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「令和6年度徳島県にぎわい創出推進補助金」の公募について

※質問への回答を掲載しました(令和6年8月5日時点)

事業の目的について

 県内外からの観光誘客の促進及び地域経済の活性化を推進するため、民間団体等が本県ならではのコンテンツの発掘・充実を図ることで、年間を通じ県下全域で新たなにぎわいを創出する取組を支援します。

募集対象者について

補助金の交付対象となる者は、次の要件を全て満たす団体や法人等とする。

  1. 法人格を有しない団体及び個人事業主にあっては、一定の規約を有し、かつ、代表者及び所在地が明らかな者
  2. 明確な会計処理を実施していること又は実施できると認められる者
  3. 県税等を滞納していない者
  4. 申請者又は申請者の役員等が、暴力団等の反社会勢力又は反社会的勢力との関係を有しない者

募集事業について

補助対象事業は、徳島県内のにぎわい創出において、次の全てに該当する事業とする。

  1. 徳島県内のにぎわい創出に寄与するイベントであるもの
  2. 300名以上の参加者が見込めるイベントであり、かつある程度が県外からの参加者であるもの
  3. 継続的な開催(一定の事業収入が見込める仕組を備えるもの)が可能で、かつ4年以内に独自開催が見込めるもの
  4. 地域資源、伝統文化、スポーツの活用により、地域のにぎわいの創出に資するもの、又はサブカルチャーの要素が主たる目的のもの
  5. イベント期間中に経済波及効果が測定できるようアンケートを実施するもの
  6. 継続イベントについては、新たなにぎわいの創出に効果的な新規要素を加えることし、その要素は単純な質と量の向上ではないもの

補助内容について

■補助金額等

  • 補助率は、補助対象経費の3分の2以内とします。
  • 補助金額の上限は、徳島県にぎわい創出推進補助金交付要綱を参照すること。
  • 補助金の額に万円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てるものとします。
  • 継続イベントにおいては、過去3回分の収支状況を見て、総合的に判断します。

■補助対象経費

補助対象経費は、使用目的が補助事業の遂行に必要なものと明確に特定できるもので、補助金交付決定以降に発注、購入、契約等を行い、補助事業完了予定年月日までに支払いが完了し、かつ証拠書類によって金額等が確認できる次に掲げる経費を対象とします。

【補助対象経費】

出演費、企画制作費、運営費、上映費、会場費、運搬費、旅費、報償費、雑役務費、消耗品費、通信費

※ただし、助成対象となることが明確でない経費については必ず事前に確認すること

申請手続きについて

■申請手続きの流れ

スケジュール
時期 手続き
令和6年7月26日(金)~8月19日(月) 補助金交付申請書及び事業計画等の作成・提出
令和6年8月下旬 事業計画の審査(審査会を開催予定)
令和6年8月下旬 採択結果を通知
令和6年8月下旬~9月上旬 補助金交付決定・事業開始
令和7年3月中旬 完了実績報告書・精算書類提出
令和7年3月中 精算(補助金の支払い)

■事業計画の受付期間

令和6年7月26日(金)~令和6年8月19日(月)17時(必着)

■提出先・提出方法

■提出先:徳島県観光スポーツ文化部観光政策課交流創造室交流創造担当

■提出方法:次の提出先まで郵送又は持参とする。

〒770ー8570徳島県徳島市万代町1丁目1番地
徳島県観光スポーツ文化部観光政策課交流創造室交流創造担当
電話:088ー621ー2309
ファクシミリ:088ー621ー2851
電子メール:kouryuusouzoushitsu@pref.tokushima.lg.jp

■提出書類

  • 交付申請書(様式第1号)
  • 事業計画書(様式第2号)
  • 事業計画書補助資料(自由様式)
  • 収支予算書(様式第3号)
  • 誓約書(様式第4号)
  • 申請者の概要がわかる書類(規約、定款、組織図等)
  • 県税等すべてに未納がないことの証明
  • 登記簿謄本、決算書(直近1期分)またはそれに準ずる書類
  • その他知事が必要と認める書類

■交付要綱・公募要領

■様式

■質問への回答