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建設現場における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を踏まえた熱中症予防対策について

徳島労働局のとりまとめによると,昨年の業種別熱中症発生件数は,屋外での作業が中心となる建設業が最も多い結果となりました。

今年は,「とくしまスマートライフ宣言」等の実践により,新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組んでいるところですが,厚生労働省等から,「令和2年度の熱中症予防行動の留意点について~「新型コロナウイルスを想定した『新しい生活様式』」における熱中症予防~」が示されました。

つきましては,次のとおり,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を踏まえた熱中症予防対策をお願いします。

1 主な留意点

  • 屋外等で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合は,マスクを外して作業する。
  • マスクを着用している場合には,強い負荷の作業を避け,のどが渇いていなくてもこまめな水分補給を行う。

2 その他

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