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12月の東京都中央卸売市場(平均日量)の入荷は、上旬5,128トン(前旬比10%増)、中旬5,086トン(前旬比1%減)、下旬5,124トン(前旬比1%増)。
<総括>
入荷量少なく品薄高となった昨年同時期とは対照的に、月全体を通して安定した天候から大根やキャベツ等の葉茎菜類を中心に潤沢な入荷となったものの、需要低迷から末端での販売状況は厳しいものとなった。また、一部果菜類は天候不良等により入荷少なく高値推移となった。厳寒期となる1月以降も安定した天候が続けば順調な入荷量が見込まれるか。
<ニンジン>
千葉産中心の入荷。上旬は東京都中央卸売市場への平均日量318トン(前旬比25%増)。M-L中心の出荷。やや遅れていたことから相場は堅調で、秀L(10キロ)2,000円ー1,500円、秀M(10キロ)2,000円ー1,800円。中旬は平均日量340トン(前旬比7%増)。M-L中心の出荷。安定的な入荷で秀L(10キロ)2,000円ー1,400円、秀M(10キロ)2,200円ー1,600円としっかり。下旬は平均日量290トン(前旬比15%減)。M-L中心の出荷。秀L(10キロ)1,800円ー1,500円、秀M(10キロ)2,000円ー1,600円ともちあい。年明け以降は比較的安定した入荷が見込まれ、もちあうか。
<サツマイモ>
上旬は東京都中央卸売市場への平均日量163トン(前旬比25%増)。関東産は11月の入荷が遅れ、12月に入り入荷量が増えた。県産は引き続き大玉傾向。関東産は秀L(5キロ)1,700ー1,500円。県産は前旬比11%増の日量25トン。秀L(5キロ)2,300ー2,200円と強含み。中旬は平均日量164トン(前旬比1%増)。関東産は秀L(5キロ)1,600ー1,500円ともちあい。県産は前旬比28%増の平均日量32トン。秀L(5キロ)2,500ー2,300円と上昇。下旬は平均日量104トン(前旬比36%減)。入荷減も前月の高値推移による高悩みから荷動き鈍く、関東産は秀L(5キロ)1,600ー1,300円と弱含み。県産は前旬比7%減の日量30トン。秀L(5キロ)2,400ー2,300円と高もちあい。1月は例年並みの入荷量が見込まれる。
<ダイコン>
上旬は東京都中央卸売市場への平均日量433トン(前旬比7%減)、中旬425トン(前旬比2%減)、下旬474トン(前旬比11%増)。三浦産は干ばつ等で遅れるも、千葉産は潤沢入荷。価格は概ね平年並み。県産は中旬より入荷。平均日量16トン。秀2L(10キロ)1,100ー1,000円でスタート。下旬は平均日量20トン。秀2L(10キロ)1,100ー1,000円でもちあい。1月は平年並みの入荷が見込まれるか。
<ブロッコリー>
上旬は東京都中央卸売市場への平均日量144トン(前旬比5%増)、中旬132トン(前旬比8%減)、下旬162トン(前旬比23%増)。干ばつ等から入荷量伸び悩むもその後の降雨などから漸増傾向。相場は高値推移からその後の入荷増に伴い平落。県産は上旬より入荷。平均日量1.4トン。秀L(6キロ)2,900ー2,800円でスタート。中旬は平均日量1.8トン。秀L(6キロ)3,400ー3,300円と品薄高。下旬は平均日量1.2トン。秀L(6キロ)2,400ー2,000円と反落。今後の天候次第も1月は概ね順調な出荷が見込まれるか。
<カリフラワー>
中旬頃までは高値推移。その後、各産地の出荷増で相場急落。県産は上旬より入荷。平均日量570キロ。秀L(6キロ)2,500円でスタート。中旬は平均日量660キロ。秀L(6キロ)3,300円と上昇。下旬は平均日量840キロ。秀L(6キロ)2,400円まで下落。
