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令和5年度ふれあいの森林づくり表彰において、県内団体が入賞しました!

 この度、「令和5年度ふれあいの森林づくり表彰」において、『株式会社徳島大正銀行』様が国土緑化推進機構理事長賞を受賞しました!

「ふれあいの森林づくり表彰」の概要

主催

公益社団法人国土緑化推進機構

概要

 「ふれあいの森林づくり」とは、市町村や森林ボランティア等が、分収林、緑の募金、森林環境譲与税等を活用して、農山村と都市の連携・交流を図りながら森林整備を行い、都市住民、青少年、児童生徒等の地域社会における「ふれあいの場」となる森林づくりをいい、今回、株式会社徳島大正銀行の取組が「ふれあいの森林づくり」活動として認められ、「令和5年度ふれあいの森林づくり表彰」国土緑化推進機構理事長賞を受賞されました。

活動内容

  • 県内の森林整備法人への総額1330万円にのぼる寄付を通じ、勝浦川上流部の森林を中心に141㏊を超える間伐や植樹等の森林整備活動を行ってきた。
  • 平成30年度からは、上勝町内の森林で集中的に森づくりを行う森林活動拠点(FAB※)を設定し、ホスト企業として、他の企業と森づくりやイベントを実施している。
  • 令和4年度からは(公社)徳島森林づくり推進機構及び(公社)とくしま森林バンクと「森林管理の支援に関する連携協定」を結び、「森林相談窓口」を設け、銀行顧客を対象に森林の相続や処分、遊休資産の活用等の要望にも対応している。

※FAB:100㏊以上のまとまった森林で設定する森林活動拠点

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