございます。総合メディカルゾーン構想の推進など地域医療の確保にしっかり努めますとともに、病院事業の基本理念であります県民に支えられた病院として、また、県民医療の最後の砦となるという使命の実現に向けて、香川管理者のもとしっかりと取り組んでまいりますので、関係部局におきましてはご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

〈犬伏徳島県鳴門病院理事長〉
 徳島県鳴門病院の理事長の犬伏でございます。平成25年4月に県が設置した独立行政法人として出発しました。早くも4年が経ち5年目の春を迎えようとしております。今年度から第2期の中期計画を作ってこれに基づいてしっかりと頑張っていきたいと思います。県立3病院とともに連携して、県北部の中核的な病院としてしっかりその役割を果たせるよう頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

〈美馬教育長〉
 徳島県教育委員会教育長の美馬でございます。一昨年の12月に徳島県の教育の基盤となります徳島教育大綱が策定されました。昨年度は実質的にその具現化の1年目でありましたが、今年は2年目ということでさらにその動きを加速していきたいと考えております。重点項目といたしましては、特に、行動計画と位置づけております徳島教育振興計画第3期の策定を本年度中に行います。また、この夏にも設置されます消費者行政新未来創造オフィスと連動した新次元の消費者教育を創り出し、それを徳島から全国に発信するということが挙げられます。また、県立高校におきましては、この4月に城西高校で始まりますアグリビジネス科を中心に6次産業化教育の推進、また、城ノ内高校をはじめとした普通科高校の魅力化、特色化にも注力してまいりたいと考えております。また、小学校におきましては、先日学習指導要領の改訂が告示されましたけれども、改訂の内容にしっかりと対応してまいりたいと考えております。また、今年は、文化の森において県立図書館創立100周年ということで、全館を巻き込んだ魅力ある取組みを展開してまいりたいと考えております。
 多岐にわたりますけれどもすべてにおいて、県民目線、スピード感をもって、他部局とも連携をとりながら、政策の推進に取り組んでいきたいと思いますので、皆様方のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

〈鈴木警察本部長〉
 警察本部長の鈴木でございます。県警察では、昨年に引き続きまして、安全安心を誇れる徳島県の実現に向けまして、犯罪の抑止と検挙、交通事故防止対策、災害対策、さらに組織基盤の強化等の施策に取り組んでまいります。各分野にまたがる重点課題といたしましては、特殊詐欺や交通事故から高齢者を守るための取組みが急務になっておりますので、高齢者の安全安心の確保を重点課題として取組みを進めてまいりたいと考えております。また、3月には、警察署の統合等を内容とする組織改編の総合計画を策定したところでありまして、この計画を具現化するための取組みも進めてまいります。引き続き、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

〈司会:安井政策創造部長〉
 ありがとうございました。本日の議題は以上でございますが、ほかに何かございますでしょうか。今後このメンバーによりまして、県政の基本方針をはじめ、重要な施策について会議を行ってまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 以上で終わります。