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阿波正藍しじら織

阿波正藍しじら織

「阿波しじら織」は、明治時代の始め、干していた着物が、にわか雨に濡れて縮んだことにヒントを得て創られました。

その特徴は、シボという独特の凹凸で、縦糸と横糸の本数と組み合わせによる張力差により生み出されています。 張力差を計算して柄や模様を整えることから、卓越した技術と経験を要しますが、シボがあることで、肌触りがよく、軽くて着やすくなり、汗をかいても肌に張りつかないため、特に夏のクールビズ衣料として重宝されています。

昭和53年7月に天然の阿波藍料を使用した阿波しじら織が「阿波正藍(しょうあい)しじら織」として、国の伝統的工芸品に指定されました。(徳島県伝統的特産品としては「阿波しじら織」で指定 。)