文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

徳島県土木工事共通仕様書について

 徳島県土木工事共通仕様書は,徳島県県土整備部及び各総合県民局県土整備部が発注する工事に係る,工事請負契約書及び設計図書の内容について,統一的な解釈及び運用,並びに契約の適正な履行の確保を図るために必要な事項を定めたものです。

 徳島県土木工事共通仕様書について,「徳島県土木工事共通仕様書(変更・追加事項)」に記載している内容の共通仕様書本体への移行を行うとともに,国土交通省の共通仕様書等を参考に最新の諸基準と整合を図るなど,所要の改定を行いました。

 平成28年7月1日以降に入札公告又は指名通知する土木工事について適用します。

 ※平成28年6月30日までに入札公告又は指名通知された土木工事についてはこちらを適用してください。

徳島県土木工事共通仕様書(平成28年7月)

■全体版(※こちらからすべてのデータの閲覧,ダウンロードが可能です。)

■各編毎(※各編を閲覧,ダウンロードされる方はこちらをご利用ください。)

※第4編と第5編は欠番となっております。

※「徳島県土木工事共通仕様書」は,書籍での販売は行っておりません。

トラック(クレーン装置付)における上空施設への接触事故防止装置付き車両の使用原則化について(令和4年4月)

トラック(クレーン装置付)における上空施設への接触事故防止装置の使用については,徳島県土木工事共通仕様書1-1-1-35第7項において,「令和3年度末までは経過措置期間とするが,この期間においても上空施設への接触事故防止装置の使用に努めなければならない。」と規定しているところです。

この度,トラック(ク レーン装置付)における上空施設への接触事故防止装置の使用の定着化が図られるとともに,トラック(クレーン装置付)が起因した上空施設関係の事故が低推移していることを踏まえ,令和3年度末をもって経過措置期間を終了し,令和4年4月1日以降にトラック(クレーン装置付)を使用する工事から添付のとおり取り扱うこととしましたので,お知らせします。