〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
- 電話番号:
- 088-621-2500(代表)
- 法人番号:
- 4000020360007
※令和7年4月21日から、「徳島県奨学金返還支援制度事務局」を開設しました。
奨学金返還支援を受けるためには、「助成候補者」に認定された後、県内事業所において3年以上就業する必要があります。ここでは、「助成候補者」が行う就業から3年間の手続きについて記載しています。
■就業状況報告は、必ず報告期限までに行ってください。
■退職等何らかの理由により、就業報告ができない場合は、そのまま放置せず、必ず下記まで御連絡ください。
■報告がない場合、助成候補者の「認定が取消」となりますので、御注意ください。
(1)初回就業開始が「令和5年4月」または「令和6年4月」の方
⇒ 令和7年5月1日時点の就業状況等を報告してください。★〆切:令和7年6月10日
(2)初回就業開始が「令和5年5月から9月まで」または「令和6年5月から9月まで」の方
⇒ 令和7年10月1日時点の就業状況等を報告してください。★〆切:令和7年11月10日
(1)初回就業開始が「令和7年4月」の方⇒ ★〆切:令和7年6月10日
(2)初回就業開始が「令和7年5月から9月まで」の方⇒ ★〆切:就業開始から1か月以内
(1)就業状況報告書(様式第5号)
・別添の記載例を参考に本人が記入してください。
・電子申請による提出が可能です。
(2)在職証明書
・「初回報告時」及び「変更があった場合」に限ります。
・別添の記載例を参考に、就業先で証明してもらってください。
(3)住民票の写し
・「初回報告時」及び「変更があった場合」に限ります。
・本人が徳島在住であることを確認するために提出いただくものなので、「本籍・筆頭者」「世帯主との続柄」「マイナンバー」等の記載は不要です。
(4)奨学金の返還状況を証する書類
・日本学生支援機構奨学金の場合は「奨学金返還証明書(スカラネットパーソナルの「詳細情報」を印刷したものでも可)」を添付してください。
就業1年目 (初回報告) | 県内就業36月未満 (報告2回目以降) | |
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助成候補者就業状況報告書(様式第5号) | ◎(電子申請可能) | ◎(電子申請可能) |
在職証明書 | 〇(郵送のみ) | △(前回提出時から内容(就業場所等)に変更がある場合のみ提出) |
住民票の写し (マイナンバーの記載不要) | 〇(郵送のみ) | △(前回提出時から内容(住所、氏名等)に変更がある場合のみ提出) |
奨学金の返還状況を証する書類 ※「奨学金の返還状況を証する書類」は、日本学生支援機構の奨学金の貸与を受けている場合、「奨学金返還証明書」の他、スカラネットパーソナルの「詳細情報」を印刷したものでも可 | ◎(電子申請で添付可) | ◎(電子申請で添付可) |
【次の点にご注意ください!】
■提出書類のうち「奨学金の返還状況を証する書類」について
・日本学生支援機構の場合→「奨学金返還証明書(スカラネットパーソナルの「詳細情報」を印刷したものでも可)」
※「奨学金返還証明書」は、日本学生支援機構HPのスカラネットパーソナルから電子申請できます。
※令和6年度報告から、就業1年目から3年目までの間は、スカラネットパーソナルの「詳細情報」を印刷したものでも可とします。
※「奨学金返還確認票」を提出される方が見受けられますが、「奨学金返還証明書」が必要ですので、提出前に確認をお願いします。
・上記以外の奨学金の場合 → 次の内容等が証明されたものを提出してください。
例示◎氏名◎奨学金名称◎貸与総額◎返還総額◎割賦金額◎返還回数
◎現在の残額◎返還残期間など
※なお、返還がまだ開始されていない方も提出していただく必要がありますのでご注意ください。
■その他
・提出前には必ず「記載漏れはないか」「必要書類全て揃っているか」などのセルフチェックをお願いします。
・上記報告に関わらず、◎住所◎メールアドレス(認定申請時の記載内容で登録済み)◎電話番号◎苗字◎配属先(県外への転勤等)等に変更がある場合は、随時下記まで御連絡ください。
【見本】奨学金返還証明書(日本学生支援機構)
封筒に「就業状況報告」と記載して下記までお送りください。
〒770-0831
徳島県徳島市寺島本町西一丁目5番
アミコ東館8階(株)徳島データサービス内
徳島県奨学金返還支援制度事務局
■専門分野 | ■対象業種 | ■従事部門 |
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理学、工学、薬学、食物学、農学 | 製造業 | 企画・開発、製造 |
情報 | 情報サービス業 | システム開発、運用管理 |
農学 | 農業、林業、漁業 | 農林水産物の生産 |