徳島県トラック協会の皆さんが阿波市市場町で森づくり活動を行いました！

一般社団法人徳島県トラック協会では、徳島県内に本社及び支店・営業所を置くトラック輸送事業者で構成される団体で、トラック輸送事業の健全な発展を促進し、社会的地位の向上、公共の福祉に寄与することを目的として、環境対策などの社会貢献活動にも広く取り組まれています。

平成22年度からは『とくしま協働の森づくり事業』にも参画され、これまで県下各地で間伐や植栽などの森づくり活動に取り組まれています。

今回は、阿波市市場町のスギ・ヒノキ人工林にて、間伐作業を行いましたので御紹介いたします。

【日時】

令和元年9月28日（土）午前9時30分から午前11時10分まで

【場所】

阿波市市場町日開谷／スギ・ヒノキ人工林

【参加者】

一般社団法人徳島県トラック協会の皆さま 37名

スタッフ（徳島県・(公社)徳島森林づくり推進機構・阿波麻植森林組合）

【内容】

森づくり活動（スギ・ヒノキ人工林の間伐作業）・木工クラフト

【行事】

 9:30 オープニング式（主催者挨拶、スタッフ紹介、概要説明）

＊＊＊記念撮影＊＊＊

 9:45 森づくり活動（間伐作業の説明と見学、間伐作業、丸太切り）・木工クラフト開始

11:10 解散

阿波麻植森林組合より作業説明を受けたあとは、いよいよ実践です。

間伐作業と同時に木工クラフトも実施し、たくさんの作品を作っていただきました。

今回の間伐作業により、明るい健康な森に一歩近づきました！

参加者の皆さま、ありがとうございました！