2011年2月16日
テーマ:一日前プロジェクト,連載記事,防災対策推進課
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社員)地震の翌朝、正門の前に社員が集まりました。部長が点呼をとって安否の確認をしたり、「いつからなら会社に来られそうですか」というようなやりとりをしたあと、「対策本部の人や片づけ処理をする専門の人以外は、危険だから安全が確保されるまで建物の中に入らないように」という指示が出ました。それから、たしか午
2011年2月9日
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社員)私の家も会社から近いので、地震が起きたその日の夕方に、会社までちょっと様子を見に行きました。どうなっているだろうと心配で来てみたのですが、うちの会社もそうだし、まわりの会社も、窓ガラスが割れていたり、大変な状況でした。もちろん会社の中に入ることはできませんでしたけれども、直感的に「こりゃあ仕事
2011年2月2日
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社員)休日出勤をして自分の席にいました。突然ガタガタガタっと揺れて、「あ、地震だな」とは思ったんですけれど、あそこまで大きくなるとは思っていなくて、そのまま椅子にすわっていました。でも、そのうちどんどん揺れがでっかくなって、最後は机にしがみつくかっこうになりました。会社として、前回の新潟県中越地震以
2011年1月26日
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社員)地震当日に会社に様子を見に行ったときは、会社から「明日はとりあえず来られる人は来てください」という話がありました。うちは二人子どもがいまして保育園と小学校に通っているのですが、小学校は避難所になったため休校になり、そのまま夏休みに入ってしまいました。しかたなく、保育園が再開するまでの間、仕事を
2011年1月19日
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社員)会社の反省ですが、4階に背の高い棚がいっぱいありましたので、この地震を機に棚の高さを1.5m以下にすることに決めました。棚は以前から固定していたのですが、地震の衝撃で壁ごと倒れてしまったんです。そこで、地震後の対応としては、柱と壁がかたいもの同士なので、部屋の角の柱と壁の間を柔らかいクッション