<ツルムラサキ>
県産の平均入荷量は上旬21キロ、中旬20キロ、下旬16キロと漸減。相場は上中下旬ともに秀(200グラム)200円。
<甘長トウガラシ>
県産の平均入荷量は上旬6キロ、中旬6キロ、下旬4キロ。相場は上中下旬通じて秀LM(100グラム)300円。
12月の東京都中央卸売市場(平均日量)の入荷は、上旬2,087トン(前旬比5%増)、中旬2,223トン(前旬比7%増)、下旬2,363トン(前旬比6%増)。
<すだち>
県産の平均入荷量は上旬732キロ、中旬751キロ、下旬659キロ。品質今一つも業務筋の引き合いから高値推移。上旬の相場は上旬が秀2L(1キロ)2,800ー1,800円と高もちあい。中旬は秀2L(1キロ)2,800ー2,000円ともちあい。下旬は、年末相場で秀2L(1キロ)3,000ー2,400円と一段高。入荷量まずまずも、これまでの高値推移からの高悩みで荷動きは鈍い。1月は少ない入荷量の中で堅調か。
<ゆず>
全国的に大玉傾向で、15-16玉の小玉サイズは高値推移。平箱の入荷量多く、冬至ものとの価格差縮まる。県産の平均入荷量は上旬8.2トン、中旬29トン、下旬27トン。相場は上旬は優(12玉)2,000ー1,200円、A(12玉)1,800ー1,000円。中旬は優(12玉)1,500ー1,300円、A(12玉)1,500ー800円。下旬は優(12玉)1,500ー1,000円、A(12玉)1,200ー900円。今年の冬至は概ね予定通りの入荷となった。
12月の豊洲市場の入荷(平均日量)は上旬1,065トン(前旬比10%増)、中旬1,095トン(前旬比3%増)、下旬1,135トン(前旬比4%増)。
<アジ>
上旬36トン、680ー430円、まちまち。中旬44トン、540ー430円、もちあい。下旬27トン、460ー350円、弱含み。
<サバ>
上旬15トン、1,250ー540円、強含み。中旬14トン、1,230ー590円、まちまち。下旬10トン、920ー500円、弱含み。
<イワシ>
上旬14トン、1,380ー330円、上昇。中旬14トン、730ー300円、反落。下旬8トン、680ー310円、まちまち。
<シラス干>
上旬19トン、2,150ー1,800円、もちあい。県産は2,150ー1,150円。中旬26トン、2,260ー1,650円、じり安。県産は2,020ー1,420円。下旬15トン、2,220ー1,470円、軟調。県産は1,960ー1,260円。
12月の東京食肉市場の肉牛入荷(平均日量)は、上旬577頭(前旬比1%増)、中旬588頭(前旬比2%増)、下旬467頭(前旬比20%減)。
豚入荷(平均日量)は、上旬1,035頭(前旬比3%減)、中旬992頭(前旬比4%減)、下旬935頭(前旬比6%減)。
<牛>
今月は年末需要から和牛、交雑牛ともに引き合い強く、年末前まで堅調な推移となった。上旬は和牛去勢A4(1キロ)は2,598円、交雑去勢B3(1キロ)は1,708円とともに堅調。中旬は和牛去勢A4(1キロ)は2,598円でもちあい、交雑去勢B3(1キロ)は1,765円と続伸。下旬は和牛去勢A4(1キロ)は2,205円、交雑去勢B3(1キロ)は1,536円とともに反落。1月は需要鈍く、相場は軟調か。
<豚>
今月は出荷頭数多く、堅調な推移も年末需要向けのしっかりとした相場展開となった。上旬は上物加重平均(1キロ)は582円ともちあい。中旬は上物加重平均(1キロ)は年末手当買いから636円と上昇。下旬は年末相場の軟調な展開から上物加重平均(1キロ)で507円と反落。1月は引き合い弱く、相場は弱含むか。