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条件付き一般競争入札『Webフィルタリングソフト等』

次のとおり条件付き一般競争入札に付する。

令和6年4月26日

徳島県知事 後藤田正純

1 入札に付する事項

(1) 購入物品等の件名
Webフィルタリングソフト等
(2) 購入物品の数量及び特質等
仕様書による。
(3) 納入期限
令和6年5月31日(金)
(4) 納入場所
〒770-8570 徳島県徳島市万代町1丁目1番地徳島県企画総務部情報政策課

2 入札に参加する者に必要な資格及び資格審査の申請等について

  1. 必要な資格
    1. 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
    2. 物品の購入等の契約に係る一般競争入札及び指名競争入札参加資格審査要綱(昭和56年徳島県告示第26号)第4条第1項の規定による審査により資格を有すると認められた者であること。
    3. イの審査により資格を有すると認められた者で、徳島県内に本社を有する者、又は県内の事業所等の代理人に徳島県との商取引に係る権限を委任する旨の委任状が提出されている者。
    4. 徳島県物品購入等に係る指名停止等措置要綱に基づく指名停止の措置を受けていない者。
    5. 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)若しくは暴力団員(同条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)に該当すると認められる者又は暴力団及び暴力団員と密接な関係を有する者と認められる者でないこと。
  2. 資格審査の申請の方法
    • 2の(1)のイにおいて、資格を有していない者は、一般競争入札参加資格申請書(様式第1号、この様式については徳島県ホームページからダウンロードするか、徳島県企画総務部管財課において配布されているものを使用すること。)に必要書類を添付して令和6年5月8日(水)までに、徳島市万代町1丁目1番地 徳島県企画総務部管財課 調度担当へ持参しなければならない。(申請内容について審査を担当する職員から説明を求められた場合はこれに応ずるものとする。)資格審査の結果については、申請者へ通知が行われる。

3 入札概要書及び入札参加申込書

  1. 入札説明書及び仕様書の交付場所について
    場所
    徳島県ホームページで無料で配布する。
    期間
    令和6年4月26日(金)から令和6年5月8日(水)正午まで
  2. 入札参加申込の手続き
    • 入札に参加しようとする者は、別紙「Webフィルタリングソフト等入札参加申込書」を次により提出すること。
      • ア.提出方法
        • 持参又は郵送による。郵送の場合は書留郵便に限ることとし、封筒の表面に「Webフィルタリングソフト等入札参加申込書」と朱書すること。
      • イ.提出期限
        • 令和6年5月8日(水)正午まで
      • ウ.提出期間
        • 令和6年4月26日(金)から令和6年5月8日(水)正午まで
        • 土日・祝日を除く8時30分から17時15分まで(ただし、12時から13時を除く)
        • 郵送の場合は、令和6年5月8日(水)必着とする。
      • エ.提出先
        • 1の(4)に同じ

4 問い合わせ等について

  1. 質問受付先
    • 徳島県企画総務部情報政策課ネットワーク担当
  2. 提出方法
    1. FAX(088-621-2836)
    2. e-mail(gyouseidx@pref.tokushima.lg.jp)
    3. 文書の持参(1の場所)
  3. 受付期間
    • 令和6年4月26日(金)から令和6年5月8日(水)まで
  4. 回答
    • 随時徳島県ホームページに掲載する。

5 入札手続等

  1. 入札・開札の日時及び場所
    1. 日時:令和6年5月13日(月)午前11時
    2. 場所:徳島市万代町3丁目5ー3共用万代南2
  2. 入札書の提出方法等
    1. 前号(1)の入札・開札の日時及び場所に持参すること。郵便入札、電報及び電送その他の方法による入札は認めない。
  3. 入札保証金及び契約保証金
    • 免除
  4. 入札書の作成等(「入札書等記載例」参照)
    1. 入札書は所定の様式によるものとし、次に掲げるところにより作成しなければならない。
      1. 入札書には、入札金額、入札物件、入札保証金、入札年月日並びに住所及び氏名を記載しなければならない。
      2. 文字はすべて「かい書」とし、インク又はボールペンで明確に記載すること。
      3. 「入札金額」はアラビア数字により記載し、訂正してはならない。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札とするので、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
      4. 「入札物件」は、物件名を明確に記載すること。
      5. 「住所及び氏名」は、次の区分により正確に記載しなければならない。
        1. 代表者が入札する場合は、代表者の住所及び氏名(法人、組合等にあっては、当該法人、組合等の所在地及び名称並びに代表者の氏名及び地位)を記載すること。
        2. 代理人が入札する場合は、代理権を与えた者の住所及び氏名(法人、組合等にあっては、当該法人、組合等の所在地及び名称並びに代表者の氏名及び地位)並びに代理人の住所及び氏名を記載すること。
    2. 入札者は、入札物件、契約条項等及び県の係員から指定された事項を承知の上、前号による入札書を作成し封書に入れて提出しなければならない。この場合において、代理人により入札させるときは、代理権を証する委任状を提出しなければならない。また封書は密封し、その封皮に入札参加者の住所、商号、代表者役職、氏名を記載する。また、その代理人による場合は、代理人の住所、氏名をあわせて記載するとともに「Webフィルタリングソフト等入札書在中」と記載すること。
    3. 入札者は、その提出した入札書を書き換え又は撤回することができない。
  5. 入札の無効
    1. 2に規定する入札参加者に必要な資格のない者の入札
    2. 記名のない入札
    3. 他人の代理人を兼ね、または2人以上の代理をした者の入札
    4. 入札事項を表示せず、若しくはその記載事項が不明確であり、または一定の金額をもって価格を表示しない入札並びに次に掲げるところによりした入札
      1. 鉛筆、その他容易に改ざんできる筆記具で作成したもの
      2. 金額をアラビア数字以外で記載し、または訂正したもの
      3. 「入札物件」で物件名の記載のないものまたは記載を誤ったもの
      4. 「住所及び氏名」の記載を誤ったもの
    5. 代理人が入札する場合に委任状を提出しないでした入札
    6. 同一事項に対してした2通以上の入札
    7. 前各号に掲げるもののほか、入札に関する条件に違反した入札
  6. 再度入札等
    1. 開札の結果、落札者がないときは、直ちに再度の入札を執行する。ただし、前号(5)により無効となった者は再度の入札に参加することができない。なお、再度(2度目)の入札を執行しても、落札者がないときは、この一般競争入札は打ち切るものとする。
  7. 入札方法
    1. 総価で行う。落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に 1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
  8. 落札者の決定方法
    1. 予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。
  9. 契約の締結
    1. 落札者は、落札決定の通知を受けた日から起算して 5日以内に県が指定する契約書により、契約を締結しなければならない。この期間に落札者が契約の締結をしないときは、その者の落札は効力を失うものとする。なお、この契約に関し、落札者は、契約金額の積算内訳書を提出しなければならない。
  10. 開札に立ち会う者に関する事項
    1. この入札の開札は、入札の場所において、入札の終了後直ちに、入札者立ち会いのもとで行う。この場合において、入札者が立ち会わないときは、この入札に関係のない職員を立ち会わせて行う。