条件付き一般競争入札『令和7年国勢調査調査票等審査事務に係る労働者派遣業務』

次のとおり、条件付き一般競争入札に付する。

令和7年9月19日

徳島県知事 後藤田正純

(1) 必要な資格
ア．地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者
イ．物品の購入等の契約に係る一般競争入札及び指名競争入札参加資格要綱（昭和56年徳島県告示第26号）第4条第1項の規定による審査により資格を有すると認められた者で、営業品目「人材派遣」に登録されている者
ウ．イの審査により資格を有すると認められた者で、徳島県内に本社を有する者、又は県内の事業所等の代理人に徳島県との商取引に係る権限を委任する旨の委任状が提出されている者
エ．本件業務の入札に参加する資格を有するか否かの審査を申請する書類（条件付き一般競争入札参加資格審査申請書等。以下「入札参加資格審査申請書等」という。）を県の指定する様式により、5に示す提出期限までに提出場所へ提出し、審査の結果「参加資格あり」と認められた者
オ．徳島県物品購入等に係る指名停止等措置要綱に基づく指名停止又は指名回避の措置を受けていない者
カ．徳島県暴力団排除条例（平成22年徳島県条例第40号）第6条に規定する排除対象となっていない者
キ．3に示す交付場所において入札説明書等の交付を受けた者
ク．労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律（昭和60年法律第88号）第5条第1項に規定する一般労働者派遣事業の許可を受けている者
ケ．令和6年度以前における徳島県が発注した労働者派遣業務等の完了実績を有する者（過去5年以内のものに限る。）
コ．プライバシーマークの付与に関する登録（事務局:一般財団法人日本情報経済社会推進協会）について、入札参加資格審査申請書等提出締切日現在で認定（更新手続き中を含む。）されていること。

(2) 資格審査の申請の方法
2の(1)のイにおいて、資格を有していない者は、一般競争入札参加資格申請書（様式第1号、この様式については徳島県ホームページからダウンロードするか、管財課において配布されているものを使用すること。）に必要書類を添付して入札の1週間前までに下記に示す提出場所へ提出しなければならない。（申請内容について審査を担当する職員から説明を求められた場合はこれに応ずるものとする。）
資格審査の結果については、申請者へ通知が行われる。

一般競争入札参加資格申請書（管財課分）の提出場所
徳島市万代町1丁目1番地 徳島県庁4階
徳島県企画総務部管財課 調度担当
電話番号 088-621-2067
ファクシミリ番号 088-621-2828
電子メールアドレス kanzaika_eshinsei@mail.pref.tokushima.lg.jp

徳島市万代町1丁目1番地 徳島県庁7階
徳島県企画総務部統計課統計調査第一担当
電話番号 088-621-2137
ファクシミリ番号 088-621-2835
電子メールアドレス toukeika@pref.tokushima.lg.jp

(1) この入札についての問合せ先
徳島市万代町1丁目1番地 徳島県庁7階
徳島県企画総務部統計課統計調査第一担当
電話番号 088-621-2137
ファクシミリ番号 088-621-2835
電子メールアドレス toukeika@pref.tokushima.lg.jp

(2) 問合せについての受付期間
問合せについては、ファクシミリ又は電子メールによるものとする。
なお、期間についてはおおむね入札参加資格審査申請書等の提出期限の3日前までとする。
これ以降の問合せについては回答できない場合がある。

(1) 本件入札に参加しようとする者は、入札参加資格審査申請書等を県の指定する様式により、提出期限までに提出場所へ提出しなければならない。
入札参加資格審査申請書等の審査の結果、「参加資格あり」とされた入札参加資格審査申請書等を提出したものに限り、入札落札決定の対象とする。
なお、県から入札参加資格審査申請書等に関し、説明を求められた場合は、これに応じなければならない。

(2) 入札参加資格審査申請書等の提出期限、提出場所及び方法
ア．提出期限
令和7年10月7日（火曜日）午後2時
イ．提出場所
徳島市万代町1丁目1番地 徳島県庁7階
徳島県企画総務部統計課統計調査第一担当
ウ．提出方法
持参又は郵送（郵送による場合は書留郵便とし、提出期限までに必着のこと。）

(1) 入札・開札執行の日時、場所及び入札書の提出方法
ア．日時
令和7年10月14日（火曜日）午前10時
イ．場所
徳島市万代町1丁目1番地
徳島県庁9階 901会議室
ウ．入札書の提出方法
持参

(2) 入札方法
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額（当該金額に1円未満の端数があるときは、その金額を切り捨てた金額）をもって落札とするので入札者は見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(3) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨

(4) 入札保証金及び契約保証金
免除

(5) 入札の無効
次の各号の一に該当する入札は無効とする。
ア．2に規定する入札参加者に必要な資格のない者の入札
イ．記名のない入札
ウ．入札事項を表示せず、若しくはその記載事項が不明確であり、または一定の金額をもって価格を表示しない入札
エ．同一事項に対してした2通以上の入札
オ．他人の代理人を兼ね、または2人以上の代理をした者の入札
カ．代理人が入札する場合に委任状を提出しないでした入札
キ．郵便によりした入札
ク．前各号に掲げるもののほか、入札に関する条件に違反した入札

(6) 落札者の決定方法
有効な入札書を提出し、かつ5の入札参加資格審査申請書等の審査の結果、この公告及び入札説明書に示した業務を遂行できると認めた者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格を提示したものを落札者とする。
落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。

(7) 契約書の作成の要否
要

(8) その他
詳細は入札説明書等による。