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徳島県食品表示ウォッチャー事業

徳島県では、消費者の視点から食品表示に関する情報を収集するため、平成14年度から消費者団体の会員を『徳島県食品表示ウォッチャー』として任命し、日常における買い物等を通じて、県内の店舗を対象とした食品表示のモニタリング調査を行っています。

モニタリング調査の結果により、不適正な表示商品があれば、県等の行政機関において、適宜、食品関連事業者に対して調査及び指導を行っています。

現在は、消費者団体の会員のほか、子育て世代や、県内の高等学校、大学等の学生をウォッチャーとして任命し、食品表示の適正化の推進を図っています。

また、食品表示ウォッチャーのうち、食品表示に関する卓越した知識を有した者を『徳島県食品表示の達人』に認定し、日常生活や地域活動の中で一般消費者に対して食品表示に関する正しい知識を啓蒙したり、【食品表示適正強化月間】を設けて監視活動を行ったりしています。

<徳島県食品表示ウォッチャー研修会の様子>
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