事例　基幹農道整備事業

勝浦町

徳島県

延長3,310m幅員4.0(5.0)m

事業実施期間平成9～33年度（予定）

本地区は、勝浦川流域の樹園地を主体とした中山間に位置し、ミカン栽培を中心に営農が行われているが、地区内の道路は幅員が狭小な町道数本のみで、軽トラック・特装車等の小型運搬車両による運搬を余儀なくされています。このため、本農道の整備によって営農労力の節減及び走行経費の節減等を図り、農業経営の近代化を進めることを目的としています。