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河川事業の紹介

床上浸水対策特別緊急事業

床上浸水が頻発している地域に関する河川のうち、特に対策を促進する必要がある河川を対象に、治水手法の集約化・集中実施により、概ね5年間で再度災害防止対策を行い、床上浸水を解消することで早期に地域の安全を確保する事業である。

広域河川改修事業

河川改修事業の実施において、水系、大支川等を単位として、水系一貫した計画的な整備を図るとともに、規模の大きい事業において限定し、また重点整備箇所を設けて整備を進めることにより、効果的かつ効率的な整備を図ることを目的とする。

総合流域防災事業

流域単位を原則として、包括的に水害・土砂災害対策の施設整備等及び災害関連情報の提供等のソフト対策を行う事業に対し、豪雨災害等に対し流域一体となった総合的な防災対策を推進することを目的とする。

地震・高潮等対策事業

東京湾等三大湾のゼロメートル地帯や国の法定計画等に係る地震・高潮等の対策に資する事業を実施することで、地球温暖化に伴う災害リスクの増大への対応、大規模地震への対応等を図ることを目的とする。

特定構造物改築事業

水門、ポンプ設備等の老朽化に伴う更新費用の増大に対して、施設の長寿命化を計画的に行うことにより、ライフサイクルコストの縮減を図ることを目的とする。