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にし阿波いちごインターンシップ研修生募集

にし阿波地域での「いちご就農」を体験できます!

にし阿波地域のいちご農園において、地元農家や農業法人のもとで短期間の農業体験を行うことができる、にし阿波いちごインターンシップを実施します!
田舎暮らしに興味がある方、いちご栽培での就農をお考えの方におすすめです!

1.にし阿波地域でのいちご生産について

『にし阿波』とは、徳島県を東西に貫流する清流「吉野川」の中上流域に位置する美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町の2市2町からなる地域のことです。
中でも三好市と東みよし町では、平坦地での冬春いちごと高冷地での夏秋いちごを組み合わせた「いちご周年栽培」ができる全国的にも希少な産地です。
夏秋いちごは標高約1,000mの高冷地である、水の丸地区で栽培されており、全国で初めて夏秋いちごの産地化に成功しました。

2.体験内容

(1)三好地域内の周年いちご栽培農家または農業法人の農園において、育苗や栽培管理、収穫、出荷などを体験します。
※季節によって体験内容・体験の時間帯は異なります。
(2)宿泊は三好地域内の『とくしま農林漁家民宿』に宿泊し、田舎暮らしを体感することができます。

3.参加者の要件

次の要件を全て満たす者であること
(1)職業としていちご栽培に関心があること
(2)体験先の農業者の指導に従い、就業体験を受けること
(3)就業体験に係る傷害保険等に加入すること
(4)別に定める事項に誓約すること

4.実施時期と体験日数

令和7年5月から令和8年3月までの期間のうち1日から3日間程度
 

5.費用負担・助成

(1)費用負担:農業体験にかかる受講料は無料とする。なお、交通費、食事代、傷害保険料、作業に必要な準備物(作業着、軍手、長靴等)、体験が中止となった際のキャンセル料等は参加者の自己負担とする。
(2)助成:宿泊費について、事務局指定の施設(農家民宿)に宿泊する場合は、1泊につき5,000円を事務局が負担し、参加者はそれを減じた額を負担する。

6.インターンシップへの申込み

(1)提出書類:にし阿波いちごインターシップ申込書(様式第1号)及び誓約書(様式第2号)
(2)提出期限:希望する研修開始日の3週間前まで
(3)提出先:にし阿波いちごタウン構想コンソーシアム事務局(住所等は『7.お問合せ先』参照)

7.留意事項

(1)受入農業者と参加者の健康状態、災害の発生、感染症のまん延等の理由により、やむを得ず体験を中止する場合があります。
(2)ご本人の了承を得た上で、研修中の写真等を広報物に掲載させていただく場合があります。

8.お問合せ先

参加希望やその他の詳細については、下記連絡先までお問合せください。

〒778-0002
徳島県三好市池田町マチ2415
にし阿波いちごタウン構想コンソーシアム事務局
徳島県西部総合県民局農林水産部<三好> 農業支援・食農担当
電話:0883-76-0654 ファクシミリ:0883-76-0453
メール:seibu_nrs_my@pref.tokushima.lg.jp

にし阿波いちごインターンシップ募集チラシ