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株式会社阿波銀行様が木製「遊山箱」を徳島木のおもちゃ美術館に寄贈しました!

 とくしま協働の森づくり事業「”使う緑化”プロジェクト」のパートナー企業である「株式会社阿波銀行」様が、徳島県の伝統的木製品である「遊山箱」を「徳島木のおもちゃ美術館」に寄贈しました!


※「”使う緑化”プロジェクト」とは・・・

 「とくしま協働の森づくり事業」の一つとして、県産材を活用して木製遊具を製作することにより、県産木製品の利用を促進し、二酸化炭素の固定量を増加させるとともに、製作した木製遊具を保育所等に寄贈し、次代を担う子どもたちの「木育活動」につなげる取組。


◇概要

【日時】

令和4年10月22日(土)

【場所】

徳島木のおもちゃ美術館 うだつのまち

【寄贈遊具】

藍染め遊山箱 1個、遊山箱セット 45組

 

◇寄贈式の様子

 徳島県では、子供たちが野山への行楽や四季の行事の際に、「遊山箱」と呼ばれる手提げ式のお弁当箱を使う風習がありました。

 今回はこの「遊山箱」セット45組を、阿波銀行様が開館1周年を迎える木のおもちゃ美術館に寄贈し、その証として「藍染め遊山箱」を贈りました。

 寄贈される遊山箱は色塗りキットになっており、おもちゃ美術館で開催されるワークショップで参加者が色つけ体験をします。

(株)阿波銀行 大和常務取締役よりあいさつ
「藍染め遊山箱」寄贈
ㅤㅤㅤㅤㅤ徳島木のおもちゃ美術館ㅤㅤㅤㅤ松葉統括マネージャーよりお礼の言葉
記念撮影
「藍染め遊山箱」

阿波銀行の皆さん、素敵な木製品の寄贈をありがとうございました!