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遊山箱

遊山箱

徳島は古くから材木の産地で、木材加工においても江戸時代の阿波藩の有力な水軍を支えた船大工の高度な技術が伝承されてきました。

杢張りという木工技術を活かし、美しく塗装をして仕上げた遊山箱は、野山への行楽(遊山)や雛まつりの弁当箱として子どもたちが使った三段重ねの重箱です。

古くは江戸時代のものもあり、徳島では大正から昭和戦前期には、どの家庭でも愛用されていました。