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二枚貝の毒化(貝毒)について

阿南市「椿泊湾」において、二枚貝の出荷自主規制の指導を行っておりましたが、検査の結果、毒量が3週連続で出荷自主規制の基準値以下となりましたので、令和8年6月4日付けで、出荷自主規制の指導を解除します。

貝毒検査の結果
貝の採取場所 検査結果判明日 検出された毒量
椿泊湾(阿南市) 5月1日 10MU/g
椿泊湾(阿南市) 5月13日 7.0MU/g
椿泊湾(阿南市) 5月21日 2.0MU/g未満
椿泊湾(阿南市) 5月28日 2.0MU/g未満
椿泊湾(阿南市) 6月4日 2.4MU/g

○麻痺性貝毒の症状

食後30分ほどで舌や唇が痺れ始めます。重症の場合は、体が思うように動かせなくなります。

最悪の場合には呼吸困難などで死亡に至ることもあります。

致死量は、体重60キログラムの人で3,000~20,000MU(※)と言われています。

(※MU(マウスユニット)は毒の強さの単位です。)

麻痺性貝毒の場合、1MU/gとは、二枚貝の身の部分1グラムで体重20グラムのハツカネズミ(マウス)を15分以内に死亡させる毒の強さをいいます。
○二枚貝の出荷自主規制の指導の解除基準について

貝毒検査の結果、3週連続して規制値(4MU/g)以下となり、かつ、貝毒原因プランクトン調査の結果、貝毒原因プランクトンの沈静化が認められれば、出荷自主規制の指導を解除します。

◆出荷自主規制の指導を行っている海域

現在、出荷自主規制の指導を行っている海域はありません。

◆今後の対応

定期的にモニタリングを実施し、引き続き警戒をします。